22日夜、エジンバラからわざわざ40分かけて郊外まで連れて行くというので、どんなところかと思ったら、75の部屋数を誇る大邸宅、Winton Houseという所でした。
いやー、王侯貴族になった気分。
確か15世紀に建てられた建物だとか言ってました。
壁には数々の肖像画。説明してくださっているタータンチェックの方が、この一族の末裔で隣の建物に住んでいて、この大邸宅は商業用に貸しているらしい。
料理も豪華だったですが、これはちょっと別(笑)。スコットランドの「ハガス」という料理で、普通は食べない牛の部位を料理したもので、昔は塩だけの味付けだったそうですが、今回はスパイシーに味付けして、下にはポテトが合わせてあって上品な感じでした。
食事が終わってリラックスしてスコッチウイスキーを。
あれ?この写真集どこかで見たことがある。これがオリジナルか!触っていいのだろうか?
明治時代の日本をここのご主人が訪問した時のだそう。
いや、すごい写真です。あとで色をつけたのでしょうね。
そしてスコットランドのダンス。
確か男性は、ホントはスカートの中に何もはかないとか‥。
バグパイプを演奏している人を目の当たりにしましたが、結構大変そうでしたね。
最後に、サイン帳に記帳。私は日本語そのままで記入しました。
写真を取るのを忘れてしまいましたが、料理を給仕してくれた若い日本人女性がおりました。聞いたら、岩手県水沢市出身! 結婚して近くに住んでいるそうです。
いやー、楽しい夜でした。我が日本チャンキー協会ミッションをご接待いただいたエビアジェンのみなさま本当にありがとうございました。