
メルセデス・ベンツの2リッター・ターボエンジンが載せられたスカイラインGTtを試乗してきました。
そういえば最初に出たハイブリッド版は試乗を逃しております。ハイブリッドには四駆があるのですが、なんといってもトランクスルーでスキーが積めないなんて選択肢としては私にはあり得ない。 片やこのGTtには四駆の用意がなくて、どっちつかずですね。
ですので、この前のV36もその前のV35もオーナーなのですが、このV37にはあまり興味が湧いてきません。

スタイリングはよく出来ていると思うのですけどね。こうしてみると後席のガラス面積が大きいですね。

座りはしませんでしたが、後席は前席に比べかなり高い位置にあるように見えました。見晴らしが良さそう。

運転してみると、もちろんV36より静かですし、色気の演出に余念がない感じ。価格がクラウンに近くなって、同じレベルの静けさを達成しているのでしょうか?
ナビ画面の下にもう一つ液晶があってこちらはエアコンの表示。これ、個人的には嬉しくないですね。これからステアリング正面のアナログのメーターが無くなって代わりにそこに液晶が入って、全てをまとめて表示するようになることを考えると、何だか既に古い気がします。また、真っ黒でピアノ調の塗装は汚れが目立って気になるような。

ターボエンジンは、走り初めの一瞬はトルク感があって悪くないのですが、加速の際には少しタイムラグを感じます。この辺りは燃費志向の弊害でしょうか。
乗り心地はさすがにいいのですが、ちょっと固いかなと感じました。タイヤの銘柄を見たらブリジストン・ポテンザS001のランフラット仕様。だからでしょうか。
しかし、この車から我がBMW Z4に乗り換えると、満足してたのに、車体に剛性感がなく凸凹でひどく安っぽく感じたのも事実です。試乗するんじゃなかった(笑)。さすが、スカイライン!