きまじめチキン日記

株式会社十文字チキンカンパニー 代表取締役社長 十文字保雄

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 「シンガポールにいるうちにチキンライスは是非食べてください」と気を遣っていただき普通に食べましたが、これは美味い。病みつきになりそう。

 湯掻いた鶏肉の上に私の大好きなパクチー(コリアンダー)が。生姜と、ちょっとだけ辛いチリソースと、甜麺醤のようなドロッとしたソースを選んで付けて食べる。

 スープはチキンスープですね。ライスもチキンで味付けしてある。うーん、完璧にチキンだ(笑)。

 ちなみにシンガポールに嫁いだ日本人ガイドさんによりますと、日本からシンガポールに赴任すると食事が美味しくて数カ月でぐっと太るそうですけど、徐々に食事に飽きて元通りになるのだそう。

 しかしこれはほんとに私の口にあう。これは複数の店舗を回って飽きるまで食べたい。

 ‥参ったな。もう帰国です。

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 こんな経験もう一生無いだろうな‥。今回のご招待を頂いたこと自体限りなくハプニングに近いのですが、それにしてもシンガポールでのケミン50周年の1日半のプログラムは楽しく、また知らない世界を見させていただきました。

 ケミンとは、世界に販売のネットワークを広げるバイオ資材関係の研究開発型の会社。世界の売り上げは250億円ほどで、養鶏・養豚業界が主要な顧客だそうです。

 売上規模や、創業者が健在で息子さんが社長で50周年という点で当社とかなり似ている気が‥。

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 さて、前日夕方はホテルの外でカクテルパーティー。日が暮れゆく時間はドラマチックで、対岸の眺めはこのとおり唯一無二のパノラマ。

 たくさん名刺交換しましたが、他国の人たちと競いながら仕事をするケミンの会社の人達は楽しそうでした。

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 翌日午前はホテルで3時間セミナー。欧米流のプレゼンテーションをしっかり見させていただきました。

 右に左にステージを歩きまわり、肩に力の入らない語り方。そして、ジョークの数々。周囲の笑いに全然ついていけない我が身に悔しさが襲いかかる‥。

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 実はご丁寧にも日本人数人のために2人の同時通訳が付いていたのですけど、英語日本語同じくらいの音量で、かつ専門用語の連続では、なかなか理解が追いつかなかったな〜。

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 ビュッフェ形式の昼食のあと、バスで30分移動して、ケミン社のシンガポール事業所を視察。バスを降りたらご当地らしい歓迎がありました。

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 工場に入る前に、ケミンのオーナーであるネルソン家の創業者夫妻と社長(長男)夫妻による記念植樹。

 それにしても創業者は84歳だそうですが、我々と一緒に工場内の階段を昇り降りして、立って一時間以上の工場見学をした姿には驚かされました。

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 この午後の視察の時間は、ちょっと極端ですが工場では男性が働き、女性は研究所で働いている印象でしたね。

 女性たちがすごく有能に見えたのですが、それってまさしくシンガポールについて私がもっていたイメージそのままですね。写真はアジアの最高責任者でインド系の方。

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 夜のディナーパーティーは、食事の前に30分ほど立って雑談。

 ドレスコードは事前に、「自分の国の特徴ある服を」という案内だったのですが、あまり目立つのもな‥と思って持ってこなくて、借りたのを着ている私です。

 当初の思いつきの通り、羽織袴で来ればもっと喜んでもらえたな‥。やっぱりヒラメキは大事です。

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 またちょっと悔しい気持ちを引きずりながら食事会場に。怪しげな照明が雰囲気を盛り上げてくれます。

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 食事の間のショーは、3人のオペラ歌手によるコメディ。いやーこれは素晴らしい。

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 会場の皆さんもほんとに楽しそうでした。しかしここでもジョークが90%分からず悔しい思い。

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 最初はホテルの従業員とか言っていましたが、実はオーストラリアの芸人だそうで‥、それにしてもあまりにすごくて言葉が出ません。歌をこんなに上手に歌えたら、どんなにか気持いいことでしょう。

 すごいホスピタリティぶりをこの1日半から感じましたが、聴くところではケミンは仕事上では数字にとても厳しいのだそう。そのメリハリが私の肌にも合うな、お手本にしようと感じた1日半でした。

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