きまじめチキン日記

経営 鶏肉 健康 岩手 読書 愛車 ゴルフ

タグ:NEW

IMG_0007

 昨日は人気急上昇中のファーストフード「サブウェイ」さんの「ニューイヤーコンベンション2012」というイベントが東陽町のイースト21というところで開催され、私はステージに上がる側として行って来ました。

 こういうシチュエーションでステージに上がって菜彩鶏について話せというのは結構プレッシャーでしたね。レタスを供給する長野の中西産業さんのあと、最後に登壇(写真の直後)したんですけど、登壇したらサブウェイの伊藤彰社長とタレントの中西哲生さんが笑顔で握手してくれたこともあってか、思ったより落ち着いて話せました。

 「菜彩鶏の特徴は?」と司会の方から振っていただいて、私は次のように話しました。

 菜彩鶏には大きく分けて3つの特徴があります。 

 まずひとつ目ですが、みなさんの中に「鶏肉は臭いが嫌だ」という方がいらっしゃるかも知れません。その鶏肉の臭いは実は飼料から来ています。魚粉とか肉骨粉などを食べさせるから臭いが強くなります。 菜彩鶏は初期には少しだけそれらを摂取しますが、あとは同じタンパク質でも大豆などの植物性のタンパク質を摂取しますので臭いがかなり軽減されます。

 また、この植物性タンパク質の副次的な効果として、肉が柔らかくなるということがあります。冷めても柔らかい、とも表現してますけど、いずれ今の消費者にとって、柔らかさは非常に好まれる要素です。

 2つ目ですが、抗生物質、合成抗菌剤を与えないということがあります。日本国内では年間6億羽の若鶏が出荷されますが、その内の約1割が、抗生物質、合成抗菌剤フリーと言われています。もちろん国内では出荷前の7日間は抗生物質、合成抗菌剤を与えてはいけないことに成っているので、国産チキンはすべて残留がないのですが、やっぱり全く使わないのが欲しいという方はいらっしゃるので、ちょっとコストが高くなってしまいますが、要望にお応えしているのです。

 3番目ですが、 ビタミンEを強化した餌になっていますので、肉にもビタミンEが豊富で、通常の若鶏肉に比べ、ドリップがなく、日持ちも良いのです。

 ‥などと話しました。それから「野菜のサブウェイ」を標榜しているブランドですから、誤表示、間違ったセールストークの無いように念を押して下記のことを話させて頂きました。

 菜彩鶏の「菜」を字を見て、野菜だと誤解してしまいがちですが、野菜を食べさせているわけじゃありません。「植物性タンパク質」を摂取した鶏ですと表現してくださるようにお願いします。

 また菜彩鶏は「地鶏」でもありません。飲食店様、流通各社様、どうぞよろしくお願いします! 
 

SSC_2689

 昨日は工場見学の後、クライストチャーチ市内を散策して量販店の肉の販売状況をチェックしました。

 そうしましたら、なんと、チキンの「皮なし上もも肉(サイ肉)」が「皮なしむね肉」より高く売っているじゃありませんか! 欧米ではむね肉のほうが高いという常識だったはずですが、意外です。

SSC_2687

 また、夜の食事会でまたもや意外な事実が発覚! ニュージーランドのチキンの成長は世界一早いのだそうで、3.1キロになるのに42日ほどしか要しないとか。えーーーーー!

 ワクチンを接種しないからだと解説してくれましたけど、それにしても要求率1.6は凄い。‥しかし、いまだ信じられず、ほんとかいな?

SSC_2686

 そういえば、昨夜のレストランのチキン料理は肉がやたら柔らかかった。まあ、むね肉ももも肉もたっぷりインジェクション(調味液を注射して製品化)するからかもしれませんが。

SSC_2685

 さて、クライストチャーチの市内観光といっても、市民が寛いでいる川辺と公園と大聖堂くらいのもので、歴史も浅いし、イギリス風のきれいな風景は、住むための町といった印象でした。

SSC_2684

 ところで、今現地時間午前4時過ぎ。昨日は長時間薄着で8℃の工場内にいたせいか、ぜんぜん眠れません‥。

↑このページのトップヘ