きまじめチキン日記

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タグ:菜々鳥

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噂には聞こえてきておりましたが、「第1回morioka新B級グルメグランプリ」で矢巾町の「焼肉屋牛兵衛」さんの「県産菜彩鶏と巖手屋さんの南部せんべいをコラボさせちゃった♪な、からあげ」がグランプリの栄誉に輝いたという岩手日報の記事が手元に届きました。

料理の発想もさることながら、なかなか今風の楽しいネーミングを付けたこの店長さん、ただ者ではないですね! 機会を見て出かけてみようと思います。その際にはメニューとして並んでいるかな?

巖手屋さんといえば、南部せんべいの最王手。同じ二戸市内の先輩経営者です。

最近では「チョコ南部」という新商品を出してユニークなテレビCMで話題を提供したり、また「タルトタタン」は地元では知らない人はいない洋菓子ブランドになっています。

偶然にも、この記事が出る前日の土曜日には、上野駅の新幹線ホームで小松社長にお会いしました。

いつもながら、異次元であるチキン業界の価格事情に詳しいのには驚かされます。何でそんなに知っているのだろう??

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NEXCO東日本の第4回新メニューコンテスト決勝大会で、WEB大賞を受賞した「菜彩鶏とほうれん草の元気丼」を食べてきました。

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場所は、東北自動車道の下り岩手山サービスエリアのレストラン「いわて山ろく亭」です。おー、審査委員長は陳健一さんですね。

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1100円だけあってなかなか豪華です。ちゃんとお品書きまで付いています。

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これがごはん茶碗に盛った「菜彩鶏の蒲焼丼」ですね。ちなみにこの岩手山SAのある八幡平市は、ほうれん草の栽培が盛んです。そして菜彩鶏の出荷工場(岩手農協チキンフーズ株式会社 県央工場)もあります。

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なんと、ひっつみ(すいとん)にほうれん草が混じっている。初めての味です。それから菜彩鶏の肉団子が入っています。

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だし汁がポットで付いていますので、こうしてお茶漬け風にも楽しめます。なんと薬味で菜彩鶏の鶏皮唐揚げまで付いているという、手の込みよう。

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さらにさらに、サラダにまで菜彩鶏。蒸し鶏が入ってました。

美味しくて、ボリュームたっぷりで、大満足!!

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レストランを後にしたら、駐車場の奥には当社の雛輸送車がいました。鶏に休日はありませんから、雛輸送車はフル回転というわけです。

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盛岡市のシライシパンさんが始めた「いわての良い味再発見」シリーズのパン。

「岩泉珈琲蒸しパン」「遠野産ブルーベリーミルクサンド」「遠野産黒豆ずんだ&チーズ」とともに我が「菜彩鶏からげたまごパン」がデビュー!

県産小麦『ゆきちから』を使用した生地にたまごサラダを絞り、『菜・彩・鶏』の唐揚げを3個とケチャップ・マスタードをトッピングしました。

というキャッチフレーズになっているようなのですが、98円の実売価格で買って目にしてみると、「何て手の込んだパンなのでしょう!」と驚かざるを得ない内容となっています。柔らかく美味しい!!

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これはシライシパンさんと、県産小麦を供給したJAいわて中央さんと、岩手チキン工房のコラボレーションとなっています。

二戸エリアではシライシパンさんの商品を見かけることは少ないのですが、盛岡エリアを中心に販売されているようですので、見かけたら是非どうぞ!!

(写真:ちゃんと賞味期限内に食べましたのでご心配なく)

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12時半ごろ仙台についてから、ちょっと時間がありましたので、ケータイからネットで検索して当社の菜彩鶏が食べられる店を探して、仙台市役所近くの「Comme toujours」という店に行ってみました。

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あった! おお、2階の店か。名前に負けず、入ってみるととてもハイセンスなインテリアじゃないですか。(バシャバシャ撮る訳にも行かないと思ったので、今回は残念ですがその手の写真なしです)

えー、メニューはどれどれ‥。ランチメニュー4種類のうち一番下に表示されている「菜彩鶏のガレット」だな。ん、ガレットって何?

そうこうしているうちに、料理が届けられました。(写真一番上)

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会計の際に、「実は私‥」と名刺交換。

他にも岩手産の素材にこだわっているようでしたので、「岩手出身ですか?」と聞きましたら、何と「久慈です」。えー、うちの工場があるところじゃないですか。

そうしたら「父がお世話になっています」。ん?その苗字は???

後で工場に確認したら、当社の協力会社の社長さんだそうで、当社久慈工場の肉を買って、わざわざ届けているそうです。

ほほう、そこまでして! ありがたい!!

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盛岡市の一等地に昨年10月1日にオープンした商業施設の「クロステラス盛岡」の中に、「白金豚」で有名な高源精麦さんの居酒屋「源喜屋」の2号店がオープン。

昨晩は、ホテル東日本で岩手県畜産団体新年交賀会なるものがありまして、出席してちょっと早めに失礼して、こちらの店に寄らせて頂きました。

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なんと90席もの大型店舗で、インテリアセンスも抜群。東京辺りと違って一人一人のスペースもたっぷりです。お酒を頼むと、なにやらホール係の方が大きな声で口上を述べて注いでくれるようで、活気がありました。

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こちらの店ではもちろんメインに「白金豚」を据えているのですが、「菜彩鶏」もこだわりの素材として利用頂いております。

冬メニューの「菜彩鶏のコラーゲン鍋」は880円。コラーゲンがくどくなるかと少々心配しましたが、そんなこと全くありませんでした。

それから「お好みで柚子胡椒をどうぞ」と出されたのですが、実は柚子胡椒の味の強さには警戒心を持っている私。しかし、結果的にはこれが結構イイじゃないですか。柚子胡椒を見直した夜となりました。

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二戸の居酒屋「大吉」にお客様と行きました。ちょっと久しぶりです。

この「大吉」、岩手県内で評判の美味しい焼き鳥屋と言えば、この店を外すわけにはいかないというくらい時々地元マスコミに登場しています。

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今日のお客さんとして一番乗りで、入り口すぐのカウンターを通過して奥の座敷に案内されました。

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付け出しのあと、まず注文したのは大吉オリジナルの「ささみの元気巻き」(500円)。山芋と梅とシソの葉をささみで包んだもの。これ、絶品です!

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次に、焼き鳥の盛り合わせ。一本一本が大きいです。5人でこの皿で満足できるわけがなく、このほかに15本ほどアラカルトで頼みました。

ちなみに大吉では、注文は1本単位でどうぞと書かれています。暖かいうちに食べて欲しいとのこと。大きめの串でどれも1本180円です。

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そして、みちのく赤鶏水炊き(2人前1500円)。当社の赤鶏生産は来年の3月までですから、極上の水炊きを食べたい方は、それまでに大吉を訪れてください。

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肉を追加注文して、5人で異常に沢山食べましたわ。その後、おじやにしてとどめを刺しました。来たときには親子丼で締めようと言っていたのですが、そこまで手が届かなかったです(笑)。

しかし、料理のどれもが完成度が高い! 心から感服しました。

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サンドイッチのファーストフードとして国内でも徐々に伸びているサブウェイローストチキンに、菜彩鶏むね肉が採用されました。

「野菜のサブウェイ」というキャッチフレーズで最近はブランド浸透を図っているようですが、ちょうどそのイメージに菜彩鶏がぴったり当てはまったのでしょうね。

実は私自身は、今回のことが無くてもサブウェイのファンでして、ファーストフードの選択肢がいくつかある街では、必ずサブウェイを選ぶほどです。だって、美味しいじゃないですか!

フレッシュな野菜満載で美味しいソースとパンとお肉。ちょっとお高い感じがしますが、他のファーストフードが安すぎるわけで、いい線を行っていると思っています。

ネットで調べたら、もう国内で180店を超えているんですね。しかし東北はまだ無し。フランチャイズのオーナーを探しているのでしょうか?

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近くて遠い地元の折爪サービスエリア。今日は子供の送迎で三沢に行ったのですが、ちょうど昼食時間ということで寄ってみました。

ねらいはファーストフードレストランの「菜彩鶏チキンカツ定食」700円です。卵が上に載っているのでソースをいつもより強力に掛けて、いたきま〜す。育ち盛りの12才の長男も「量が多い!」と嬉しそうに食べてました。

チキンカツって通常お安めのむね肉を使うことで、自然と量がタップリになるところがいいですよね。

それに、抗酸化物質のイミダゾールジペプチド(アンセリン、カルノシンなど)が豊富に含まれていて、特にスポーツマンには最高の定食ではないでしょうか?

なかなか私は寄らない地元のサービスエリアですが、1000円効果か今日は結構混んでました。

それから、二戸市内もそうですが、サービスエリアの駐車場にも関東のナンバーが結構多かったですね。子供たちがチェックしてました‥。

ドライブっていいですよね! 私も今日は、長男がホッケーしている間、長女と気まぐれなドライブを楽しみました。

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