きまじめチキン日記

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タグ:十文字

合宿

 社会人になって直ぐにゴルフクラブをセットで貰いましてから、25年経過しました。海外は除いて、プレー数が600ラウンドを超え、全部データをエクセルにとってあります。 

 シングルを目指して頑張って来ましたが、昨年近い線まで行きましたが駄目でした。才能が無いことを痛切に感じております。 

 25年間打ち方はかなり変えてきました。5年ほど前に立つ位置をかなり近くにしました。そしたら飛ぶようになりました。 

 3年ほど前にNHK教育テレビで「ゆるゆる打法」というのをやっていてそれにしたらまた良くなりました。 

 1年ちょっと前に調子を崩した時に、逆に八戸の先生から「左手は力を入れて」と言われ修正しました。更に先日宮崎でワンポイントレッスンしてもらったら「両手に力を入れて」と言われ、これまた意外と良くなりました。 なんなんでしょう(笑)。

 今日はマスターズの最終日ということで朝方テレビで見てましたけど、プロでも癖が結構あります。同じ目的のために、いろんな手段があるなということを改めて感じます。 

 ゴルフがなければお客様と仲良くなるのにもっとお酒を飲まなくてはいけなかったでしょう。また、適度な運動になるし、引退後も永く続けられる、ありがたいスポーツだと思います。 

 欧米ほどではないですが、プレー料金も下がりつつあるし、投資した分の価値は必ず戻ってくるスポーツだと思うので、社内のゴルフ人口がもっと増えてもらいたいと思っております。

(写真:3月24日合同合宿の時の私です)
 

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 わが子たちの安全を考え、サバイバルのためにお願いしてることがあります。

 1.タバコを吸わない
 2.バイクに乗らない
 3.スノーボードに乗らない

 これだけは守ってくれとよく言っているのですが、それ以外に思い浮かぶのを加えて10ヶ条とすると次のことでしょうか。

 4.車に乗るときはシートベルトは絶対する
 5.免許を取って運転し始めたら車のタイヤの状態は万全にする
 6.お焦げは口にしない
 7.サングラスを掛ける習慣をつける
 8.日焼けするときは日焼け止めを塗る
 9.ラジオ体操を愚直にやる
10.食べ過ぎない

 いかがでしょうか。放射線のことを触れてないことを不思議に思うかもしれませんが、国で決めた基準は厳しすぎるくらい厳しいと思っているので、こんなものだと思っています。

(写真:11日は次男と3月に廃線になる十和田電鉄に乗りに行きました)

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 ビジネス本を超ハイペースで刊行し続ける小山昇さんの最新著作がコレ。「社長はなぜ、あなたを幹部にしないのか? イエスマンこそが会社を救う」です。小山さんはこれまで社長向けの本ばかり何十冊も出してますが、今回はじめて幹部向けの本を書いたことになるそうです。

 サブタイトルの「イエスマンこそが会社を救う」は目を引くコピーですよね。イエスマンって一般的には否定的な使い方しますからね。前文のなかで小山さんはこう書いています。

 社長と同じ価値観で仕事をする社員が多ければ多いほど、組織は堅牢なものになります。ちょっとやそっとのことでは潰れない、強い会社になっていきます。

 小山さんに学んだので、この本は復習のつもりで読みましたが、以前は私も逆に社員に多様な意見を求めてましたね。それらの意見を分析して、行く方向を決定するのが社長の仕事だと思ってました。新米社長の頃は、批判的な言い方をしてくれたほうが嬉しかったりして。

 しかし、今では社員や幹部が考えるレベルで社長である私が受け止めたら、「私は何をやっているんだろう?」なんだと思えるようになっています。次元が違う所に身を置き、社長は学び、考えることが必要だと。

 社長に言われたことを言われた通りに実行するというのは本人に相当の能力がないとできないことです。

 
いや、 全くその通り。真実は世間一般で言われていることと逆のところにあるものですね。そして小山さんはそれを指摘するのが非常に上手い。洞察力に感心します。

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 今日は事業計画のヒアリングをしました。昨年は2日に分けて開催したのですが、今年は1日で済ませようとスケジュールを組んでくれたようで、朝8:30に開始して16:00ちょっと前に終了。

 いやー疲れました。なんせ、年に一度だけ、1年間を俯瞰したあり方の議論になりますので。

 役員全員と5部門の管理職が入れ替わり立ち替わり対峙して質疑応答をします。まあ、それぞれの部門長=役員の思いが方針の文章にも表れるわけですが、あまりに方針の内容が設備投資などに偏りすぎて、部門の構成員の有り様についてのイメージが全く見えてこない部署がありましたので、ちょっと厳しく追求しました。 

 もちろんどこをどう合理化していくかなど設備投資は大切です。そういうのを考えることは大事な仕事です。しかし、沢山の人が働く組織である以上、 個々人がどういう進化を遂げるかの視点が欲しい。

 人とモノがどう進化していくか、自転車のようにこれらの両輪がどう回っていくか。そのイメージをもっとしっかり根付かせる必要があると反省した次第です。

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 昨日は人気急上昇中のファーストフード「サブウェイ」さんの「ニューイヤーコンベンション2012」というイベントが東陽町のイースト21というところで開催され、私はステージに上がる側として行って来ました。

 こういうシチュエーションでステージに上がって菜彩鶏について話せというのは結構プレッシャーでしたね。レタスを供給する長野の中西産業さんのあと、最後に登壇(写真の直後)したんですけど、登壇したらサブウェイの伊藤彰社長とタレントの中西哲生さんが笑顔で握手してくれたこともあってか、思ったより落ち着いて話せました。

 「菜彩鶏の特徴は?」と司会の方から振っていただいて、私は次のように話しました。

 菜彩鶏には大きく分けて3つの特徴があります。 

 まずひとつ目ですが、みなさんの中に「鶏肉は臭いが嫌だ」という方がいらっしゃるかも知れません。その鶏肉の臭いは実は飼料から来ています。魚粉とか肉骨粉などを食べさせるから臭いが強くなります。 菜彩鶏は初期には少しだけそれらを摂取しますが、あとは同じタンパク質でも大豆などの植物性のタンパク質を摂取しますので臭いがかなり軽減されます。

 また、この植物性タンパク質の副次的な効果として、肉が柔らかくなるということがあります。冷めても柔らかい、とも表現してますけど、いずれ今の消費者にとって、柔らかさは非常に好まれる要素です。

 2つ目ですが、抗生物質、合成抗菌剤を与えないということがあります。日本国内では年間6億羽の若鶏が出荷されますが、その内の約1割が、抗生物質、合成抗菌剤フリーと言われています。もちろん国内では出荷前の7日間は抗生物質、合成抗菌剤を与えてはいけないことに成っているので、国産チキンはすべて残留がないのですが、やっぱり全く使わないのが欲しいという方はいらっしゃるので、ちょっとコストが高くなってしまいますが、要望にお応えしているのです。

 3番目ですが、 ビタミンEを強化した餌になっていますので、肉にもビタミンEが豊富で、通常の若鶏肉に比べ、ドリップがなく、日持ちも良いのです。

 ‥などと話しました。それから「野菜のサブウェイ」を標榜しているブランドですから、誤表示、間違ったセールストークの無いように念を押して下記のことを話させて頂きました。

 菜彩鶏の「菜」を字を見て、野菜だと誤解してしまいがちですが、野菜を食べさせているわけじゃありません。「植物性タンパク質」を摂取した鶏ですと表現してくださるようにお願いします。

 また菜彩鶏は「地鶏」でもありません。飲食店様、流通各社様、どうぞよろしくお願いします! 
 

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 宮尾すすむさんが亡くなられたとのニュースがありました。享年77歳だそうで、ちょうど私の父と同世代だったんですね。

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 というのも、宮尾さんの有名な番組「ああ日本の社長」で1999年3月10日に、当時の社長である父、十文字健助を取り上げて放映して頂いたのでした。その20分ほどのビデオを久しぶりに見てみましたので今回はそれを紹介しますね。

 
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 始まりは孵卵場からです。今では鳥インフルエンザ等の防疫上の理由から、テレビのクルーも入れないわけですが、当時はこうしてシャワーを浴びて宮尾さんもカメラマンの方もディレクターも入って行きました。あ、これは私の背中です。

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 孵卵場について質問され、父はだいぶ緊張して対応しています。
 
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 孵卵器に卵を18日間入れて置いた後、生きていない卵を取り除き、発生器に移して3日間で孵化します。

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 昔は当社のインテグレーションの流れを見てもらうのに、孵卵場は生命の誕生ということで、積極的に見てもらっていたのですが、今は残念ながらビデオで観てもらうようにしています。

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 羽で選別をする方法の解説や、ワクチン摂取のこともたっぷり紹介していただきました。

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 飼育農場についても、今では考えられませんがテレビクルーが行って撮影していただきました。

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 とうもろこし中心の飼料で育てられた菜彩鶏のPRもしっかり入っています。

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 そして十文字グループの工場として、岩手農協チキンフーズ株式会社 県央工場へ。撮影は2月の寒い日でした。宮尾さんも父も上着なしで写っております。父は冬は常に厚い肌着を着ていますから大丈夫でしたが‥。

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 たくさんの社員がスピーディーに働いていることに宮尾さんも驚いていました。
 
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 また、パートやアルバイトというのではなくて、全員が正社員という形になっていることを驚いているようでした。

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 県央工場には食品センターという加工場がありまして、そちらも案内。

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 宮尾さんには、ベルトフリーザーに入る前の、熱々の唐揚げをつまんで食べて臨場感を演出していただきました。

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 シナリオにはなかったのですが、突然私に宮尾さんが「どんなお父さんですか?」と振ってきました。私の答えは「くどいです」。ははは、分かってないな〜! 社長はくどくなきゃ仕事に成らないでしょ、と今は思います。

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 今は亡き、地元のハーブレストランMIMIの荒谷シェフが作ってくれた菜彩鶏のメニュー。一つ目は「菜彩鶏のトマト煮込み」 うーん、懐かしい。

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 この「ああ日本の社長」はテレビ朝日系の「モーニングショー」という番組のひとつのコーナーだったので、料理方法も紹介。

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 あの荒谷シェフの味を、誰か復活してくれませんかね?

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 もうこの「菜彩鶏のソテー香草風味」なんて何回食べたんだか。そうだ、家内が確かこれだけは教えてもらったはず。何とか作ってもらおう。

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 実は父は料理は全然しない人です。そういう意味では人のことは言えないけど、父は関心さえ無い(笑)。ま、商品としてのフレッシュ鶏肉にはもちろんうるさくて、そのおかげで頑なに機会化を進めなかったのです。
 
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 これは正確には新婚当時の写真ですね。

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 この取材当時は年間3800万羽という紹介になっておりました。それから10年経って2割増程度。

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 番組の後半は、社長の自宅訪問。私が大学生として東京に住んでいたときにやっと建った家なので、私には縁が殆ど無かった家です。

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 ベンツSL500、BMW735i、スバルアルシオーネと父の車が充実していた頃ですね。

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 母も出演。取材日までの家の中を整理整頓、掃除するのに大変だったはずです。

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 それまでこの番組を見ていたわけじゃないので知らなかったのですが、マスクメロンを冷蔵庫に用意しておくのが通例だと聞かされ、用意しました。

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 2人のなれそめ等を聞かされ、私も知らなかったので助かりました。

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 最後に抱負を聞かれ「日本一を目指す」 ということでエンディング。岩手山を背景にやりましょうと宮尾さんの提案だったような気がします。

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 スタジオの締めは「よき環境は、よき人材を育て、よき事業を育てる」という宮尾さんのお言葉でした。

 当社を取り上げていただいてしばらくしてこの看板番組は終了し、宮尾さんもあまりテレビに出なくなったので、引退されたのかなと思っておりましたが、お体のことで苦労されていたのですね。ご冥福をお祈りします。
 

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 人間ドックに行ってきました。

 おかげさまでかなり高い点数が付けられる健康体なはずですが、今年は糖尿病について少々言われてきました。

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 血糖値は昨年の3桁からギリギリ2桁に回復。ここのところの暑さによる食欲減退で、1〜2キロ体重が減ったのが功を奏したのでしょう。そういう意味ではこの時期の人間ドックは甘めの数字が出るかも。

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 しかしHbA1cが上昇してきて、要注意を言い渡されました。「この数字は1ヶ月ほど前の状態を示すものなんです」と言われ、「心当たりあります」と白状。今年は震災以降運動不足で、甘いものも食べて、お腹がパンパンになってかなりやばいなと自覚してましたから。

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 へー、ポカリスエットとかもだめなんですか。水か野菜ジュースですか。また、いつしか噛むことも疎かになっていたので、少ないご飯をしっかり噛んで食べるようにしたいと思います。

 
父が糖尿病を患いゴルフを始めたように、わが家系は糖尿病から逃れるためにゴルフをしてカロリーを消費するしかなさそうです(笑)。

(写真:母の花壇の花たち)
 

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 子どもの成長は早いもので、気がつくと長男は中2、次男は小6、長女は小4です。

 息子たちは、サッカーとかアイスホッケーとか、みっちりチームに入って鍛えられてるし、塾にも行かせているので 、私が子供の頃よりもずっと環境が良いはずですが、ほんとにそうかな、と思えてきます。

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 私が子供の頃は、帰り道に駄菓子屋があったし、スポーツも塾もなかったので友達の家に遊びに行ったし、来てもらって遊んだものです。 別な意味で放課後は充実していた。

 今駄菓子屋の代わりになるものはローソンくらいかな。だから帰り道にお金を使うことなんて無いので お小遣いをあげることもないし、子供たちは自分で財布からお金を取り出して買い物することが殆ど無い。

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 小さいうちからお金について正しい認識を持ってもらわなきゃと思っていたのですが、残された時間は少ない。大きなお金でも小さなお金でも、投資、消費、浪費の区分けをハッキリさせて、無駄なお金を使わない感性を持たせたいものです。

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 たまに、ドライブしているときに、「あの車っていくらだと思う?」 と聞いて結構近い線の答えをもらうとホッとするのですが(笑)。

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 先日の記事「オスとメスの違い」が好評だったみたいで、この手の話題を取り上げて欲しい旨言われたのですが、今回は平均体重の話をすることにしましょう。

  会社とすれば体重を設定するというより、逆算して出荷日齢を設定するのですね。農家は、設定された出荷日齢に向かってベストを尽くして鳥を大きく育てようとします。

 しかしライバル企業の中には、小さいとペナルティ、大きすぎてもペナルティを取る会社もあるようです。そういう会社の農家は照明の点灯や温度の管理などにもっと緻密さが求められます。

 以前は量販店さんから、あまり大きいと「トレイに並べたときに格好が悪い」とか「100g単価を掛けると☓00円台になってしまって手が出にくい」という声がよく聞かれた気がするのですが、今はあまりそんなことを言われることもなくなってきた気がします。大きいと売上が上がると割りきってくれているような気がします。

 さて、日齢が長くなると平均体重も総出荷体重も大きくはなるのですが、日数が増える分僅かながら減耗(死ぬ鳥)も増えるわけで、その死んだ鳥の食べた飼料分が全く無駄になります。しかも年間の鶏舎の回転数が減ります。その結果、生鳥kg当たりのコストとしては意外にも小さいほうが安くなるわけです。

 しかし当社のようなインテグレーターと呼ばれる一貫生産体制を組んでいる会社にとっては、工場でバラすのに、大きい鳥も小さな鳥もハンガーにかかると同じ費用がかかるので、工場では体重は大きいほうが良いことになるわけです。

 その農場と工場のグラフ上の収支曲線を合わせると谷が見えてくるので、そこが最もコストが安くなります。

 しかし、コストが安いのが経営上一番いいかというと、あながちそうではなくて、相場が良い時はとにかく量を沢山出したほうが収支的にはいいんですよね。しかも不足状態なのでお客様にも喜ばれます。

 ところが実際は、体重が乗らない時期だからこそ相場が上がるわけで、そのコントロールはそう簡単にできるわけではないのです。数ヶ月先を見て修正するくらいなんです。

 結局、鶏が喜んで餌を食べて、健康的に育つ農場の環境が出来れば一番収支に貢献するということが、我々の経営の要所であることは間違いないです。やっぱり現場が大事なんですね。

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 断捨離にすごく共感する私は、断捨離のムック本「見てわかる、「断捨離」 」が出ることを楽しみにしてましたが、出て買ってみると、いやーかなりコレは力作です。定価680円でとても濃い内容になっています。

 しかし情報量が多すぎやしませんか。96ページは厚くはないですが、それこそもう少し内容を断捨離したほうが、より多くの人に読んでもらえるのでは?と思いました。

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 海外旅行して本屋さんで雑誌を見たり、国内でもNewsweekを手にとったりするといつも思うのは、雑誌ってこれくらい薄くていいはずなのにね、ということ。几帳面な人が全部に目を通そうと思うと時間は取られるし、重くて読みにくいし。

 日本の消費者は「おトク感覚」が鋭すぎて、厚みで判断する傾向があるからなのでしょうかね。だとしたら、日本人の考え方そのものに断捨離の必要性があるということかも。

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 今朝は町内会のイベント「大村児童公園クリーン作戦」。なんとか5時45分に起きて1時間汗をかきました。昨年に比べるとだいぶ草は少ないようでしたね。

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 終わって朝食は昨夜のカレー。美味しいけどなんだか気分は優れない。しかし、なかなかこんな天気(曇りで気温ちょうどよい)に恵まれることは無いだろうということで、中総体サッカー地区予選の開催される軽米町のハートフルスポーツランドまで自転車で行ってみることにしました。

  実は子供たちの応援に車で何度か出かけてるうちに、自転車旅を狙っていたもので。

 ちなみに昨夜、「明日、試合に出る?」と背番号14の長男に聞いたら、「微妙」といつもの言葉を返してくれていたので、最悪10時の試合開始に遅れて着いてもいいかなと気軽な気分で8:20に出発したのでした。

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 目的地に行くには、小峠経由、つまり九戸村経由で行くルートと、金田一まで4号線を行って猿越峠を超えるルートがあるのですが、行きは小峠経由を選択。

 途中、同業者の有限会社土橋ブロイラーさん前を通過。 こちらには19歳の夏に工場研修でお世話になったことがあります。もう29年前か。

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 ずっと登り坂を耐えて、やっとこさ小峠の下の折爪トンネルに。時間は9:02。ちょっと予定より遅い。まさかと思ったが、トンネル内の照明が切れてなくてホッ。 静かに走っている車でも自転車には爆音に聞こえます。

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 トンネル通過後は下り坂。うおー、スピードがでるでる。というか怖い。つい空気抵抗を減らすべくかがむんですが、やっぱりこういうときはドロップハンドルのロードバイクじゃなきゃと思いましたね。愛車は、前カゴ付き、泥よけ付きのクロスバイクです。

 しかし下りを爽快に走るとその先には上り坂が待っている。気持よくて嬉しいけど、悲しい(笑)。

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 九戸村の「オドデ館」の裏を通って、登り広域農道「勘丁−君成田線」へ左折。おや、頭の中のイメージ通り9:20に通過したぞ。

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 車でもあまり走ることがないこの農道はどれくらい負担になるのかピンときてなかったのですが、予定より早く軽米のバイパスに着いたぞ。もうすぐそこだ。

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 到着は9:51。うーん、測ったように試合開始のほぼ10分前に到着。しかし、急いだため途中休憩なし、水分補給無し。急いで自動販売機でスポーツドリンクを飲む。

 派手な格好で行ったので、父兄のみなさんに笑われ、まあこれも良かったかな。

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 試合は前半、相手チームに1点決められヤバい雰囲気。しかし、同級生のお母さんが写真をとってくれるというので、ハイ、こうして収まりました。

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 後半は風上に立ったわが福岡中学校が優勢に進め、終わってみれば3対1で逆転勝ち。前半20分(ハーフ30分です)から途中出場の長男が同点ゴールをヘディングで決めたこともあって、最高の気分で帰途に。

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 11:25ごろ出発して、帰りは前述のように猿越峠を回っていきます。下りだから楽だと思ったら、ミルみるハウスまで来るのも容易じゃない。

 この時点で12時ちょっとなので、ここで大分風味付けの唐揚げ定食を食べて帰りたいところですが、ダイエットもあるので通過。

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 いやこの後が結構辛かった。やっとのことで猿越峠通過。この写真は過ぎたところで振り向いて1枚。

 あとは下り坂とフラットな道しかないぞ〜。下り坂で、木陰と日が当たっているところの空気の温度差を実感。心地いいねー。「車の皆さん、今日はもったいないかもよ」と心のなかでつぶやく。

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 やっと金田一の4号線に出ました。ここからは危ないので歩道を通ろう。

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 はいここが、二戸市内の十文字橋です。我が家からは4kmほど離れています。

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 高所恐怖症なので、橋の上から撮影するのは怖いのですが、この手前側が十文字川。上の本流が馬淵川です。

 自宅到着は12:50頃。ちょっとだけ帰りが早かったくらいですね。Googleマップで調べたら行きが29キロ、帰りが27キロだったようです。距離だけの差しかなかったのが意外。

 心地よい疲れで、この後昼寝することができました。



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 先日、社内の心得本(仕事ができる人の心得=小山昇著)の勉強会で、「声が大きい」という項目について、若手社員から「声が大きいとなぜこんなふうになるのですか?」というような質問がありました。

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.蝓璽澄璽轡奪廚鯣揮し、人をぐいぐい引っ張っていく。何事にも自信をもっている。仕事が出来る。

 実は私、教える側の社長として、この質問にとっさにちゃんと答えられなくてお茶を濁してしまったのですが、後からあれこれ考えさせられました。

 声が大きい人と小さい人がいたら、普通、声の大きいほうに人はついて行くわな。それって本能だよな。声が小さい人イコール自信なさそうな人だよな。しかし、一番声が大きい人が一番仕事が出来るかっていうと、ちょっと疑問だな。

 しかし待てよ。 声が大きい人は表裏がないというのはあるんじゃないかな。声が大きい人というのは手を抜くことが出来ない人だな。声が小さい人は自分のことばかり考え、声の大きい人は周囲を巻き込む事の出来る人かもしれないな。

  結局そういうことで、声が大きい人は自分以外の力を組織から引き出すことができるから、仕事が出来ることに繋がるわけか!

  よし! これから当社は声が大きい順に職責上位から並べるぞ!

 ‥っていうことは、私は社長陥落かも! もうすこし大きい声を意識しよう。

(写真:ある農場を巡回したら昔のままの黒板がありました) 

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 秋田に出張してきました。取引先に夕食で案内されたのが、この「秋田川反漁屋酒場」という店。入口脇にナマハゲが飾ってあって、太鼓の音を鳴らしていました。

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 この店は秋田名物から普通の食事まで、もう何でもあるという感じのメニューでしたが、当然ながら「きりたんぽ鍋」を注文。

 2人前に、きりたんぽを2本足せば、4人分ちょうどですと言われてコレが1人前。やっぱり美味しかったです。地元のK氏は「月に1回は食べるねえ」と言ってました。肉はもちろん「比内地鶏」です。

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 宴席も佳境に入って、締めの料理を頼もうとメニューを見たら、「十文字ラーメン」の文字が。解説文が興味深いじゃないですか。(以下にそのまま載せます)

 創業昭和25年頃。十文字そばは、昭和初期に中国の方が十文字に来て、屋台から始め広めたという。三角そばは、かん水が入っていない。細い縮れ中華麺です。昔から手もみで独特の縮れ(三角の)させております。スープは焼き煮干がベースになっており、昔から変わらない味を継承しております。秋田のご当地ラーメンと言えば、十文字町の中華蕎麦。老舗の三角そば屋のラーメンをご堪能ください。

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 それまでに結構食べたので、味わうというよりお腹に納めるだけという感じでしたが、スープも麺も上品な感じでしたね。麺はかん水不使用だけあってコシは無いです。

 以前に、私にとっての十文字ラーメンは、むかしむかし、秋田市内で十文字ラーメンの看板につられて食べたことがあったのですが印象薄く、2009年には生麺とスープのセットを頂いて自宅で食べてこれは結構美味しかったのですが、今考えると、もしかしてオリジナルとはちょっと違ったものだったかもしれませんね。

 やっぱりオリジナルの十文字ラーメンを食べに横手市十文字町の「名代 三角そばや」に機会を見つけて行ってみようと思います。

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 小山昇さんの言葉です。だから、日頃社内に変化をもたらすよう社長は努めなければならないとも。

 性善説か性悪説のどちらかと言われれば、性悪説なんでしょうね。「黙っていたら出来るはずがない」と思い込む。しかし、じゃあ性悪説のほうが冷たいかというと逆のような気がします。

 性悪説のほうは、疑っているから、人間のミスや怠け癖をリカバーする仕組みを用意する。性善説のほうはそういう仕組がないから、いきなりそうなったときに犯人探ししかできなくなる。だから性悪説のほうが人にやさしい。

 ミスや怠け癖との共存という思想は、私の経営観を根底から変えてくれた気がしています。

(写真:28日(土)生産部の合宿研修から=本文とは関係ありません)

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 新聞を取らなくなって結構経つのですが、震災以降は会社で日本経済新聞をほぼ欠かさず読んでいます。さすが経済界で最も読まれているだけあって納得出来る論評が多いわけですが、近頃はそれと政治の現実・現場との乖離が激しすぎて嫌になりますね。

 さて、今日の日経新聞には畜産関係者が目を引く記事が2つありました。3面の「トウモロコシ最高値圏」と14面の「食品廃棄物 飼料に活用」です。しかもこの2つは表裏一体の動きと言えますね。ほんとに紙面の表裏にあったら面白かったのに(笑)。

 ところで、先日、仕事関係である方に言われた言葉が頭に残っています。

 「畜産とは人類が直接摂取しても栄養とならないものを、家畜の体内を通すことによって、人類が食材として利用できる栄養源を作り出すこと」

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 いや、まったくおっしゃるとおり! しかし現実は、人類の一部が食べられないで苦労しているというのに、人間の舌に合うように畜産動物にわざわざ人間が食べられるレベルのものを食べさせている。

 昨今のエネルギー消費に関しての反省じゃないけど、万物の霊長たる人間はある意味、欲を押さえて生きるべきだと思うし、もっと合理的にムダのない、資源を遣わない方向に進化することが最終的に人類の存続にも良い結果をもたらすと思いますね。

 中でも、食品残渣の有効活用については以前から言われておりましたが、こうして飼料穀物が高いものになった今、代わりに食品廃棄物が利用されるということは歓迎したい動きです。

 ただ、どうしても出来た肉の食味は落ちるそうなので、価格が安くても売れない方向に行きはしないかと少々心配ではあります。

 また、既存の商品ラインナップで美味しい物を訴求している場合、これでイメージダウンに繋がるおそれがあるので、より手の込んだストーリー訴求が必要かもしれませんね。

 技術の進化で、究極的には、食品廃棄物を給餌してもおいしい肉が出来上がる時代が到来するかもしれませんが、未知なる鶏とのマッチングのことも含め、それまでは辛抱かな。
 

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 震災の二次的影響で飼料供給が滞った末に、長期飼育になってしまった鶏の肉は社内でも何度か試食し、好評を博しておりましたが、「ちょっと贔屓目に見てしまうかもな〜」と思っておりました。

 しかし、やっぱりといいますか、舌が肥えていらっしゃる方ほど異次元の味を喜んでいらっしゃるかもしれません。

 というのも、親しくお付き合いしてもらっている農産物流通コンサルタント山本謙治さんの大人気ブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」にて高い評価を頂いておりましたのでぜひクリックしてご覧ください

 しかし‥、通常の商品を褒められたわけではないので複雑な気分です(笑)。

(写真:今日の秘密の試食会「美味しかった!」)

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 学生時代、12月30日夜行バスで東京を出発。二戸市内で大晦日の朝5時過ぎに下ろしてもらって、大雪の中、ちょっと山間部にある我が家まで荷物を持って帰ったのですが、途中近道をしたら急斜面でぶっ転んでしまい、へとへとになって帰った記憶がありますが、それ以来かな、夜行バスは。

 昨日は朝イチの新幹線で上京。代表理事を務めるめんこい協同組合の総会と懇親会、2次会、3次会とお付き合いして、11:45新宿発の夜行バスに乗って、6:45に盛岡駅に着く時刻表だったのが10分ほど早く到着(写真)しました。

 1列3人がけ、トイレ無し、7800円というバスの席を選んだのですが、やっぱり隣とのスペースがあるのは楽でいいですね。結構お酒を飲んで乗ったので、トイレが心配でしたが、4回のトイレ休憩で十分でした。乗り心地は東北自動車道が傷んでいることもあって、さすがに飛行機や電車には及びませんが。

 盛岡駅から朝イチの新幹線に乗って二戸に7:14着。完璧に小学校の運動会に間に合うはずが、霧雨の微妙な天候の中、延期の判断を下さしたそう。ちょっと残念!!

 隣の小学校は決行だそうで、こういう天候のときにPTA会長じゃなくて助かったかな。

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 震災後の混乱は一区切り。昨日で計画外の工場休業は終りになります。

 工場により違いますが、4月で10〜14日、5月で5〜6日臨時休業しました。工場の現場従業員の皆さんはどんな気持ちでいたでしょうか。休業補償で給料が支払われるのでトクした気持ちもあったでしょうが、働いていないのにと申し訳ない気持ちでいる方も多かったようです。わざわざ私宛ハガキで感謝の言葉を伝えていただいた方もいらっしゃいました。

 また、体を休ませることができた反面、体が鈍ってこれからついて行けるか心配する声も聞かれます。

 工場管理職の皆さんに言わせると、やっぱり工場は鶏が来てなんぼの世界。鶏が小さくてはどうにも努力する余地が無いというのが実感のようです。自分の足元だけではなくて、周囲の仕事について関心が行き、当たり前のことに気づくのが、こうしたまさかの時ではありますね。

 ところで、銘柄鶏の飼料供給が遅れたせいで、菜彩鶏と鶏王については、6月24日出荷からとなっております。その日が文字通り完全復活となります。

 お客様にはまだまだご迷惑をおかけしますが、もうしばらくお待ちくださるようお願い申し上げます。

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 数学が得意で、国語の点数がさっぱりだった私はすっかり理系の人間だと思ってましたが、中卒の父に法学部に行けと言われて素直に従ってしまって以来、どう考えても私は理系タイプではなかったことを思い知らされています。

 こんなに文章を書くのが好きだし、「宇宙はこうなっている」みたいなタイトルの本を読んでもさっぱり頭に入ってこないですからね。

 そして地震があってもだいぶ鈍感でいられたので、さっぱりその方面を学んだことがなかったので、罪滅しにNewton (ニュートン) 2011年 06月号 を買って新幹線の車中で読んでみました。うーん、やっぱり脳みそが疲れる。

 知識として学ぶページはもちろんたくさんあったけど、水谷仁編集長の巻頭の「緊急特集号によせて」の文章に大いに頷きました。

 テレビや新聞の報道で、いかに専門家という人たちが頼りにならないかという事を感じられた方もあるだろう。またこれらのメディアで報道される内容についても世界の報道とくらべると、むしろ外国の報道のほうがくわしく、正確な場合があることにも気づかれた人も多いにちがいない。これはある意味で、科学する力が、まだ日本人ひとりひとりの身となり肉となっていないことを示しているように私には思われる。

 おっしゃるとおりです。日本人は情緒的、感情的過ぎて、物理的、理論的に考えることが疎かになっていることをすごく感じます。欧米に行くと、本当にそう感じますよね。

 新聞はまだしも、テレビと、政治と、国民が相互にどんどん情緒的、感情的なほうばかり重視しているような気がします。これでは国際競争力は望めないのではないでしょうか。あー、今日も愚痴でした。

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 巡り巡って、松崎しげるディナーショーのチケットが手に入り、今夜、二戸パークホテルに行ってきました。10年ほど前にお客様の周年パーティーのアトラクションで見たことがありましたが、その時は遠い席で、今回はステージから10メートルもない絶好の位置!

 何を隠そう、私、松崎しげるの2枚目のアルバム「私の歌・俺たちの朝」が大好きで中学時代、磨り減るくらいまで聴きました。このアルバムはすごくいいんですよ〜。

 代表曲「愛のメモリー」はもともと「愛の微笑」というタイトルだったのですが、その名前でこのアルバムに入っています。それから、カラオケで歌うと気持ちいい「私の歌」 。中村雅俊主演の「俺たちの旅」の後に勝野洋主演で人気だった「俺たちの朝」のテーマ曲。そのドラマのエンディングにかかる「どれだけ遠く」がまたものすごくいい曲なんですよ!!

 それ以外の曲は主に松崎しげる本人が作った曲なんですが、結構なにげに良かったりします。

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 というわけで、このLPを持って行って、ホテルの人に預けてサインを頂戴しました。「なつかしいアルバム!有りがとう」と書いていただきました。嬉しい〜。これは大切にします!!

 ディナーショーは正味1時間15分といったところでしたが、汗をかいて熱唱する姿に満足。「愛のメモリー」も「私の歌」もそれから「セーリング・ラブ」も聞けましたが、「俺たちの朝」と「どれだけ遠く」(どちらも作詞作曲、小室等) が聞けなかったのが残念。前半は英語のスタンダード曲が多かったもんな。

 さすがディナーショーのプロ。MCでは笑わせてくれましたが、震災についてももちろん触れていました。二戸は被災したわけじゃないですが、困っている人もいることでしょう。61歳のエンターテイナーから笑顔と元気を頂けました!

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 1ヶ月以上遅れて今年の学卒新入社員に今朝、辞令交付しました。

 その後、さきほど一緒に昼食だったので、まず「この1ヶ月の間、何をしてましたか?」という質問に答えてもらいました。

 もちろん内定者研修の延長として会社から宿題が出されていたわけですが、それ以外は各人各様。茨城県の大学から来た学生は、被災した大学の手伝い。名取市が実家の学生は、物資が届かず苦労した話をしてくれました。宮古市が実家の学生も手伝いで忙しかったようです。

 そして、もうひとつの質問。チキン会社に入ったらしてはいけないことは何だと思いますか?

 ぞれぞれ悩みながら答えてくれました。「野鳥に近づかない」「化粧をして工場に入らない」「消毒するくらいだから、靴は綺麗にしておく」などなど。

 こちらもすべての答えはまとめ切れてないわけで、ちゃんとリストアップして教えてあげられるようでなくちゃね。

(写真:夜の歓迎会は二戸市内のエクセルガーデンカフェにて)

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 数日前、ツイッターで下記の書き込みをしました。

 放射能の基準も、花粉症の治療法も、海外のものをすぐ取り入れずに、日本独自にゼロから考えはじめるので、日本は混乱するし、何でも遅くなる。消費税率もサマータイムも、「流行りものなんだから取り入れてみようじゃないか」というある意味若い発想がないのが日本が停滞している理由の最たるもの。

 表現が下手だったかもしれませんが、いわゆる自分たちの「島国根性」は是正したほうが良いと思うのです。誰もが言いたい放題言って、収集が付けられないで不作為になっている状況が政治の場にもあるような気がします。

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 「うちには、品川にソニーという研究所がある」という言葉を松下幸之助は吐いたと言われますが、20代の時にその言葉を聞いて、松下幸之助はなんていやらしい経営者なんだろうと感じたものです。しかし今は、この言葉はまさに「何事も学び」の姿勢から来る言葉なんだな、と思えます。

 往年の松下電器のように、日本という横綱相撲がとれる国は、そのライバルのやっている手法を学ぶべきだと思います。

 「市場にはお客様とライバルしかいない」と言います。国もそうでしょう。この地球には日本を買ってくれるお客様とライバルになる国しかいない。他国でやっている壮大な「実験」の結果をもっと参考にしていいと思います。

 今日本は停滞して、明治維新と同様に他国に学べる時代を迎えていると思うので、国会議員は全員1年の1/3くらいは海外に行っていて欲しいものです。選挙区と東京の往復だけなんて悲しすぎやしませんか。

 うーん、最近こういう愚痴が多いかな??

(写真:5月6日夕方、市内小原内科医院の裏の馬淵川沿いに咲く桜)

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 今日は鶏糞関係の7工場を巡回してきました。今は春の農作業シーズンで年間でもピークとなる忙しさです。

 しかし、鶏糞原料が不足して1炭化工場は休止。「ありあまる鶏糞原料」が当たり前の状態であるはずなのですが、震災で鶏の生産が滞ったので、鶏糞の原料搬入も少ないのです。

 それにしても鶏糞工場の皆さん、いい顔で仕事してます。需要に応えるべくフル回転。忙しいことはやっぱり気持いいことなんですね。

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 手元の愛機、ニコンD3100+16-85mmで早朝の馬淵川公園を散歩しました。

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 あれー、この辺り、こんなにきれいだったかな?

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 5月3日の今日、ソメイヨシノはちょうど満開でしょうか。今年は遅かったですね。

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 朝の逆光で得した気分。しかも早朝は誰もいない。まさに、早起きは三文の得。

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 夕食後の花粉症の薬のせいで眠くて早めに床につき、今朝は5時半頃に目が覚め、カーテンを開けたら快晴。いや〜、ラッキー。

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 性懲りも無く馬淵川公園に来たけど、何度も撮ってブログに載せているので、「私の腕がちょっとでも進歩した写真を見せたい!進歩のない私であったら悲しい!」と思いながら撮影したのですが、さてどんなものでしょう?

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 ところで、あちこちで桜まつりが中止になっていますね。

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 しかし、桜自身は環境が整えば、咲きます。

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 他の植物もまたしかり。

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 その生き物に与えられたDNAに従って、黙ってベストを尽くすのみ。

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 人も、その人のDNAにマッチした仕事を、ベストを尽くしてやっているとすれば、やっぱり美しい。

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 リーダーはそういう花を咲かせる「環境」だと思います。私も‥。

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 時には優しく、時には厳しく。両方あるから美しく咲く。

 政治家はこれまで国民に厳しさを示したことがないけど、このようなときには厳しさをお示しいただきたい、と思うのですけどね。

 女が強くなって、男が弱くなって、どうにも変な国になっているような気がするのは私だけでしょうか。

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 「ありあまるごちそう」という映画、震災の影響で東京渋谷のイメージフォーラムでの上映が中止となって見れないでいたので、ぜひ見ておきたいと思っておりましたが、4月29日にやっと仙台フォーラムで見ることが出来ました。

 私が見た食産業の裏側を描く映画としては、「いのちの食べかた」「キングコーン」「フード・インク」に次いで4本目です。食産業に従事しているひとだけでも結構なお客さんが集まるのかな。

 食品の安価かつ大量生産による、伝統的な食材の衰退。経済的強者に食品が行き渡り廃棄し、弱者は飢餓に苦しんでいる矛盾した世界。そして経済的競争の中で搾取される労働者。(ちなみにルーマニアの農民などは楽しそうにしていたが、それもこの映画は騙されているっぽい描写だった)

 そういったものに焦点を当てながらも、最後には食品企業として売上世界一であるネスレの社長が出てきて反論をして、それで終わってしまう。うーん、なんと潔い映画だ。しかもさすが売上高8兆円のネスレの社長。短時間で説得力がある!

 「人類にとって自然はついこないだまで怖い存在だった」の一言がすべてを語っているような気がします。今回の震災にも当てはまる人類に警鐘を鳴らす言葉ですね。

 昔はちょっとした自然の異変で、食べ物が得られなかった。それが今やシステマチックな農業や畜産と、貿易の発達で安定的な供給ができるようになってきた。これは素晴らしい進化だが、世の中には「自然は癒されるもの」だというイメージをお持ちの人達(この映画も)がいる、などとネスレの社長は語る。

 少なくとも今や先進国をはじめとする10億人やそこらの人たちは、数百年前の王侯貴族並のサービスと食べ物を享受しているわけで、素晴らしい文明の進歩だと思います。

 依然、飢餓で苦しんでいる国や地域があるわけですが、そういった人々までもが食べたいものを食べたい時に食べられるようにするため、この調子で人類は進化していく必要があると確信しました。1000年先になるかもしれませんが。

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 今回の震災の被害について、岩手県チキン協同組合として県庁に陳情に行ってまいりました。

 本社、処理場、2箇所の加工場が津波被害にあった(株)アマタケさんをはじめ、県内9社合計で90億円を越える被害ということで報告もさせていただきましたが、陳情項目の一部は既に進んでいると回答があり、ホッとして帰ってまいりました。

 関係する環境生活部、商工労働観光部、農林水産部を訪ねたわけですが、あるところで「鶏は2本足なのに、これまで殆どどこにも頼らずにやってきたんですもんね」みたいなことを言われました。

 一瞬、車好きな私はすっかり駆動方式のイメージが頭に浮かんでしまいました。

 牛は足の長い4WD車ということで、最低地上高の高いオフロード車でしょうか。豚は足の短い4WD車ということで、ミニバンの4WDかな。どちらもどっしりしている。

 鶏は後輪駆動のスポーツカーでしょうか。回頭性が高いというか、あまり深く考えずに突っ走って、方針変更はどんどんする(笑)。変化の激しい時代には、鶏が合っているかな。

 それと、畜産業界人はその畜種に似ると言うけど、上記で合っているような‥。

(写真:県庁隣、裁判所の石割桜)

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 26日は製造部の合宿研修を新安比温泉で開催。昼は72名、夜は75名の参加だったそうです。

 当社では、それぞれの工場の経理担当は本社の支援部傘下、受け渡しをする販売課のスタッフは本社の営業部の傘下、品質管理担当は本社の品質統轄部の傘下に入っておりますので、製造部はより純粋に良いものを効率良く作るという部分に特化した組織となっていると言えると思います。

 今回はもう5年間指導していただいている、食品業界のカイゼン活動の第一人者、小杉直輝先生の正味3時間半の講演をフィーチャー。先生から指導いただいていない社員にも学んでいただく時間となりました。

 夜の懇親会にも先生は参加。先生のところにも次々に若いのがお酒を注ぎにきて、「社長、こんなに若い人達がいるなんて思わなかったですよ!」と言われてしまいました。

 「現場のことがある程度わかった中堅クラス以上に先生に指導いただいておりますので」と答えましたが、若い脳味噌の柔軟な世代がカイゼンの力を付けたら確かに楽しみだわ。

 工場の稼働が日々成されている中で、先生の薫陶を全員が受けることは不可能ですが、カイゼンのエッセンスはまだまだ広げる余地あり!

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 例年通り、本社では朝礼の後、鶏霊祭を行いました。終わってからの私のスピーチは、「慰霊の言葉」から脱線しましたが、要旨をそのまま載せますね

 この震災で、当社では160万羽の鶏が餓死し、180万羽のひよこが生まれてまもなくエサがないということで処分されました。こんなことで業界随一の羽数になってしまったこと、大変無念です。

 340万羽、つまり年間の7%がこうして肉になること無く天に召され、痩せ細った鶏の分まで合わせるとちょうど1ヶ月分の売上が無くなることになります。

 ところで、岩手県の沿岸の方々は、津波は生きて行く上でどうにも避けられないものとして認識してその準備をしていたでしょうが、我々はどうだったでしょうか。山だから津波は全然問題ないと思っていたのではないでしょうか。

 しかし、結果的に飼料工場の被災で致命的なことになってしまいました。みなさん、震災後にそれぞれの持ち場で頑張っていただきましたが、こうした天災への備えが欠如していたことを、私を含め大いに反省しなければならないと思います。

 想定される事態を前もって想像し、シミュレーションして共有化しておくことで、将来教訓として生かされるようにしたいものです。

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 地元の書店で「PHPほんとうの時代life+」の2011年5月号を買いました。この雑誌は初めてです。特集は「断捨離ですっきり暮らす」というもので、断捨離の提唱者、やましたひでこ氏のご自宅が見られるというので。

 うーん、さすが本で書いているとおりに実践していらっしゃる。さすがです。一番驚いたのは、本も本当に20〜30冊だけ残しているんですね。すごい。

 しかし、この雑誌の別のページには、作家の渡辺昇一さんの書斎も紹介されていて、逆に若い頃に本を処分して非常に後悔しているという事が書かれてあって、本が増えたので70代になってから新築したそうです。そう全く逆(笑)。

 本に関して言えば、私も渡辺昇一さんの考え方に近いのですが、それにしても最近家の本棚がごちゃごちゃになっているので、今日はちょっとだけ間引いて、本棚が綺麗に見えるようにしました。

 本棚から外したものの半分は会社の図書室の本棚に持って行きます。そして半分は捨てます。

 捨てる本が面白いですので、ちょっと紹介します。

 「LD大全集」 発売されているレーザーディスクすべてを網羅したガイドブック。今のネット配信からすると、BD、DVDの前だから3世代前ですか!

 「TVスター名鑑2000年」 なぜか手元に2010年版もあります。もうネット検索で十分な時代ですけどね。

 「ガンに効く驚異のプロポリス」 最近聞かなくなったし、あまりブラジルに行かなくなったし。

 「複雑系とは何か」 これは結局難解で断念したのでした。

 「UBUDAS 自民党一年生議員 83会 代議士名鑑」 小泉チルドレンの紹介ですね。続編見てみたいものです。買いませんけどね(笑)。

 私は新しい本をどんどん買うので、読み返すことはめったにないのですが、残っている本は何だかんだ言って面白いです。なるべく買わずに読み返そう。そして、息子にも少しずつ渡してみようと思います。

(写真:20歳前後に買った本たち)

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 ツイッターを本格的にやりはじめたのが昨年の1月。結構使ってまして、最近、この6年間のブログの発言数をツイッターの発言数が上回ってしまいました。まあ、同系列には比べられませんが。

 ブログについては、情報発信の色彩が強く、書くことで自分を律する側面が強かったのですが、ツィッターは書くのを楽しむことと、世の中の出来事の反応を肌で感じることの価値があるような気がして重宝しておりました。

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 しかしこのツィッターは、その原点である「つぶやき」のメディアから、震災以降、災害時のコミュニケーション手段として格上げされたからか、冗談など言ってられない、少数意見など言えないムードに一時期なっていたような気がします。仕方ないといえば仕方ないのですが。

 私は昔から真正面からの議論好きだったのですが、48歳という年齢がそうさせるのか、今回ばかりは寛容になることが大事だとツイッターのやりとりを見てつくづく思わされました。どちらかというと私は学級委員タイプだったと思いますが、今回ツイッターを見ていて徐々に宗旨替えできそうです。

 そこへ、このラテン語の格言「過度に賢明になるな」と出会いました。それぞれの本能のままでいいんですよね。違っていいんです。そう考えるようになりました。

(写真:授業参観で行った母校でもある福岡中学校)

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