きまじめチキン日記

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タグ:二戸

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 先日紹介した板麩(いたふ)が切れたので、またスーパーで仕入れてきました。先日とは違うスーパーで売っていた3種類を全部購入。上の2つは同じ板麩で、切ったのと切らないのですね。

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 そして、これが板にする工程を省いて立体的な「やきふ」です。だからお得用なんですね。板にするのは場所を取らないようにとの工夫だったそうです。

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 いや、実は我がテレビ内蔵のレコーダーに、この南部麩の製造現場が紹介された数年前の番組が残ってましたので先ほど復習させていただきました。

 この岩手県北の特産物は昔は40軒ほど作るところがあったそうです。それが今や5、6軒。でも高タンパク低カロリーで見直されているそうです。 
 
 紹介されていた製造所さんでは、カレーに入れるというレシピを紹介しておりました。確かにこれは豚肉みたいな食感で美味しいと思います。

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 この「焼麩」の原料は、小麦粉と小麦グルテン。グルテンとは穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種だそうです。

 おっと、この3品の製造者は「前田製麩」さん。なになに、噂では当社社員の実家とか。店の名前も言っちゃいましょうか。ユニバース二戸店でした。ごひいきに!
 

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 今日は鶏糞関係の7工場を巡回してきました。今は春の農作業シーズンで年間でもピークとなる忙しさです。

 しかし、鶏糞原料が不足して1炭化工場は休止。「ありあまる鶏糞原料」が当たり前の状態であるはずなのですが、震災で鶏の生産が滞ったので、鶏糞の原料搬入も少ないのです。

 それにしても鶏糞工場の皆さん、いい顔で仕事してます。需要に応えるべくフル回転。忙しいことはやっぱり気持いいことなんですね。

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 地元のことって、知っているようで全然知らないんだな〜、ということを、あの有名なブログ「やまけんの主張食い倒れ日記」の「岩手県北を巡る旅‥」のエントリーで改めて確認させられました。

 いやー、参った。とにかく見てください。

(写真:洋野町のグリーンヒルおおので開催された飼育管理者地区大会)

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 長男・次男の通う福岡小学校の学習発表会に行ってきました。

 長男が1年生の時は確か出番の時間だけ。昨年、一昨年は終了後のバザーの準備のため校庭で焼き鳥係でしたから、今回初めて発表会の一部始終を拝見しました。

 1年生から6年生までまさしく階段のような成長の度合いが感じられ、私にとって未知なる教育の世界である5年生・6年生は「大人」の度合いが増して、迫力があるな〜と感じました。

 我が子の成長を感じられるのも、先生方のおかげです。先生方は本当に情熱を込めよく頑張っていると、会長として挨拶させていただきました。

 基本中の基本ですが「あいさつ運動」が今年は徹底していて良いとあちこちから聞こえてきますし、ほんとに間違いない教育ができているように感じました。

 郷土芸能や合唱、それに地元の自然や生物の調査の発表もあって、未知なる世界のセリフを聞いていると、先生から子供を経由して親を教育しているという図を感じたのは私だけでしょうか?

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