きまじめチキン日記

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タグ:ブランド鶏

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戸々魯」は、二戸駅の2階の改札に繋がっている「なにゃーと」という物産館があるところの中二階のレストランです。

佐助豚のトンカツが看板料理です。地元の人ならよく知っていると思うのですが、県境の青岩橋を過ぎたところに、昔、「ひらの」というトンカツ屋さんがあって、とても繁盛していました。そこのご主人がプロデュースして、戸々魯のメニューができているということで、そのままの味が再現されているようです。美味いわけです。

他にも、地元の郷土料理の「せんべい汁」などがラインナップされ、旅行者には好評のようです。

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さて、13日火曜日のランチメニューが「菜彩鶏のチキンカツ」だという情報が入ってきたので、役員会終了後に、4人で食べに行ってきました。実は、本社から距離では最も近いレストランが、ココなんですよね。

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さすが平野さんのチキンカツ。美味しかったですよ〜。定番料理にならないかな?

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先日紹介しました久慈市内にある「焼鳥コウジ」は、当社を脱サラして始めた4年目のお店ですが、その先輩格で同じ久慈市内に出して既に11年目になると言うお店があります。

その名は「やきとり三吉」。久しぶりに昨夜行ってきました。

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ご主人の田面三郎(たおもてさぶろう)さんはいくつになったかな、結構な年だろうなと思い行ってみましたら、まだ57歳で髪が染めなくても真っ黒で、顔の色つやも良い! そうか、私の今の年と同じ46歳で脱サラして始めたわけか! そういえば「コウジ」の根井耕治さんも同じ年のはず。

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コンサルの小杉直輝先生を交え、美味しくごちそうになってきました。先生はスペインの旅で2キロ増えてダイエットしなければならないとのことでしたが‥。

ところで、久慈という小さい町に、あの亡くなられた三沢光晴選手が主宰する「プロレスリング・ノア」を知人のよしみで呼んだガッツのある娘婿さんが厨房で焼いてました。また何かやってくれそうな(?)好青年です!

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(写真:左が小杉直輝先生、中央が田面さん)

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脱サラして憧れる職業は「やきとり屋のオヤジ」だと、数日前のお酒の席で盛り上がりました。

へえー、そう言われると確かにそうかも知れない。開店前にしっかり仕込んで、店が繁盛すればするほど店主だけは全く動かず、火に張り付いて黙々と焼き鳥を焼く。なかなかに男っぽい職業かも知れませんね。

その焼き鳥屋のオヤジになった元社員が2人おりまして、そのうちの1人、N氏の経営する久慈市の「焼鳥コウジ」に昨夜は行ってきました。

鶏のある部位を使ったせんべいを用意するなどなかなかユニークですし、刺身の盛り合わせも焼き鳥同様美味しくてついつい食べ過ぎました。

それにしても、もう4年目になるというのに、やっと行ったのは2度目でしたが、あれ〜こんなに綺麗な店だったかな? いや〜、とにかく店にみなぎる清潔感に驚きましたね。

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当社での営業次長時代は、持ち前の気配りでお客様からの信頼感は抜群でしたが、そういう方がサービス業に行って成功しないわけがありませんね。

ま、私としては、久慈工場に新入社員研修で行ったときの、やんちゃな係長時代のほうが強烈に印象に残っていますけど‥。

試食会

  役員会終了後に、役員による銘柄当ての試食をブラインドテストで行いました。

 6種類でしたが、この違いはほとんど分からないだろうというのがいくつかありましたので、相当難しいことは予想されましたが‥。

 さすがに、自社商品「菜彩鶏」と「みちのく赤鶏」の正解率は圧倒的でした。(ちなみに今回は鶏王は外して試食)

 これを実施した本社2階図書室は、小さい窓しかないので暑かった‥。準備したM主任、S君、ご苦労様でした。

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 今年の天皇誕生日とクリスマスイブのカレンダーは土日。しかしかき入れ時につき稼働日とあって、工場の出勤率を心配したのですが、管理職の声掛けが功を奏したか、まずまずだったようです。

 本社は休みなのですが、現場がどんな様子か気になるので、昨日の午前は県央工場(八幡平市)、午後は二戸工場、今日の午前は久慈工場、午後は県北工場(軽米町)と巡回してきました。

 やっぱりいつになく現場の人の動きが速かったですね。特に販売課の連中は殺気立っていました。というのも、ここのところ食鳥検査での廃棄も多くて、体重も予想を下回って推移してまして、出荷義務の重量ギリギリで推移しているようなのです。

 同業他社の情報も入ってくるのですが、体重減で苦戦している会社が多いらしくて、当社はまだ良い方かな?

(写真:もも肉の骨抜きの作業で、この時間は鶏王が流れてました。やっぱり肉色が鮮やかです。)

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 毎月2回月曜日は役員会を朝8:30から終わり仕舞いで開催しております。こないだまでは午前中で終わることもあったのですが、最近は結構時間を掛けてやる習慣がついてきました。終わると精魂使い果たす感じです。

 そして今日昼時間は、最新の飼育試験で出来た肉の試食会。味付けしないで、煮たものや焼いたものを食べたのですが、肉色も華やかで、味も良くなかなかの出来です。デビューに向かって前進ですね。

 同時に、当社のレギュラーの肉、菜彩鶏、鶏王も比較試食。菜彩鶏や鶏王の特徴を再確認しました。菜彩鶏と鶏王はキャッチフレーズに合った美味しい肉であることを再確認しました。

 さて、これから午後の役員会の続きだあ〜。

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 昨日夕方は我が家の庭で、会社のお客様を呼んでガーデンパーティーをしました。お客様側は広い意味での肉関係の会社さんということもあり、素晴らしい牛肉が届き、当社社員や我が家族も入って舌鼓を打ちました。

  中でも、ブラジル風のシュラスコ料理を用意してくださった石井社長は相変わらずのウエスタンブーツで決めた出で立ちで、雰囲気の出る独特のナイフで焼けた表面の肉を切ってふるまってくださいました。

  もちろん途中にチキンも入りまして、当社の鶏王のボリュームたっぷりのむね肉をややレアに焼いて塩をふって食べたのですが、これが口直しに最高。

  いつもはかしこまったインドアでの飲食ばかりの接待の現場ですが、せっかくの田舎の過ごしやすくなった夕暮れ時に、アウトドア気分を満喫してもらえるのは、素晴らしい!と自画自賛してしまう夜となりました。関係者の皆様、準備ありがとうございました。

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  柴田書店の「taste magazine」8月号の第2特集として「鶏物語」と掲げられ、繁盛店の各種メニューとともに銘柄鳥が紹介されており、当社の菜彩鶏と鶏王もその中に掲載されております。

  そのページのもうちょっと後に「ラーメンの鬼」佐野実さんのページがありました。昔テレビで大人気なころ、佐野さんが当社にいらっしゃったことがありました。私はその番組を知りませんでしたので、寿司屋や地元の2次会場での楽しい一夜を普通に過ごしたのですが、翌日、当社の二戸工場を案内したら、社員から盛大な歓声が上がって仕事にならなかったとか。

  普通に過ごしたと書きましたが、確かに凄いカリスマ性がありました。例によって口数が多いわけではないのですが、親分肌で、気さくなんだけど、オーラが出ているというか。  その佐野さんに支持されて、当社の鳥ガラを指名で仕入れて頂いていることを誇りに思っております。

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