
ゴールデンウイークには6000キロ突破で報告しましたが、最近1万キロを超えました。
メルセデスC180が来てから、このMINIはプライベート専用になりましたが、C180が来てから逆に良さが引き立っている気がしています。
やっぱりメーカーの言うゴーカートフィーリングがいいです。サイズが小さいのでどこでも入れる気がしますし、バックカメラなど無くてもバックするのが楽なので、体にどんどん馴染んできています。
他に、C180に無くてMINIにあるものとして、オプションで付けたハイクオリティなスピーカーシステムとサンルーフ。やっぱりどちらも自分にとってはドライビングの快楽を最上にするのに欠かせないものだと再認識しています。
そして、1200cc+ターボのパワーも使い切る感覚が好きな私にはちょうどいいです。アクセラの自然吸気1500ccは流石にストレスが貯まりましたが、これはそんなことないです。以前のBMW135iで悟って以来、これくらいでいいなと思えるようになっています。
マニュアルとACC(上限は最高速?)の組み合わせは、慣れればこれはこれで価値があります。高速でちゃんと流れてるとマニュアルであることのハンディはないですからね。
ちなみにゴーカートフィーリングを楽しみすぎているせいか、タイヤ(韓国製)の減りは早いです。ま、今シーズンで使い切って、来春にはレグノとかもっと静かで快適な乗り心地のタイヤに入れ替えてみたいと思っています。小さな高級車により近くなってくれることを、今から楽しみにしています。
(写真:7月31日の茶事の後で)