きまじめチキン日記

岩手県二戸市 昭和38年生 チキン産業 経営者 十文字保雄

タグ:やすお

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 最近誰かが飲んだ席だったかで「十文字さんの名前”保雄”は何だか迫力ないよね」みたいなことを言ってました。

 そうは答えなかったですが、正直私もそう思います(笑)。

 その命名のいきさつを先月の部門合宿中の「会長に訊く」の時間で、母が質問に答えていました。

 生まれた当時、地元の福岡町の町長が国分保男さんで、立派な人だったので候補の一つになったそうです。

 そして3つの候補を安養寺の住職のところに持って行ったら、十文字の流れで上から順にどっしりしてくるので、最後に男を雄にしたのだとか。ふーん。

 で、たった今、母から聞いたのですが、母は「正人(まさひと)」が良かったそうです。

 シンプルなのが好きな私には、正人がよかったなー。サインするのも楽ですしね。でも落選でした。今なら嫁の意見は通るんでしょうけどね。

 あと、ここにメモ書きのように記しておきますが、祖父の代までは、わが十文字家は農家で、米、大豆、麦、ひえ、とうもろこしなどを作っていたようです。

 ちなみに母の実家は金田一村舌崎の大きなリンゴ農家。夏休みに、林檎の木に登って、青いのを取ってきて、塩を付けて食べたのが美味しかったな〜。

合宿

 社会人になって直ぐにゴルフクラブをセットで貰いましてから、25年経過しました。海外は除いて、プレー数が600ラウンドを超え、全部データをエクセルにとってあります。 

 シングルを目指して頑張って来ましたが、昨年近い線まで行きましたが駄目でした。才能が無いことを痛切に感じております。 

 25年間打ち方はかなり変えてきました。5年ほど前に立つ位置をかなり近くにしました。そしたら飛ぶようになりました。 

 3年ほど前にNHK教育テレビで「ゆるゆる打法」というのをやっていてそれにしたらまた良くなりました。 

 1年ちょっと前に調子を崩した時に、逆に八戸の先生から「左手は力を入れて」と言われ修正しました。更に先日宮崎でワンポイントレッスンしてもらったら「両手に力を入れて」と言われ、これまた意外と良くなりました。 なんなんでしょう(笑)。

 今日はマスターズの最終日ということで朝方テレビで見てましたけど、プロでも癖が結構あります。同じ目的のために、いろんな手段があるなということを改めて感じます。 

 ゴルフがなければお客様と仲良くなるのにもっとお酒を飲まなくてはいけなかったでしょう。また、適度な運動になるし、引退後も永く続けられる、ありがたいスポーツだと思います。 

 欧米ほどではないですが、プレー料金も下がりつつあるし、投資した分の価値は必ず戻ってくるスポーツだと思うので、社内のゴルフ人口がもっと増えてもらいたいと思っております。

(写真:3月24日合同合宿の時の私です)
 

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 今朝は町内会のイベント「大村児童公園クリーン作戦」。なんとか5時45分に起きて1時間汗をかきました。昨年に比べるとだいぶ草は少ないようでしたね。

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 終わって朝食は昨夜のカレー。美味しいけどなんだか気分は優れない。しかし、なかなかこんな天気(曇りで気温ちょうどよい)に恵まれることは無いだろうということで、中総体サッカー地区予選の開催される軽米町のハートフルスポーツランドまで自転車で行ってみることにしました。

  実は子供たちの応援に車で何度か出かけてるうちに、自転車旅を狙っていたもので。

 ちなみに昨夜、「明日、試合に出る?」と背番号14の長男に聞いたら、「微妙」といつもの言葉を返してくれていたので、最悪10時の試合開始に遅れて着いてもいいかなと気軽な気分で8:20に出発したのでした。

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 目的地に行くには、小峠経由、つまり九戸村経由で行くルートと、金田一まで4号線を行って猿越峠を超えるルートがあるのですが、行きは小峠経由を選択。

 途中、同業者の有限会社土橋ブロイラーさん前を通過。 こちらには19歳の夏に工場研修でお世話になったことがあります。もう29年前か。

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 ずっと登り坂を耐えて、やっとこさ小峠の下の折爪トンネルに。時間は9:02。ちょっと予定より遅い。まさかと思ったが、トンネル内の照明が切れてなくてホッ。 静かに走っている車でも自転車には爆音に聞こえます。

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 トンネル通過後は下り坂。うおー、スピードがでるでる。というか怖い。つい空気抵抗を減らすべくかがむんですが、やっぱりこういうときはドロップハンドルのロードバイクじゃなきゃと思いましたね。愛車は、前カゴ付き、泥よけ付きのクロスバイクです。

 しかし下りを爽快に走るとその先には上り坂が待っている。気持よくて嬉しいけど、悲しい(笑)。

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 九戸村の「オドデ館」の裏を通って、登り広域農道「勘丁−君成田線」へ左折。おや、頭の中のイメージ通り9:20に通過したぞ。

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 車でもあまり走ることがないこの農道はどれくらい負担になるのかピンときてなかったのですが、予定より早く軽米のバイパスに着いたぞ。もうすぐそこだ。

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 到着は9:51。うーん、測ったように試合開始のほぼ10分前に到着。しかし、急いだため途中休憩なし、水分補給無し。急いで自動販売機でスポーツドリンクを飲む。

 派手な格好で行ったので、父兄のみなさんに笑われ、まあこれも良かったかな。

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 試合は前半、相手チームに1点決められヤバい雰囲気。しかし、同級生のお母さんが写真をとってくれるというので、ハイ、こうして収まりました。

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 後半は風上に立ったわが福岡中学校が優勢に進め、終わってみれば3対1で逆転勝ち。前半20分(ハーフ30分です)から途中出場の長男が同点ゴールをヘディングで決めたこともあって、最高の気分で帰途に。

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 11:25ごろ出発して、帰りは前述のように猿越峠を回っていきます。下りだから楽だと思ったら、ミルみるハウスまで来るのも容易じゃない。

 この時点で12時ちょっとなので、ここで大分風味付けの唐揚げ定食を食べて帰りたいところですが、ダイエットもあるので通過。

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 いやこの後が結構辛かった。やっとのことで猿越峠通過。この写真は過ぎたところで振り向いて1枚。

 あとは下り坂とフラットな道しかないぞ〜。下り坂で、木陰と日が当たっているところの空気の温度差を実感。心地いいねー。「車の皆さん、今日はもったいないかもよ」と心のなかでつぶやく。

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 やっと金田一の4号線に出ました。ここからは危ないので歩道を通ろう。

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 はいここが、二戸市内の十文字橋です。我が家からは4kmほど離れています。

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 高所恐怖症なので、橋の上から撮影するのは怖いのですが、この手前側が十文字川。上の本流が馬淵川です。

 自宅到着は12:50頃。ちょっとだけ帰りが早かったくらいですね。Googleマップで調べたら行きが29キロ、帰りが27キロだったようです。距離だけの差しかなかったのが意外。

 心地よい疲れで、この後昼寝することができました。



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 新聞を取らなくなって結構経つのですが、震災以降は会社で日本経済新聞をほぼ欠かさず読んでいます。さすが経済界で最も読まれているだけあって納得出来る論評が多いわけですが、近頃はそれと政治の現実・現場との乖離が激しすぎて嫌になりますね。

 さて、今日の日経新聞には畜産関係者が目を引く記事が2つありました。3面の「トウモロコシ最高値圏」と14面の「食品廃棄物 飼料に活用」です。しかもこの2つは表裏一体の動きと言えますね。ほんとに紙面の表裏にあったら面白かったのに(笑)。

 ところで、先日、仕事関係である方に言われた言葉が頭に残っています。

 「畜産とは人類が直接摂取しても栄養とならないものを、家畜の体内を通すことによって、人類が食材として利用できる栄養源を作り出すこと」

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 いや、まったくおっしゃるとおり! しかし現実は、人類の一部が食べられないで苦労しているというのに、人間の舌に合うように畜産動物にわざわざ人間が食べられるレベルのものを食べさせている。

 昨今のエネルギー消費に関しての反省じゃないけど、万物の霊長たる人間はある意味、欲を押さえて生きるべきだと思うし、もっと合理的にムダのない、資源を遣わない方向に進化することが最終的に人類の存続にも良い結果をもたらすと思いますね。

 中でも、食品残渣の有効活用については以前から言われておりましたが、こうして飼料穀物が高いものになった今、代わりに食品廃棄物が利用されるということは歓迎したい動きです。

 ただ、どうしても出来た肉の食味は落ちるそうなので、価格が安くても売れない方向に行きはしないかと少々心配ではあります。

 また、既存の商品ラインナップで美味しい物を訴求している場合、これでイメージダウンに繋がるおそれがあるので、より手の込んだストーリー訴求が必要かもしれませんね。

 技術の進化で、究極的には、食品廃棄物を給餌してもおいしい肉が出来上がる時代が到来するかもしれませんが、未知なる鶏とのマッチングのことも含め、それまでは辛抱かな。
 

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 学生時代、12月30日夜行バスで東京を出発。二戸市内で大晦日の朝5時過ぎに下ろしてもらって、大雪の中、ちょっと山間部にある我が家まで荷物を持って帰ったのですが、途中近道をしたら急斜面でぶっ転んでしまい、へとへとになって帰った記憶がありますが、それ以来かな、夜行バスは。

 昨日は朝イチの新幹線で上京。代表理事を務めるめんこい協同組合の総会と懇親会、2次会、3次会とお付き合いして、11:45新宿発の夜行バスに乗って、6:45に盛岡駅に着く時刻表だったのが10分ほど早く到着(写真)しました。

 1列3人がけ、トイレ無し、7800円というバスの席を選んだのですが、やっぱり隣とのスペースがあるのは楽でいいですね。結構お酒を飲んで乗ったので、トイレが心配でしたが、4回のトイレ休憩で十分でした。乗り心地は東北自動車道が傷んでいることもあって、さすがに飛行機や電車には及びませんが。

 盛岡駅から朝イチの新幹線に乗って二戸に7:14着。完璧に小学校の運動会に間に合うはずが、霧雨の微妙な天候の中、延期の判断を下さしたそう。ちょっと残念!!

 隣の小学校は決行だそうで、こういう天候のときにPTA会長じゃなくて助かったかな。

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 数学が得意で、国語の点数がさっぱりだった私はすっかり理系の人間だと思ってましたが、中卒の父に法学部に行けと言われて素直に従ってしまって以来、どう考えても私は理系タイプではなかったことを思い知らされています。

 こんなに文章を書くのが好きだし、「宇宙はこうなっている」みたいなタイトルの本を読んでもさっぱり頭に入ってこないですからね。

 そして地震があってもだいぶ鈍感でいられたので、さっぱりその方面を学んだことがなかったので、罪滅しにNewton (ニュートン) 2011年 06月号 を買って新幹線の車中で読んでみました。うーん、やっぱり脳みそが疲れる。

 知識として学ぶページはもちろんたくさんあったけど、水谷仁編集長の巻頭の「緊急特集号によせて」の文章に大いに頷きました。

 テレビや新聞の報道で、いかに専門家という人たちが頼りにならないかという事を感じられた方もあるだろう。またこれらのメディアで報道される内容についても世界の報道とくらべると、むしろ外国の報道のほうがくわしく、正確な場合があることにも気づかれた人も多いにちがいない。これはある意味で、科学する力が、まだ日本人ひとりひとりの身となり肉となっていないことを示しているように私には思われる。

 おっしゃるとおりです。日本人は情緒的、感情的過ぎて、物理的、理論的に考えることが疎かになっていることをすごく感じます。欧米に行くと、本当にそう感じますよね。

 新聞はまだしも、テレビと、政治と、国民が相互にどんどん情緒的、感情的なほうばかり重視しているような気がします。これでは国際競争力は望めないのではないでしょうか。あー、今日も愚痴でした。

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 巡り巡って、松崎しげるディナーショーのチケットが手に入り、今夜、二戸パークホテルに行ってきました。10年ほど前にお客様の周年パーティーのアトラクションで見たことがありましたが、その時は遠い席で、今回はステージから10メートルもない絶好の位置!

 何を隠そう、私、松崎しげるの2枚目のアルバム「私の歌・俺たちの朝」が大好きで中学時代、磨り減るくらいまで聴きました。このアルバムはすごくいいんですよ〜。

 代表曲「愛のメモリー」はもともと「愛の微笑」というタイトルだったのですが、その名前でこのアルバムに入っています。それから、カラオケで歌うと気持ちいい「私の歌」 。中村雅俊主演の「俺たちの旅」の後に勝野洋主演で人気だった「俺たちの朝」のテーマ曲。そのドラマのエンディングにかかる「どれだけ遠く」がまたものすごくいい曲なんですよ!!

 それ以外の曲は主に松崎しげる本人が作った曲なんですが、結構なにげに良かったりします。

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 というわけで、このLPを持って行って、ホテルの人に預けてサインを頂戴しました。「なつかしいアルバム!有りがとう」と書いていただきました。嬉しい〜。これは大切にします!!

 ディナーショーは正味1時間15分といったところでしたが、汗をかいて熱唱する姿に満足。「愛のメモリー」も「私の歌」もそれから「セーリング・ラブ」も聞けましたが、「俺たちの朝」と「どれだけ遠く」(どちらも作詞作曲、小室等) が聞けなかったのが残念。前半は英語のスタンダード曲が多かったもんな。

 さすがディナーショーのプロ。MCでは笑わせてくれましたが、震災についてももちろん触れていました。二戸は被災したわけじゃないですが、困っている人もいることでしょう。61歳のエンターテイナーから笑顔と元気を頂けました!

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 1ヶ月以上遅れて今年の学卒新入社員に今朝、辞令交付しました。

 その後、さきほど一緒に昼食だったので、まず「この1ヶ月の間、何をしてましたか?」という質問に答えてもらいました。

 もちろん内定者研修の延長として会社から宿題が出されていたわけですが、それ以外は各人各様。茨城県の大学から来た学生は、被災した大学の手伝い。名取市が実家の学生は、物資が届かず苦労した話をしてくれました。宮古市が実家の学生も手伝いで忙しかったようです。

 そして、もうひとつの質問。チキン会社に入ったらしてはいけないことは何だと思いますか?

 ぞれぞれ悩みながら答えてくれました。「野鳥に近づかない」「化粧をして工場に入らない」「消毒するくらいだから、靴は綺麗にしておく」などなど。

 こちらもすべての答えはまとめ切れてないわけで、ちゃんとリストアップして教えてあげられるようでなくちゃね。

(写真:夜の歓迎会は二戸市内のエクセルガーデンカフェにて)

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 数日前、ツイッターで下記の書き込みをしました。

 放射能の基準も、花粉症の治療法も、海外のものをすぐ取り入れずに、日本独自にゼロから考えはじめるので、日本は混乱するし、何でも遅くなる。消費税率もサマータイムも、「流行りものなんだから取り入れてみようじゃないか」というある意味若い発想がないのが日本が停滞している理由の最たるもの。

 表現が下手だったかもしれませんが、いわゆる自分たちの「島国根性」は是正したほうが良いと思うのです。誰もが言いたい放題言って、収集が付けられないで不作為になっている状況が政治の場にもあるような気がします。

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 「うちには、品川にソニーという研究所がある」という言葉を松下幸之助は吐いたと言われますが、20代の時にその言葉を聞いて、松下幸之助はなんていやらしい経営者なんだろうと感じたものです。しかし今は、この言葉はまさに「何事も学び」の姿勢から来る言葉なんだな、と思えます。

 往年の松下電器のように、日本という横綱相撲がとれる国は、そのライバルのやっている手法を学ぶべきだと思います。

 「市場にはお客様とライバルしかいない」と言います。国もそうでしょう。この地球には日本を買ってくれるお客様とライバルになる国しかいない。他国でやっている壮大な「実験」の結果をもっと参考にしていいと思います。

 今日本は停滞して、明治維新と同様に他国に学べる時代を迎えていると思うので、国会議員は全員1年の1/3くらいは海外に行っていて欲しいものです。選挙区と東京の往復だけなんて悲しすぎやしませんか。

 うーん、最近こういう愚痴が多いかな??

(写真:5月6日夕方、市内小原内科医院の裏の馬淵川沿いに咲く桜)

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 手元の愛機、ニコンD3100+16-85mmで早朝の馬淵川公園を散歩しました。

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 あれー、この辺り、こんなにきれいだったかな?

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 5月3日の今日、ソメイヨシノはちょうど満開でしょうか。今年は遅かったですね。

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 朝の逆光で得した気分。しかも早朝は誰もいない。まさに、早起きは三文の得。

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 夕食後の花粉症の薬のせいで眠くて早めに床につき、今朝は5時半頃に目が覚め、カーテンを開けたら快晴。いや〜、ラッキー。

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 性懲りも無く馬淵川公園に来たけど、何度も撮ってブログに載せているので、「私の腕がちょっとでも進歩した写真を見せたい!進歩のない私であったら悲しい!」と思いながら撮影したのですが、さてどんなものでしょう?

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 ところで、あちこちで桜まつりが中止になっていますね。

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 しかし、桜自身は環境が整えば、咲きます。

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 他の植物もまたしかり。

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 その生き物に与えられたDNAに従って、黙ってベストを尽くすのみ。

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 人も、その人のDNAにマッチした仕事を、ベストを尽くしてやっているとすれば、やっぱり美しい。

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 リーダーはそういう花を咲かせる「環境」だと思います。私も‥。

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 時には優しく、時には厳しく。両方あるから美しく咲く。

 政治家はこれまで国民に厳しさを示したことがないけど、このようなときには厳しさをお示しいただきたい、と思うのですけどね。

 女が強くなって、男が弱くなって、どうにも変な国になっているような気がするのは私だけでしょうか。

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 「ありあまるごちそう」という映画、震災の影響で東京渋谷のイメージフォーラムでの上映が中止となって見れないでいたので、ぜひ見ておきたいと思っておりましたが、4月29日にやっと仙台フォーラムで見ることが出来ました。

 私が見た食産業の裏側を描く映画としては、「いのちの食べかた」「キングコーン」「フード・インク」に次いで4本目です。食産業に従事しているひとだけでも結構なお客さんが集まるのかな。

 食品の安価かつ大量生産による、伝統的な食材の衰退。経済的強者に食品が行き渡り廃棄し、弱者は飢餓に苦しんでいる矛盾した世界。そして経済的競争の中で搾取される労働者。(ちなみにルーマニアの農民などは楽しそうにしていたが、それもこの映画は騙されているっぽい描写だった)

 そういったものに焦点を当てながらも、最後には食品企業として売上世界一であるネスレの社長が出てきて反論をして、それで終わってしまう。うーん、なんと潔い映画だ。しかもさすが売上高8兆円のネスレの社長。短時間で説得力がある!

 「人類にとって自然はついこないだまで怖い存在だった」の一言がすべてを語っているような気がします。今回の震災にも当てはまる人類に警鐘を鳴らす言葉ですね。

 昔はちょっとした自然の異変で、食べ物が得られなかった。それが今やシステマチックな農業や畜産と、貿易の発達で安定的な供給ができるようになってきた。これは素晴らしい進化だが、世の中には「自然は癒されるもの」だというイメージをお持ちの人達(この映画も)がいる、などとネスレの社長は語る。

 少なくとも今や先進国をはじめとする10億人やそこらの人たちは、数百年前の王侯貴族並のサービスと食べ物を享受しているわけで、素晴らしい文明の進歩だと思います。

 依然、飢餓で苦しんでいる国や地域があるわけですが、そういった人々までもが食べたいものを食べたい時に食べられるようにするため、この調子で人類は進化していく必要があると確信しました。1000年先になるかもしれませんが。

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 今回の震災の被害について、岩手県チキン協同組合として県庁に陳情に行ってまいりました。

 本社、処理場、2箇所の加工場が津波被害にあった(株)アマタケさんをはじめ、県内9社合計で90億円を越える被害ということで報告もさせていただきましたが、陳情項目の一部は既に進んでいると回答があり、ホッとして帰ってまいりました。

 関係する環境生活部、商工労働観光部、農林水産部を訪ねたわけですが、あるところで「鶏は2本足なのに、これまで殆どどこにも頼らずにやってきたんですもんね」みたいなことを言われました。

 一瞬、車好きな私はすっかり駆動方式のイメージが頭に浮かんでしまいました。

 牛は足の長い4WD車ということで、最低地上高の高いオフロード車でしょうか。豚は足の短い4WD車ということで、ミニバンの4WDかな。どちらもどっしりしている。

 鶏は後輪駆動のスポーツカーでしょうか。回頭性が高いというか、あまり深く考えずに突っ走って、方針変更はどんどんする(笑)。変化の激しい時代には、鶏が合っているかな。

 それと、畜産業界人はその畜種に似ると言うけど、上記で合っているような‥。

(写真:県庁隣、裁判所の石割桜)

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 26日は製造部の合宿研修を新安比温泉で開催。昼は72名、夜は75名の参加だったそうです。

 当社では、それぞれの工場の経理担当は本社の支援部傘下、受け渡しをする販売課のスタッフは本社の営業部の傘下、品質管理担当は本社の品質統轄部の傘下に入っておりますので、製造部はより純粋に良いものを効率良く作るという部分に特化した組織となっていると言えると思います。

 今回はもう5年間指導していただいている、食品業界のカイゼン活動の第一人者、小杉直輝先生の正味3時間半の講演をフィーチャー。先生から指導いただいていない社員にも学んでいただく時間となりました。

 夜の懇親会にも先生は参加。先生のところにも次々に若いのがお酒を注ぎにきて、「社長、こんなに若い人達がいるなんて思わなかったですよ!」と言われてしまいました。

 「現場のことがある程度わかった中堅クラス以上に先生に指導いただいておりますので」と答えましたが、若い脳味噌の柔軟な世代がカイゼンの力を付けたら確かに楽しみだわ。

 工場の稼働が日々成されている中で、先生の薫陶を全員が受けることは不可能ですが、カイゼンのエッセンスはまだまだ広げる余地あり!

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 例年通り、本社では朝礼の後、鶏霊祭を行いました。終わってからの私のスピーチは、「慰霊の言葉」から脱線しましたが、要旨をそのまま載せますね

 この震災で、当社では160万羽の鶏が餓死し、180万羽のひよこが生まれてまもなくエサがないということで処分されました。こんなことで業界随一の羽数になってしまったこと、大変無念です。

 340万羽、つまり年間の7%がこうして肉になること無く天に召され、痩せ細った鶏の分まで合わせるとちょうど1ヶ月分の売上が無くなることになります。

 ところで、岩手県の沿岸の方々は、津波は生きて行く上でどうにも避けられないものとして認識してその準備をしていたでしょうが、我々はどうだったでしょうか。山だから津波は全然問題ないと思っていたのではないでしょうか。

 しかし、結果的に飼料工場の被災で致命的なことになってしまいました。みなさん、震災後にそれぞれの持ち場で頑張っていただきましたが、こうした天災への備えが欠如していたことを、私を含め大いに反省しなければならないと思います。

 想定される事態を前もって想像し、シミュレーションして共有化しておくことで、将来教訓として生かされるようにしたいものです。

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 地元の書店で「PHPほんとうの時代life+」の2011年5月号を買いました。この雑誌は初めてです。特集は「断捨離ですっきり暮らす」というもので、断捨離の提唱者、やましたひでこ氏のご自宅が見られるというので。

 うーん、さすが本で書いているとおりに実践していらっしゃる。さすがです。一番驚いたのは、本も本当に20〜30冊だけ残しているんですね。すごい。

 しかし、この雑誌の別のページには、作家の渡辺昇一さんの書斎も紹介されていて、逆に若い頃に本を処分して非常に後悔しているという事が書かれてあって、本が増えたので70代になってから新築したそうです。そう全く逆(笑)。

 本に関して言えば、私も渡辺昇一さんの考え方に近いのですが、それにしても最近家の本棚がごちゃごちゃになっているので、今日はちょっとだけ間引いて、本棚が綺麗に見えるようにしました。

 本棚から外したものの半分は会社の図書室の本棚に持って行きます。そして半分は捨てます。

 捨てる本が面白いですので、ちょっと紹介します。

 「LD大全集」 発売されているレーザーディスクすべてを網羅したガイドブック。今のネット配信からすると、BD、DVDの前だから3世代前ですか!

 「TVスター名鑑2000年」 なぜか手元に2010年版もあります。もうネット検索で十分な時代ですけどね。

 「ガンに効く驚異のプロポリス」 最近聞かなくなったし、あまりブラジルに行かなくなったし。

 「複雑系とは何か」 これは結局難解で断念したのでした。

 「UBUDAS 自民党一年生議員 83会 代議士名鑑」 小泉チルドレンの紹介ですね。続編見てみたいものです。買いませんけどね(笑)。

 私は新しい本をどんどん買うので、読み返すことはめったにないのですが、残っている本は何だかんだ言って面白いです。なるべく買わずに読み返そう。そして、息子にも少しずつ渡してみようと思います。

(写真:20歳前後に買った本たち)

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 こないだ昨年の4月18日の桜の咲き始めの写真などを載せたばかりですが、あっという間に同じ時期になりました。今年はこれから寒くなるというし、ゴールデンウィークがピッタリ見頃になりそうですね。

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 長男は部活、次男は練習試合で既に外出。娘は市内の実家に行くことになっていましたが、 聞いたら歩いて行ったことがないと言うので、2人で30分近く費やして行きました。結構早足で、親に似たかな?

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 私にとっては久しぶりのシャッターチャンス。娘を撮りたいけど、県道沿いを歩いている限りは、歩行者が圧倒的に少なく、車が多いのでどうも照れくさい。

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 照れくさいはずだが、最近はカップルで手を繋いでる中学生や高校生があちこちにいるんですよね(笑)。町は狭いですからそれがすぐバレてしまいます。

 匿名性が保てない田舎は辛いが、めげない若者はある意味偉い!

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 さて、帰り道。私の実家の集落では、名前は知らなくてもやっぱり知っている人ばかりですから、挨拶します。あー、このおばあちゃん懐かしい〜。相変わらず明るいな〜。

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 と思うと、子供たちから挨拶してくれました。こんにちは☓3回。めんこいねー。ご両親が親の手伝いの農作業をしているのでしょうか。

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 このあたりはもう私の出身の集落ではないですが、いい天気の休日、おばあちゃんたちの会話も弾んでいるようでした。

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 ちなみに撮影機材は、ニコンD3100とAF-Sニッコール16-85mm。D90から携帯性を優先して、ダウングレードともいえるD3100にしてみました。

 以前より高感度に強くなり、歪曲収差を自動的に修正してくれるのがポイントです。何でも真っ直ぐ直球が好きな私に最適(笑)。

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 今朝は、あのやまけん(本名:山本謙治)さんが、被災状況を話して欲しいというので、当社のK専務とS常務と私で対応。

 彼は農産物流通ジャーナリストとして、ブロイラーの流通に関しても知識はお持ちなので、いきおい裏話的な話が多くなってしまいました。ここでは書けません(笑)。

 さて、「日本の「食」は安すぎる」という彼の本のタイトルの世界の話になってきて思ったこと。

 それは消費税の5%っていう数字自体が、日本のいまの風潮、つまり「安物志向」を助長しているのではないかと。いま5%国に取られると、5%損した気分になっている。「割引」の延長なのだ。

 これが他の先進国並に20%とか30%になれば、否応なく自分本来のお金から出費という意識を持たざるを得ず、使途とかが気になるし、社会に参加している気分が出てくると思う。

 5%自体が、政治の世界とは自分とは関わりのない世界で、愚痴ってお終いになっている根源ではないか。

 まあ、今すぐ20%にせよとは言わないが、今の政治と国民と空回り現象は「5%」が諸悪の根源のような気がしてならない。

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 アスペルガー症候群、高機能自閉症、広汎性発達障害、言葉の遅れ、うつ病、躁うつ病、糖尿病、リウマチ、膝の痛み、骨折後の痛み、冷え性、低体温、視力障害、アトピー性皮膚炎、化学物質過敏症、肌荒れ、認知症、腰痛、肩こりなどなど。

 これは著者の小若順一さんが「食事でかかる新型栄養失調」と「食べなきゃ、危険!―食卓はミネラル不足」で指摘するミネラル不足の症状です。

 現代の食品はカサの割には栄養価が高くないとはよく言われることですし、更に自分の口が歓迎するものばかり食べている状態では、新たな現象である「新型栄養失調」が起こっているという氏の説は説得力があります。

 「白米は美味しいので、江戸では白米を食べることが流行った。すると、白米をよく食べる人ほど脚気にかかった。」とありますが、現在は99%の人が白米を食べているわけで、それが常識になっているので何も疑問を持たないんですね。

 「原因は栄養失調だから、薬を飲んでも治らない。」と小若さんは言います。そして、決定的な処方箋として「無添加白だし三合わせ」を推奨しております。

 私は現在、ヨーグルトやチキンスープを食べることの他、カルシウム(+ビタミンD)、鉄、グルコサミンのタブレットを毎日飲んでいるので、いい線行っていると思うのですが、家族はどうか心配ですので、著書に沿って食生活を改善するつもりです。
 

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 今日は本社が休みですが、工場は最後の稼働日ということで3工場を巡回しました。昨晩は盛岡のホテルに泊まったので、県央工場(八幡平市)→県北工場(軽米町)→二戸工場の順です。

 一面雪景色の中、晴れた空のもと、除雪された高速道路を走るのは気持ちいいものです。しかし一般道の日陰はかなり危険な状態で、気を遣いながら走りました。

 12月30日は恒例により稼働は1時頃の終了になっていまして、急いで3工場を回ったのですが、最後に二戸工場のF工場長から「仕事終わったら解体室でスピーチしませんか?」と不意を突かれ下記のスピーチをしました。

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 「皆さんお疲れ様です。私は二戸市議会選挙に立候補した十文字保雄です。◯◯先生に負けないよう頑張りますのでよろしくお願いします!

 ‥なんて冗談ですが、それにしても今年は猛暑で稼働日が減ったり、鶏の体重が3.5キロになったり、ご迷惑をおかけしました。

 しかし皆さんが頑張ったせいか、ボーナスはなんとか満足いただける位になったかと思います。社長としてもホッとしております。

 さて、少ないですが年末年始の休みは、若い人は楽しんでいただき、そうでない人はゆっくり休んでください。また、ストレスが溜まった方は、嫁いびりをして、1月4日には元気な顔で出勤をお願いします。

 みなさん1年間本当にごくろうさまでした。良い年を!」

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 ボーナスの報告などは社長がやらないほうが良いと周囲に諭されて以来、新年会以外、直接現場の皆さんにスピーチすることはずっと無かったのですが、久しぶりに話して緊張した!

(写真:上の2枚は二戸工場、下は県央工場で)

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 日産が「ジューク」という発売前のクルマの写真を公開しました。初代ムラーノも強烈だったけど、これもまたなかなか大胆でいいですね。

 それ以外にも、マーチ、キューブ、ティーダ・ラティオ、ラフェスタ、デュアリス、スカイライン、ムラーノ、フェアレディZといったあたりが新たな提案があって、かつ洗練された良くできたデザインだと思います。

 新しいクルマは、新車で買う価値を感じる要素を身につけてデビューすべきだと思うのですが、そういう意味でも日産はなかなか頑張っているのではないでしょうか。

 あるクルマ雑誌では、「最近の日産のクルマは外車っぽい」と表現していましたが、「元祖外車っぽい国産車」セフィーロの時代から日産にはそのポテンシャルはあったんでしょうね。

 それに比べ、以前は出す新車のたびにワクワクしたホンダにはがっかりですね。以前のホンダと日産の立場が逆転しています。

 80年代から90年代前半のシティ・ターボ・ブルドック、CR−X、シビック、インテグラ、プレリュードなんてどれもがほんとに欲しかった。(そのうち、私が買ったのはシティ・ターボ?型でしたが)

 最近では三菱(デリカD:5、ギャラン・フォルティス、アウトランダー)や、スズキ(スイフト、スプラッシュ、キザシ)も優秀だと感じます。

 期待のホンダCR−Zはもちろん現物を見てないですが、写真を見る限りではハッチバックというよりも後席にサンルーフが付いているとしか見えないのですが‥。ノーズもなんだけど、太った豚のように見える‥。

 ホンダはアメリカ市場しかみていないから仕方がないのかもしれませんが、もうちょっと何とかしてもらいたいところです。

(写真:13日、小学校のPTAバザーの菜彩鶏の唐揚げはおかげさまで大好評でした)

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 あけましておめでとうございます。早いもので、もうこのブログも4月には6年目に突入します。バナーの写真変えなきゃ(笑)。本年もどうぞよろしくお願いします。

 さて、新年第1回は、例年のように、鶏鳴新聞
新年特集号の原稿をそのまま掲載させていただきます。


 チキン業界の一員でありながら、その料理法についてはさっぱり知識を深めることなく入社以来24年が経過してしまったことを少々恥ずかしく思う。

 だからと言うわけではないのだが、昨年は南九州への出張の帰りに、日本で最も唐揚げの消費が多いと言われる大分県中津市に立ち寄って、レンタカーを借りて、市内に40店以上有ると言われる唐揚げ屋を回ってみた。

 結局、3時間を費やし9店を訪れ、注文したそれぞれの店それぞれ1〜2個を食べ、残りを飛行機の中で周りのお客さんから「何か、イイにおいがしますね」と言われながら岩手まで持ち帰った。全て食べるのに数日かかったが、店によって味付けや色が少しずつ異なりながらも、どれもが心の底から「美味しい」「もっと食べたい」と言えるもので、それはパーツの如何に関わらず感じた。

 人には好みがあるので、ニンニクとショウガベースの味付けに私がはまっただけかもしれないが、1人当たりの鶏肉の消費は九州のおよそ半分と言われる東北の、その理由が分かったような気がした。要するに美味しい提案が有れば、もっと癖になって消費が拡大できるのではないか。

 「秘密のケンミンショー」という番組の人気と共に、B級グルメブームになっているこのごろである。日本人の飽くなき美味しさの追求に驚くと共に、地方に目を向けるとそこには既に実験というか商品開発の成果ともいうべきものがいくつも存在しているのではないか。

 現在のそれぞれの地方の独特な食文化が、遙か遠い地から偶然伝えられて残っていることが多々あるようだが、今もその変化する食文化のまっただ中にいるのであり、チキン業界の一員として、何か仕掛けられないものかと思う。

 さて、岩手チキン協同組合では、全国第3位のチキン生産県でありながら、肉と言えば豚肉と言われる地元の食文化をブレイクしようと、昨年は10月29日を「岩手とり肉の日」と定め、県下の小中学校の給食に地元産のチキンを提供するとともに、子どもたちを通じてパンフレットを家に持ち帰っていただき、保護者の皆さんにも岩手のチキンを認知して頂いた。

 また、地元の新聞社とタイアップ企画でPRを行い、県民に存在感をアピールできた。こうした地道な活動とともに、先に述べた津市の成功例などを地元に導入できたら九州並みの消費に近づけるのではないか思う。飽きない美味しいものを提供さえすれば、むね肉を敬遠するということなく、消費を拡大できるものと思う。そこまでたどり着くにはやっぱり情熱しかない、とケンミンショーを見てつくづく感じる。

 更に言うと、業界で全国一斉にチキンの消費拡大に取り組むのも良いが、今は地方がそれぞれ独自の取り組み方をして刺激し合うのがよいのではないか。既にあるものの情報が行き交うほうが信憑性もあるし、効果があると思う。

 イチロー選手は、朝起きてブランチとして必ず愛妻の作るカレーライスを食べるそうだ。毎日食べて飽きないカレーライスってどんなものだろうかと思ってしまうが、ならば、毎日食べても飽きないチキン料理も必ずあるだろうと思う。伸びる要素が満載のチキンという素材なのだから、その鉱脈は必ずあるはず。

 それにしても、それぞれがユニークな取り組みが出来る余裕のある市況に今年はなって欲しいものだと願う。

小山昇さんと


 ビジネス本のベストセラー作家であり、自らも(株)武蔵野のオーナー経営者である小山昇さんが当社にやってきました。

 実は隠していたのですが(笑)、当社は(株)武蔵野の経営サポート事業のパートナー会員になっております。

 昨年は150万円を払って実践経営塾に参加させて頂きまして、小山さん(氏は自らを周囲にさん付けで呼ばせる)の経営のエッセンスをしっかり修得し、あちこちパクらせていただきました。

 小山さんは、昨夜、仙台空港から北上入りして、北上地区のパートナー会員らと食事をして、今朝は私の運転するGT−Rで北上(きたかみ)から北上(ほくじょう)。

 親しくさせてもらっているKさんの盛岡の職場を拝見した後、県央工場、本社と案内して、昼は「四季の里」でそば定食+せんべい汁を食べて頂きました。

 一番驚かれたのは、工場の従業員が400人もいて、そのうち3名ほどがパートで、それ以外は正社員と嘱託社員(60歳以上)だということ。どうしてなのかと聞かれました。

 一斉に来て一斉に帰ると管理が楽であること。パートの時間に合わせた仕事をいちいち提供できないこと。気楽に出来る仕事でもないので、熟練した本気で仕事をやる人でなければ成り立たないこと。‥等々を理由として掲げました。

 現場の社員たちにも、今年は年間で3ヶ月を超えるボーナスを支給できそうなのが密かな自慢です。

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 途中個別には何度か会っているかも知れないけど、このメンバーで集まるのは20年ぶりでしょうか。

 Kが帰ってきているというので、幼稚園、小学校、中学校と同級生だった4人を我が家に招き、楽しく飲み語らいました。

 せっかくの離れ感覚の部屋ですし、家内の手を煩わせたくないので、私が夕方スーパーマーケットで買い物して、それで食材は済ませました。テーマは「懐かしい食べ物」。

38年生まれの集まり

 魚肉ソーセージ、馬肉缶詰、鯨肉缶詰、焼き鳥缶詰、赤いウインナーソーセージ、炭火焼き鳥、おにぎり等々。

 マルシンのハンバーグやコークハイ用のコーラなどは買ったけど、使わなかったです(笑)。

誕生パーティー

 昨晩は久しぶりにホームパーティーを開きました。家族的おつきあいの世界と、JC関係の友達の世界と併せて11人来てくれました。

 私は4時半頃から焼き鳥の準備。あいにく風が強くて、それを避けられるテラスで焼きはじめました。

バーベキュー前

 三々五々集まってきて、六時半過ぎから本格的な飲み会に。4月は私も飲み過ぎたので、GWは節制してこの日に備え体調万全!ついつい飲み過ぎてしまいました。

 もちろん私が焼いた焼き鳥の評判は上々!日本酒を噴霧してやったのが良かったかな?

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 昨年までは10月の学習発表会でバザーをやっていたんですけど、私が会長となった今年は、学習発表会をちゃんと見てあげようと言うことで、バザーは寒い時期になりましたけど、今日2月9日の授業参観の後に実施しました。

 初めてですからね〜、心配でしたよ。体育館中心になっちゃうので、おじいちゃん・おばあちゃんのマーケットが無くなるので売り上げが減るのではないかとか‥。

 開けてみたら、唐揚げなどが完売で、売り上げは上々だったようです。我が福岡小学校PTAのお母さん方は活発なので、昨日の準備だとかに顔を出しても、やる気満々でもうバッチリの雰囲気でした。

 私はというと、昔の遊びを子供たちに教えたいと思い付き、壮大な展開を発想していたのですが、結局材料が集まらなく、我が家にあった40〜50年前のメンコ(当地方ではベッタという)のブースを開きました。

 大きな丸いメンコで、小さな長方形のメンコをいくら裏返すことができるか。20円で、1・2年生は5回、3・4年生は3回、5・6年生は2回打って、0〜3点で飴、4〜9点でチョコレート、10点以上はポテトチップ。

 なかなか難しかったわけですが、上手な子がいて1人でポテチを5個も持って行く子もいれば、「うまくいかないなあ‥、もう一回!」と10回くらい挑戦してずっと飴をもらっていく子もいて可愛かったなあ〜。

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 なんと驚くべき現象なのでしょう!

 ここのところ週刊アスキーの「旅三昧」のページが、4回連続でずーっと二戸の特集をしていました。

 農産物流通コンサルタントの山本謙二氏が受け持つコーナーのようですが、二戸フリークぶりはすさまじく、今週発売の10/9号の末尾には、二戸駅圏内に3万円程度の部屋を借りたいと漏らしているようなのです。

 灯台もと暗しで、地元のことを卑下して見てしまいがちです。食べ物に関しては結構おもしろいものが多いのではと思ってはいたのですが、山本氏が指摘して初めて「やっぱり、けっこう、二戸の食って、すごいかも!」と思えてきます。

 地元の焼き鳥の名店「大吉」さんの紹介を通じて当社の菜彩鶏の紹介もされておりました。

 私が3万円の部屋を探してあげなきゃ! 

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 菜彩鶏はなぜ美味しいと評価をされ、高い支持を集めるのか、ちょっと解説してみたいと思います。

 まず、「臭いを無くそう」という意図。「ブロイラー臭い」という表現がありますが、これは大部分が飼料に含まれる魚粕に原因がありました。

 よく、冷蔵庫の中に魚をずっと入れておくと、冷蔵庫自体が魚臭くなってしまうと言いますが、それくらい魚の臭いは強い。その次に肉骨粉ですね。

 その魚粕や肉骨粉の給餌をごく初期段階に限定することで、臭いのグンと少ない美味しい鶏肉となりました。

更に、植物性蛋白のおかげで、柔らかさもアップ!

 また、安全性のために抗生物質を与えない飼育をしているのですが、抗生物質の費用がかからない反面、‥というかそれ以上に、成長促進効果が無くなることで、飼育に時間が掛かってコストはグンと高くなります。

しかし、飼育に日にちが余計にかかるということは、鶏肉の風味が増すことでもあります。

 ‥というわけで、簡単に言えば、下記の方程式になります。

抗生物質を与えない→成長が遅くなる→日数を余計に飼う→旨み増加!

鶏肉は臭う→植物蛋白だけにした→柔らかい!

 つまり、2つの一石二鳥があったということです。

 こういったことに挑戦できるのは、当社が大資本系列ではないため、お客様のニーズに耳を傾け無ければならなかったということでもあったと思います。

(写真:朝は霜がおり、冷え込むようになりました。)

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 私は見ることが出来なかったのですが、年始のテレビ特番で、県民性を特集した番組があったそうです。その中で、「いい人」ナンバーワンが岩手県人だったそうです。

 「いい人」とはどういう定義なのかとかよく分かりませんが、品行方正であったり、優しかったり、正義感があって、生真面目という点では、まあ、当たらずとも遠からずではないでしょうか!

 ほとんど岩手県人で構成している当社としても、ちょっと嬉しい発表でした。

 生真面目な県民性があるからこそ、地道な努力の積み重ねが出来て、いまの当社が成り立っていると思っております。

 ただ、良さは悪さの裏返しでもあるわけで、県民性を修正しながらやっていかないと、当社としては都会の消費者に支持されなくなってしまいかねません。

 そのためにも適度に「よそ者」に入社してもらいたいと思っております。

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 農場の看板は平成3年のCI導入と社名変更の後に、どーんと立派なモノを設置しました。

 地元の企業として、堂々と仕事をしたいという意図で目立つようにしたのですが、おかげさまで、この地域の田舎道をナビ付きのクルマで走ると、当社の社名がやたらナビ画面に出てきます(笑)。

 そして、食品の安全性の面から「トレーサビリティ」が話題となり、パソコン画面でデータが分かる云々の前に、当社社員や農場の人たちの意識が変わるようにという意図を込め、看板の下に注意事項と、飼育の詳細を明示したものを追加しました

 部下から「社長、収益に貢献しないですよ」と揶揄されますが、会社の方向性を示すものとして、どこの会社もやっていないことの一つとして誇って良いと思っております。自己満足かな?

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 先日のテレビ東京「社長の晩ごはん」では、笑福亭笑瓶さんに、外観を「美術館みたい」と言われ、玄関を「温泉旅館みたい」と形容された本社社屋は、当社の自慢の一つです。

 自画自賛になってしまいますけど、同業他社でもこれだけ個性的で、清潔感に溢れ、かつアメニティに取り組んだ社屋は無いのではないでしょうか。

 あるライバル会社の社長にも、この件では手放しでお褒めの言葉を頂きましたし、初めて来訪下さった方々にも一様に好評を頂いております。

 平成16年には、東北ニューオフィス推進賞に選ばれました。写真はそのときの楯です。

 しかし、この社屋はお飾りではなく、本社も生産性を高めるということや、お客様の満足の一助に貢献しなければならないのは言うまでもないことです。

 せっかくですから、設計の「画工房」さん、施行会社の「佐野建設」さんを紹介しておきましょう。

 ‥そうなんです。実は、外観はガルバリウム鋼板で鉄筋に見えますが、正真正銘の木造在来工法です。寒いこの頃ですが、外断熱ですから結構快適ですよ。

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