きまじめチキン日記

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カテゴリ:  ガーデニング

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 昨年85歳で亡くなられた柳生博さんが、29年前の1994年に著した「森と暮らす、森に学ぶ」を手に入れ読んでみました。

 2016年、私は柳生博さんの経営する「八ヶ岳倶楽部」に行き、その時ムック本を購入してサインを頂き、ありがたいことに数分間直にお話しすることができました。

 そのムック本は「風景を作る人 柳生博」で、文字通り作庭家としての側面を表現したものでしたが、今回のこの「森と暮らす、森に学ぶ」は柳生博さんの半生と想いが詰まった本で読みごたえがありました。

 ちなみにカラー写真、モノクロ写真も豊富でした。50代後半の柳生博さんの想いとお姿が写真で見られて、近い世代となった私にちょうど良かったかな。

 生涯1万本以上の植林をしたそうです。雑木林を理想としていたようです。当社でも植林を始めていますが、何百本植えてハイおしまいというのとは全然違うのですね。

 趣味趣向が違い過ぎて私はとても柳生博さんのようにはなれませんが、こういう観点を記憶にとどめていたいものです。

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 「情熱大陸」で放送された山形県長井市にある青木真理子さんのオープンガーデン、Radient Green Gardenに本日行ってきました。

 17時半に入って閉店までの30分一人で堪能。天気いいし、真横からの光がきれいだし、ちょうどいい風あって緑がゆらゆら揺れてたし、ラッキーでした。

 私も花より草とか緑が好きなほうので、テレビで拝見してピッタリかなと思ってたんですが、まさに。

 さて、真理子さんは今日挨拶を交わしたときも全身緑の出で立ちでした。

 実は私の下の妹がやたら緑が好きで、兄としては趣味悪いだけかと思ってたのですが、情熱大陸を見てから考えを改めたほうがいいかなと思ったのでした。

 実は私も隠れて緑が好きですし、父も緑のセーター永く着ていた記憶があります。田舎で緑に囲まれて育つと緑好きになるのかも。

 そのあとすぐそばの「オーバン」というスーパーマーケットに立ち寄り、菜彩鶏が売っているのを確認しました。

 青木家の皆さんにも菜彩鶏が食べられてたらいいな。

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 GR86初ドライブは、田子町から迷ヶ平を抜けて十和田湖に出て奥入瀬渓流方面に行きましたが、先週は田子町から発荷峠を通って十和田湖に出て、思い出の十和田湖プリンスホテル前を通過して、平川市の「Garden大きなくりの木の下で」に行ってみました。

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 小雨が降る天候になりましたけど、逆に写真とかきれいに撮れるんじゃないかと意気込んでいきましたが、雨なので結局防水のスマホに頼ってしまいました。

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 これが大きなくりの木ですね。

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 ちょっと奥にはりんご畑。これもいいなあ。

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 案内に従ってそちこち歩きましたが、ほんとに居心地いい空間でした。

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 ここでまんべんなく花の写真撮って紹介するのもなんなので、自粛しておきます(笑)。

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 入場料500円はコーヒーまたはローズヒップティー付き。そしてこのりんごのケーキは150円。うーん、美味しすぎ!

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 今回は雨でしたので、GR86がピッタリ。これから暖かくなれば、ロードスターでドライブが増えそうです。

 会社にもGR86で行ってますと、レヴォーグの頻度が激減してしまって、なんかエンジンが錆びつくような‥。

 やっぱり3台あるとなんだかな〜、といつもながら思うのでした。

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 当社の本社引っ越しの翌年、2004年、我が家を新築して引っ越しました。

 大手住宅メーカーですと20年保証で、地元の工務店だと10年保証ということでしたが、その分価格がリーズナブルですし、デザイン自由度が高くなるので、後者を選びました。

 というわけで17年も経てば、あちこちガタが来てます。玄関の電動オートロックが苦しくなり、昨年冬も微妙でしたが何とか持ちこたえ、今年はちょっと寒くなった11月に動かなくなりギブアップ。

 施工した工務店さんに相談しましたが、業者が見に来るだけで結構費用がかかるというので、休みの日に付いているパーツの説明書を読んで、ネットで情報を集めて仮にばらしてみましたら、DIYで何とかなりそう。

 5万円超のMIWAの部品を取り寄せるのに返品不可とあって、部品違ってたらすごく後悔するんだろうなと思いながらも注文。そして自ら取り付けしてみました。ケーブル接続面倒でしたわ。でも電源再オンしてスムーズに動いたときは最近にない感激を味わいました。やったー!

 また、前後してある日の夜、徒歩で直ぐそばのスーパーに買い物に行った際、玄関天井の4個のLEDのうち2個が切れているのを発見。えー、いつから切れてたんだろう? クルマで出入りがほとんどだから気が付かなかった。

 ちょうど手元にLED電球が2個あったので高い脚立使って取り付け。そしたら既存の1個が点いてるけど既にだいぶ暗いことを確認。今日それも買ってきて交換しました。

 既存のものはアマゾンで買った電球だったので、注文履歴を確認しましたら2011年でした。10年なら切れても仕方ないか。ちなみに今回交換した3個のうち2個はダイソーのものでしたが、ネットで調べるとやはり作りは華奢なよう。いつまで保つかな?

 最近では何でもYouTubeで解説してくれるのでDIYがますます進んで、それが出来ない方は高く付くことになるのでしょうね。

 余談ですが、玄関左側の木が一昨年に1本枯れてしまって、代わりの木を園芸屋さんに植えてもらいましたけど、今考えれば宅急便の受け取り箱をセッティングすれば良かったかも!?

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 昨日午前2:46の地震で物音がしました。何か落ちたなとは思いましたが、1階に降りたのは二度寝して起きてからでした。

 階段を降りると、玄関のユッカの植木鉢が倒れていました。よく見ると枝が2箇所折れてる‥。その枝を取り除くと‥

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 あれまー、5年前の購入時の状態に戻ったような。

 いや、枝が伸びて天井に突くほどだったので、ちょうどよかった。天然の剪定で、もしかして更に元気になったのでは?

 ちなみに神棚からも物が落ちていました。久しぶりに拝んで元通りにしておきました。

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 夕暮れどきを狙っての落ち葉拾い、この秋2回目。

 薄々気がついてたけど、今年は庭にツタ類が大発生してて、そっちの方の回収もしました。

 こういう生き方って自然界でも人間社会でもアリだよな。でも好きじゃない!‥と心の中で思いながらの作業。しかし、ツタほどじゃないけど、私も何か大きな柱に寄っかかって仕事してるかもね。

 さて、紅葉シーズンとなり、ネットで近くの紅葉の名所を見たりしているこの頃ですが、蔦沼がすごく賑わってるみたい。まだ行ったこと無いし。

 庭のツタのお告げかもしれないので、時間を見つけて行ってみようか。

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 盛岡市内のガーデンニングの店で3000円の値札がついて売っていた我が家のユッカ。

 値段が値段だけに大丈夫なのかな?と心配しましたが、「特に何も‥」という店員さんを信じて、しっかり梱包していただき、駐車場まで運んでもらって、MINIの後席を倒して助手席も最大限前に出して、やっと載せて運んできた記憶があります。

 だいぶほったらかしで、数ヶ月水も忘れて枯れ気味だった時期もありましたが、「あ、いけね!」と思い出したころに水をやるペースがちょうどいいのか、ここまで元気で来ました。別名「青年の木」と言われるだけありますね。

 さて、庭の植物たちも色づいてきました。しかし、昨年業者さんから勧められるがままに日陰にも芝を植えてもらったのですが、忘れた頃に水をやる程度だからか、全く駄目な状態です。さて、どうしようか‥。

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 「日本の美しい庭園図鑑」という本で取り上げている、全国の67の庭園を巡ってみたいと思っています。

 ひとまず近場から制覇していきたいわけですが、毛越寺庭園(岩手)、盛美園(青森)、南湖公園(福島)は行ってあったので、このゴールデンウイークは旧有備館庭園(宮城)と玉川寺庭園(山形)に足を運んでみました。

 さすが、この本で取り上げられているレベルは満足度が高いですね。天気にも恵まれました。

 実は兼六園(石川)や偕楽園(茨城)などの超有名どころについては、これまであまり興味がなかったこともあって行ったことがありません。ついでの機会も活かして制覇したいものです。

 それに、この本に載らないクラスの地方の成功者が作った庭園ももちろん行ってみたい。

 興味が沸くのは制作側の背景とか意図ですが、維持費のこともですね。有名どころはバックに大きめの行政が付いていていいのでしょうけど、小さいところは手入れがされてなくて少々がっかりしながらも、公開を維持していることに感謝しなければと思いながら観ています。

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 先週、弘前城に行ってきました。

 弘前城は桜の名所で有名ですが、紅葉も素晴らしかったですね。初めて来たわけじゃないけど、感激しました。

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 こうして紅葉を楽しめるのは、設計する人がいて、工事する人がいて、維持する人がいて、それなりの時間が経過したからこそですね。

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 それに比べ、地元の九戸城跡はまっさらな空き地みたいになってるけど、弘前城に倣ってもう少し植物を植えて楽しめるようにできないかな? 城はなくても‥。

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 もちろん工事や維持に相当なお金がかかるでしょうから、この小さな町には厳しいかもしれませんが。

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 しかし、九戸城跡が緑化して、馬淵川上に吊り橋が架かって(確か高校生の発案)、馬淵川公園と繋がれば、歩く楽しみが生まれ、観光客が来ると思う!

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 盛岡生まれで、五千円札の肖像になっている新渡戸稲造名前を冠した庭園が、バンクーバー郊外のブリティッシュコロンビア大学の敷地内にあると言うので行って来ました。

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 当たり前ですが、日本にあってもおかしくない、純和風の庭園になってまして、閉館時間間際というのに我々以外にもたくさんの方が訪れていました。嬉しいですね。

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 この日は天気がよく、日差しが低い位置から降り注ぎ、緑一色のこの庭園は写真を撮るのが難しかったです。

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 木とかはカナダの地元のものと、日本から持ち込んだものがあるみたいでした。

 花の無い庭園もいいのでは、とここ一年あちこちの国内の庭園を回って思ってましたが、実現した姿を見ると少し寂しいかな。

 でも、紅葉の時期になれば別なのでしょうね。

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 せっかくなので、新渡戸稲造の知られている言葉が刻まれた石のところで記念撮影。

 「願はくは われ太平洋の 橋とならん」

 ロマンのある天命を持って生きた人に、あやかりたいものです。

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 銅像もありましたので、ここでも。

 いや、実は、盛岡の新渡戸稲造の生家は尋ねたことが無かったので、帰国したら早速行ってみます。

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 昨年10月に柳生博さん主宰の八ヶ岳倶楽部に行った際、この本「風景を作る人 柳生博」を買ってきたのですが、やっと読み終わりました。

 そして、私自身は園芸をやりたいのではなくて、造園のほうなんだなと今更ながら分かってきました。

 意外にもアルミサッシに賛同し、また、歩く小径はしっかり人間が楽なように水平を取るとか、なるほどなと感心しました。

 また、クルマについてはこういう見出しのもと書かれてました。「車は隠さす見える所に置く。 庭のいちばんいい場所に。」

 柳生博さんは大の車好きでもあるそうで、「車は家族の一員だろう。」とも言ってます。うーん、まさしくそのとおり!

 ちなみに、我が家はシャッターで密閉された空間に停めているのですが、それに慣れたせいか、横浜の家族の青空駐車になってる家内と長男の2台の車が妙に可哀想に思えるんですよね。

 八ヶ岳倶楽部では枕木が敷かれたスペースにお客様駐車場が有ります。オシャレだなと思いました。そういえば横浜の家の周辺にも枕木を使った庭の駐車スペースが散見されます。いいなと思いますね。
 
 会社の駐車場とかもそういう感覚でスペースを作ってあげたいなと思いました。
 

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 今日は朝だけ出社して、あとはヨガ教室、家の掃除、そして落ち葉拾いをやりました。

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 気がつくと、秋。この春にはガーデニングに取り組むって宣言してしまいましたが、ほとんど進んでいません。

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 ただ、出かけて庭園を楽しむのは結構やってまして、あちこち行きましたね。

 横浜イングリッシュガーデン、神奈川県平塚市にある「花菜ガーデン」、八ヶ岳倶楽部、北海道恵庭市の「えこりん村 銀河庭園」。地元岩手では雫石町の「花工房らら倶楽部」、紫波町の「VIEW GARDEN」。

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 自然を歩いたのは、富士山八甲田山大山安の滝抱返り渓谷湯瀬渓谷などなど。

 NHK「趣味の園芸」の録画は続いてますが、観ないままでだいぶ溜まってますし、テキストは夏頃から買ってません。うーん、来年も自分で手入れする姿は想像しにくいですね。

 でも、観るだけでもガーデニングを楽しんでることだと、今は亡き柳生真吾さんも言ってましたので、やってることにしてください。
 

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 芝生をなんとかせねばということで、ローンスパイカー(右から2番め)を買いに行こうと出かけたついでにあれこれ買ったら、赤で揃ってしまいました。

 ホームセンターに行って驚いたのですが、緑の補色ということなのでしょうね。

 いや、まさか還暦の趣味にということかも!?

 そういえばこうしてみると子供の頃の砂遊びを思い出します。マイショベルは、えーと、赤だったような‥。
 

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 今年も後半に入りましたね。まずいですねー。

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 日々あれこれやることがあって、充実しているといえば充実してるのですが、気がつかないで過ごしてしまって、あとになって後悔するんじゃないかと思うと怖いです。

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 というか、それをずっと積み重ねてきた鈍感な私なので、そろそろ諦めなければならない年齢なのかもしれないですが。

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 さて、ガーデニングやるぞと騒いでおきながら、最近まずやらねばならないと思うのは、12年経過して、雑草とか、凸凹とか、蟻の巣とか、枯れとか問題が山積している芝生です。

 水やりもあまりしてなかったし、今から気持ちを入れ替えて挑戦してみよう。これ以上悪くなるはずはないから(笑)。

(写真:アジサイはもちろん知ってましたが、これら2つの花は何なんでしょうか?ご存じの方はご教授を→2枚目の写真は「悪茄子」というのだそうです)

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 この「バーベキューもガーデニングの楽しみのひとつ」というセリフも、柳生真吾さんの本を読んで得たものです。

 その本を読む前、5月15日午後に突然思い立って、友人に声かけてその日の夜、我が家でバーベキューしたのですが、これがすごく良かった!

 で、来れなかったM子ちゃんが音頭を取って、6月11日土曜日夜、今回はJC(青年会議所)関係を中心にKちゃんの誕生日とお母様の受賞ということで集まって再び我が家でやりました。

 今回なんて、私がゴルフの後戻ってきたのが18:00過ぎで、全く準備無しでしたが、みなさんさすが誰が何をと分担したわけでもないのにいい感じで食材が揃いました。

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 更に、花屋さんが花を、お菓子屋さんがケーキを持ってきてくれ、お坊さん(下の写真撮影係)は大好きなホルモンと焼酎を持参。初対面のお医者さんは美味しい赤ワインを2本を持参の上、一番若いということからか調理係をやってくれました。 私は翌日の片付け係ということで勘弁願います(笑)。

 ま、歩いて100歩にスーパーがあるので、手ぶらで来ていただいたほうが効率よく揃えられるので、万が一我が家に呼ばれたら、気を遣わず手ぶらでお願いします(笑)。

 そういえば、私以外にも近所にコンビニが出来て便利になったとのセリフが異口同音に出てました。二戸も都会になってきたのかな。
 

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 柳生慎吾さんの本を読んで、見ることからガーデニングを始めようと、この春に12年ぶりに張り替えたベランダ用にCROCSのサンダルを買いました。

 しかし1週間の雨や日照りでサイズが10%減!? 履けなくなってしまいました。とほほ。 黒がいけなかったかな。

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 さて、今朝咲いていた花の紹介。まずはオレンジ色のバラですね。

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 これは何でしょう? 手元の本には無かったような。

 (追記:ゲラニウムと教えていただきました。Cさん、ありがとうございます)

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 これはレースフラワー。

 いよいよこれから紫陽花(あじさい)の季節ですね。
 
 今日はこの辺で。
 

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 「趣味の園芸テキスト」の購読は3ヶ月目になるのですが、ちょっと敷居が高いので、アマゾンで自分にふさわしいガーデニングの入り口に良さそうな本を探していたら、そのNHK「趣味の園芸」の司会者だった柳生真吾さんの絶版となっている2冊の本が上位に出てきたので、中古で「柳生真吾のガーデニングはじめの一歩」と「男のガーデニング入門」を手に入れ、楽しく読まさせていただきました。

 全然知らなかった初歩の知識が身についただけでも収穫でしたが、本質を突いた考え方が良くって、とっても親しみが湧きました。

 中でも、後者の中に出てきた『‥そうやって自然の中で、みんな競争し合ってバランスよく生きている。だから僕らも、「人間が幸せに生きるため」に「地球」について考える、というスタンスでいいのだと思います。』の一文には共感しました。

 著者自身、もともと昆虫少年だったそうですが、師匠である田辺正則さんに倣って、害虫を発見したら靴底で踏み潰すことにしていたそうです。

 人間が動物を食べることを忘れるような現代の生活です。当社のような屠畜現場に足を踏み入れてやっと現実を直視するのと、こういう行為で自然の摂理を体に覚えさせるのは共通のことのような。

 すっかりファンに成ったので、柳生真吾さんにひと目お目にかかりたいと思ったのですが、驚いたことに昨年47歳の若さで亡くなられていたんですね。 合掌。

 柳生家の雑木林テーマパーク、八ヶ岳倶楽部には是非とも足を運びたいと思っています。
 

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 昨日は、岩手県内で売るだけじゃなくてガーデニングの世界が見れそうなところとして、雫石町の花工房らら倶楽部と、紫波町のVIEW GARDENに行ってきました。

 どちらも雰囲気があってよかったですね。特に雫石の店にはイングリッシュガーデンがあって、改めてまた作りたい庭のイメージが湧いて来ました。

 それと、紫波町の方のこの写真の屋外カフェで思いました。我が家の庭にタープを張ってのんびりするのもいいかも。‥それにしてもいい天気だなー。

 そうだ!バーベキューしよう!!

 ‥というわけで、急遽友人を呼んで昨晩は我家の庭で久しぶりにバーベキュー大会をしました。まとものに火を起こせたのが18時半頃からでしたが、結局8人集まってくれて、楽しい土曜の夜が過ごせました。

 突然でしたが、みんな、集まってくれてありがとう。しかし、突然のほうが楽しめるでしょ(笑)。

 少々肌寒かったけど、天気よかったし、今のこの庭でも雰囲気あるし、機能的だわ。12年前に設計施工して頂いた会社さんに感謝です。
 

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 先日、ガーデニングにこれから取り組むと書いてしまいましたが、そんな簡単な世界ではないわけで、とりあえずNHKの「趣味の園芸」のテキストを買って読み、番組を見始めて、あとは業者さんに頼んで庭の木の伐採を頼んだだけです。 

 しかし、そのテキストに「横浜イングリッシュガーデン」の紹介記事を発見してまして、家族の拠点から近いので今日行ってみました。

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 いやー、いいですね。

 私はイギリスで人生の1%、7ヶ月を費やしているせいか、すごく合うんですよね。

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 大輪の花というより、優しげで儚さを感じるといいますか。

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 当業界の鶏の育種はイギリスで大きく伸びたわけですが、観賞用のこういった植物もイギリスで改良されたんでしょうね。

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 なんという花だか頭に入ってませんが、こういう小さい花がお気に入りです。

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 うーん、この色が素晴らしい。

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 庭園内には、フルサイズ一眼レフを持って撮影している方々をよく見かけました。私も持ってくればよかった。

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 次回リベンジします。

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 それよりなにより、自宅の庭もこんな感じにしたい!

 でも、自分で学んでやってたら実現はいつになるかわからないし、業者任せが早いのかな。気温も違うし、ね。

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 今の家に引っ越して、もうそろそろ12年。ということは、造園してもらった庭も11年は経過してるはず。

 そのうちこの3年は私の逆単身赴任で、庭の手入れも疎かになりがち。芝も端から枯れはじめてました。

 そういうこともあたってか、ガーデニングに関心が芽生え始めてたので、この春書籍を何冊か買い、NHK「趣味の園芸」も見始めています。

 まずは、玄関内側の緑がもう何年も変わってないので、皮切りにガーデニングの店でデカイのを見た目だけで買ってきました。

 こういうのを買ったのは独身の頃以来かな。

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