きまじめチキン日記

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カテゴリ:  ゴルフ

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 本日午前、二戸市内のゴルフ練習場で打っていたら、たまたま若手の幹部2人が後を追って現れました。ほかに2人お客さんがいたので、瞬間的には当社率60%でした(笑)。

 まだまだビギナーの2人ですがフォームは悪くない感じでした。しかし、スライス気味だったのでちょっとだけアドバイス。そしてこのブログ用に写真を撮らせていただきました。

 さて、私は25歳の初ラウンドから海外でのプレーを除いてほぼ完璧にデータをエクセルに残しています。よって今回は始めた頃のデータを元に書いてみます。

 25歳の1988年には、岐阜のゲンコーポレーションさんにお世話になっていたのですが、その際に3回プレーしました。スコアは135→117→116。

 2年目は自社に戻り、26.5ラウンドしました。そのアベレージが114.9。記念すべき100切りは20ラウンド目で、なんといきなり94が出ています。

 3年目は23ラウンド。アベレージは104.9。その後の4〜17年目はアベレージが100前後と低迷したのでした。

 意を決してレッスンプロに教えを請い筋トレも開始したら、18年目はアベレージ96台に。その後3年ほど、毎年ほぼ2点ずつ向上して、22年目の46歳のときから90前後を行き来するようになりました。‥もっと早くレッスンプロに教えてもらえばよかった。

 ゴルフの回数に恵まれてる割には上手にならないほうではないでしょうか。90前後になったときに、会長から「お前は会員権を持つな。クラブ選手権は以ての外」みたいに言われ守ることにしたので、いい言い訳ができてしまったかな。

 でもそろそろ今年は、またブレイクしてカッコいいところを見せたいものです。社員に「カイゼン」マインドを植え付ける立場でもありますし。

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 今日は、旅のお供に買って読んでいた文庫本、「月いちゴルファーが、1年でシングルを目指す方法」を朝読み終わって、すぐプレーという展開でした。

 スコアはいつもと変わらず。著者の言う「ドライバーは150ヤードでいい」「ボキーオンでいい」はにわかに徹底出来ないなあ。

 でも、この二点のエッセンスは取り入れて、なんとか過去最高のアベレージスコアを出したいと思ってます。

 ちなみに過去最高は4年前で、ヨガを始めた年。練習場にはほとんど行かなかったのですが、体の可動域が広がってスムーズに振れるようになった気がしました。その後ヨガは続けてますが、及んでないのが悔しいですが。

 また、著者のいう「プロは別世界なんだから真似する必要ない」「まっすぐ打たなくていい」等は鼻から諦めてることなので、勇気付けられました。

 ここ数年、ゴルフに頭を使ってなかったので、考えてやるようにしたいと思います。ま、もっと自分の実力をわきまえて、冒険せずにやれるかなんでしょうけどね。

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 水、木、金、土と在社予定で、来客もわずか。

 仕事がはかどったので、今日は本州最東端の宮古カントリークラブ(岩手県宮古市)に行ってゴルフしてきました。

 来るときは連絡して、と言われてるので宮古JCのOBのI君に連絡したら、昨日プレーしたにもかかわらず、もうひとり誘ってくれて3人でプレー。

 今日の地元二戸市の気温は、6時〜15時で0→1→2→3℃ですが、宮古は同時刻で1→6→8→7℃でした。(ヤフー天気・災害)

 朝6:20に家を出るとき道路脇には、薄っすらと積雪。九戸村、軽米町の辺りの道路の一部はシャーベット状でしたが、三陸沿岸は全く積雪なし。風もさほどなくて絶好の天候でプレーできました。

 宮古カントリーは18ホール。写真のような海超えのショートホールが2つ。半島になってて左右が崖というホールが1つ。景色はいいし、そわそわして打つのは楽しいですよ。

 そもそも私はこういう一桁台の温度でやるのが結構好きです。歩いてるとポカポカしてきて、ちょうどいいじゃないですか。

 以前は二戸市から葛巻町経由も久慈市経由も同じくらいかかるなと思ってたのですが、行き帰りの三陸自動車道は毎年のように少しずつ開通していってて、今は20分ほど久慈市経由が短くなって早朝なら2時間ほどで着いちゃいます。雪は比べ物にならないくらい少ないし、景色はところどころいいし、移動だけでも楽しい。

 それにしても宮古のI君が、よく来てくれました!と歓迎してスケジュール調整してセットしてくれるのに感謝です。地元経済の情報も得られましたし。

 今日は月末の金曜日だからか、お客さんも少なかったみたいで、3人でスルーでラウンドして3時間15分後の正午に終了。これまた最高。

 いつも年末くらいまで普通に営業してますが、今年は暖冬といいますから、数えるくらいしか積雪で休まないのでは。岩手とは思えませんね。

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 100点と言っても、良くない方の100点。それはゴルフ。

 先週土曜日、最大の取引先様とのゴルフ対抗戦で、あろうことか私は100点も叩いたのです。

 前半はシャンク6回で57点。最悪の気分で食事して、後半はシャンク1回出ましたが、43点で終え、100を切ることはできませんでしたが、次回に繋がる内容でホッとしました。

 前夜のアルコールが災いしてか、4時間弱しか眠れなかったんですよね。朝3時過ぎに悶々としてスーパー視察で買った蒟蒻畑を口にしたりもいけなかったのかな。午前中体調良くなかったもんな。昼のステーキ丼で挽回できたわけだ。

 シャンク(ボールが目がける方向よりずっと右に出ること)が、ここのところラウンド1〜2回出てたんですよ。スタンスがおかしいのか、軌道がおかしいのか。修正しないと‥。

 ちなみに、会社対抗戦は前回の引き分けはありましたが、それ以外は全敗。今回は僅差で惜しかったですね。

 勝敗のルール設定は私が決めていい雰囲気なので、今度こそフェアーかつ当社が勝てそうなルールを開発します(笑)。

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 ゴルフバッグを発送するときに私も一昨年頃までカバー掛けてました。

 このヤマト運輸の汎用のものは床部分が弱くて壊れやすいので、市販のものを何度か買ってみたりしもしました。

 しかし、当初から「なんで送るときにこんなカバー付けるの?要らないじゃん!」という疑問はずーっと持ってました。

 そして2年ほど前に、カバーを付けないで送る人を見かけてしまったのです。‥えっ?義務じゃないんだ!

 それからカバー無しです。あのめんどくさいカバーを付ける手間から私も、ゴルフ場も開放されたのです。

 以降、全く問題ありません。そもそもヤマト運輸さん、丁寧に扱いますしね。

 ま、私はゴルフバッグは消耗品で、安いのを買って、汚れたら早めに替えるという方針だからかも知れませんが。

 ついでにもう一つ、ゴルフにまつわる素朴な疑問を。それは、トイレの本物のタオルのこと。

 「持ち帰らないでください」とか「靴の汚れ落としに使わないでください」などと書かれています。だったら、使い捨てにすればいいのに。

 殆どが手洗いの後さらっと拭くだけなのに、そのために毎日洗濯して干してをやってるわけで、いい加減そういうムダを省いたらいいのに。

 こういった贅沢感があるから、ゴルフ場利用税廃止を声高に叫んでも説得力に欠けるのでは?

(写真:S専務のカバーを掛けたゴルフバッグ)

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 1988年からですからゴルフのスコアをエクセルに入力して30年。

 私の記憶では、初めてプレーした静岡でのラウンドは入力してないと思いますが、それ以外は海外でのラウンドは除いて、ハーフ毎にできたのはすべて入力してまして、それが今日で1000.5ラウンドとなりました。

 写真は今日の前半9ホール目での1打目が終わったところで撮影しました。1000ラウンド完了直前のホールというわけです。食鳥機器の納入業者のP社Gカンパニーのお二人にも協力いただき感謝です。

 30年で1000ラウンドですから、1ラウンドに5〜6時間かかるとして、睡眠を除いた時間の内ちょうど1年分まるまるゴルフ場にいることになりますね。人生の2%ゴルフ場みたいな。

 残りの人生であと1000ラウンドくらいすることになるのかな。ゴルフからいろいろ教わってるし、健康に役立ってるし、高齢化でゴルフ場経営が今後厳しくなる見込みだそうですが、なんとか気兼ねなくやらせてほしいものです。

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 昨日は薬品を納入頂いている共立製薬さんがスポンサーとなっている、セガサミーカップゴルフトーナメントのプロアマ戦の枠に収まって初めてツアープロとラウンドしてきました。

 主催者のルール設定は、プロもアマチュアも同じレギュラーティーから打って、アマチュアは申告ハンディ通りにハンディホールを設けて、四人のうちのベストスコアを積み上げていくと言うもの。

 我がチームには今シーズン賞金ランキング12位の稲森佑貴プロが付きました。3年連続ドライバーのフェアウェイキープ率一位の実力派です。

 10アンダーまで行けたので、まあまあかなと思いましたが、34チーム中28位でした。優勝は藤田寛之プロの20アンダーでダントツでした。

 稲森プロ自身は4バーディー・ノーボギーの4アンダー。時には冒険のショットも披露して池に入れたりしましたが、しっかりパーで上がってました。

 私はハンディの付いたショートホールでバーディーが出て貢献できだけれど、最後のミドルで池に二回入れて9点叩いて、後味良くない96点でした。

 しかし、精密機械のような稲森プロのショットの打つ前の仕草が頭に焼き付きました。23歳なのに成熟してる印象でした。

  機会を頂いた共立製薬さんに感謝ですし、主催者のセガサミーさん、スタッフの皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

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 ニチレイレディスのプロアマ戦に3年ぶりに声がかかり参加してきました。

 今回は、川岸史果プロとの組み合わせでベストボールでのチーム対戦のもと頑張って来ました。

 ドライバーがここのところ調子がいいのでチームに貢献出来るかなと願ってましたが、川岸プロとではほとんど出番が無かったです。

 それでもまあまあ貢献できて、38チーム中6位と4回の参加で過去最高の成績だったのでは。

 川岸プロ、なかなか調子がいい感じでしたので、明日からの本戦頑張ってほしいものです。

 それから3年前に一緒だった比嘉真美子プロも。先週テレビでプレーオフ応援してて昨晩はサインいただいた有村智恵プロも。今日声かけてくれた大山志保プロも。気がつくとLPGAにはまってます。

 ところでこの写真は何かというと、私が昭和38年4月9日生まれなのでビビッときて(笑)。

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 先々月、地元のゴルフ練習場でいつものように7番アイアンだけで打ってたら、ある時ヘッドが一緒に飛んでいきました(笑)。

 もうずっとそのクラブだけずっと使ってましたので、そりゃあ金属疲労起こしますわね。

 そういやあ、マックテックオンリーで揃えた2つのクラブセットも調べたらちょうど10年。そろそろ変えようかなと思い立ちました。

 とはいえ実は3年ほど前に、試しに人気のものを一通り買ってみたのですが、どうも感触が合わず、結局中古屋さんに買い取ってもらって、これまでのに復帰したのでした。

 今回も雑誌を買ったりして情報収集。しかし最近のドライバーの角度が可変式だったり、派手めな造形だったりして、シンプルなのが好きな私にはどうも合わない。

 それに、今のが3番からアイアンだったりして、ユーティリティーを3年前に買っては見たものの、感触は良くてもトータルであまり変わらないかもとその時は思えたので、1から揃えようとすると考えなければならないことがたくさんあるじゃないですか。うーむ。

 思いあぐねている間に、ドライバーは距離より安定性を欲しいし、クルマのトランクが狭いので、今回は短いのにしてみたいなと思い始め、45インチを探してたら、初心者セットがヒット。何も考えなくて最新の11本セットでいいかも!?と思って買ってみました。5万円ほどでしたから、新品ドライバー1本分くらい(笑)。

 で、今日、練習場で試打してみました。うーん、やっぱりか、シャフトが全部短めかな。でも、それならそれでフォームをコンパクトにするいい機会になるかな。

 アイアンの当たった時の感触は結構いい! ユーティリティー4番もいい! スプーンも上がってくれてまあまあいい!

 ドライバーは流石に飛距離は落ちるし、シャフトがSを選んでも柔らかいからかスライスが多く出てるかんじ。感触はマックテックが鋭い金属音だったのに対し、やはり鈍いかな。でも3年前のだってそんな感じだった。

 ちなみに現在使っているマックテックのシリーズは、当時中古クラブの雑誌で「やさしい」という評価に惹かれて買ったものでして、以上はそれに比較しての感触です。

 さて、今年シーズンが始まって、一緒のパーティーの方から私のクラブセットについて言及されることが結構多いなと感じてます。

 「マックテックは十文字さんの代名詞」みたいな言われ方されると嬉しくて、もう日本では数年前に撤退したマックテックの最終製品あたりで揃えようかなとか思ったりしますが、どうしようかな。不人気なブランドだから撤退したわけですが、天の邪鬼な私には狙い目だったりします。

 この初心者用セットは「Cleveland」のロゴデザインも好きだし、バッグもさほど安っぽくないし、11本最小セットで持ち運びが軽くなるのも合理的だし、今日のところまあまあ好感触。ま、いろいろ試してみたいと思います。

第3回オール十文字ゴルフコンペ(タイトル無)

 6月14日のオール十文字ゴルフコンペは39人の参加だったそうです。社内で沢山の人達がゴルフを始めて、ハマっていることに大変嬉しく思っております。

 私はもう30年やっていますが、ゴルフはとてもいいスポーツだと思っております。いくつかその魅力を紹介します。

 第1に、歩く必要が有ることです。4時間で10キロ以上、カートに乗っても半分は歩きます。しかも芝生の上で、とてもいい景色です。中高年には走るより歩くことがいいと言われておりますしね。

 第2に、一緒にプレーする人と親しくなれるということです。普通3〜4人でやるスポーツですが、一緒に向上心を発揮してやりますし、同じ方向を向いて歩きますし、性格がわかります。

 第3に、マナーが身につくということです。ジェントルマンのスポーツと言われているくらいで、見えないルールがたくさんあり、茶道や柔道、剣道のような礼儀が身につきます。

 第4に、なかなか思うようにならないスポーツだということです。飛ばそうと力を入れると飛ばない。ある程度型にはめないとうまくいかない。ただ、まっすぐに飛ばなくても良いスコアで上がれたりします。問題点を見つけ、少しずつ軌道修正しながらやっていくスポーツです。

 第5に、頭を使うことでもスコアが縮められるということです。障害物を避けたり、欲張らずに確実なところを狙ったりすることで必ず成果が出ます。自制心次第です。

 以上のことから、ゴルフはビジネスマンに広く普及しているものだと思います。お金や時間の使い方として、ゴルフは自分への「投資」に該当するからでしょう。

 また、高齢になってからも楽しめるということや、以前に比べてぐっと料金が安くなって平日だと5〜6000円で楽しめるようになったことも嬉しいことですよね。

 他の趣味と比べてみてください。

(本日の本社朝礼での社長スピーチ/写真は今年6月の社内コンペの集合写真)

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 絶好のゴルフ日和の昨日、ご接待頂いて、相性は悪くないと思っているコースでレギュラーから回ったのに、100点。

 得意にしていたドライバーはトップしてばかりだし、アイアンは引っ掛けるし、パターは考えすぎて蹴られてばかり。

 引っ掛け対策で近くに立つことを課したのですが、それが裏目に出てるのか総崩れという感じが出ているこの頃。オンシーズンにこんなにおかしくなったのはここ10年無かったことです。

 今朝は尻に火がついたように練習場で200球打ってきました。あれこれやってみて、なんとなく掴めたような。

 基本に立ち返って、スイングのターンは遅く緩やかに、そして最後までボールを見て、頭と腰はほぼ位置を動かさないことを意識してやることでだいぶいい感じになってきました。

 とは言っても、いつもどおり7番アイアンだけでの200球。早くラウンドして成果を確認したいところですが、来週はあれこれ出張スケジュールを調整しましたが久しぶりに1週間プレー無し。

 精神面のリフレッシュに好都合ということにしておきましょう。
 

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 我が家から一番近いゴルフ場といえば、ニュー軽米カントリークラブです。

 会長(父)の厳命で会員権は持ってないですが、毎年10ラウンドくらいお世話になっております。

 27ホールのバラエティに富んだ面白いコースとの周囲の評判です。時にはバックからやらせてもらうことも有り、私もほんとに飽きないです。

 二戸市内よりクルマで30分。高地にあるせいかやや寒めで、桜が咲くのは二戸より1週間ほど遅いです。

 9ホール✕3コースのうちの「桜コース」目掛けてプレーしに行ったわけではないのですが、こうしてたまたま桜コースに導かれると、やっぱり素晴らしいですね。

 岩手県北の桜の名所としても、これは随一じゃないだろうかと思うくらいの圧巻の桜の本数です。いくつあるのでしょう? 白樺コース、七竈コースも結構な桜があるようですし。

 写真のようにお日柄もよく、気分良くプレーできたはずが、スコアの方は、うーむ‥。
 

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 昨年は春先練習で手首を痛め、その後練習をほとんどやらずに実践を重ねていたのですが、アベレージスコアがわずかながらベストを更新。しかもバックティーからも結構やったので大満足で、これもヨガのおかげと感謝してました。

 ヨガ教室通いはずっと続けてて、今シーズンも良いスコアで回れるはずが、ここまでのところで昨年より2点以上悪いスコアになっています。

 原因は、ドローヒッターなのにフェードが出るように成ったこと、同時に引っ掛けの頻度が多くなったこと、グリーンオーバーからスコアを崩すことが多かったこと、相変わらずリスク回避が出来ていないこと、3ホールくらい連続でスコアを崩すことが多いこと(メンタルか)、などなど。

 遅まきながら、10月に入ってから、これはいけないということで練習場に時々通っています。

 イメージしてるのは、あんなに飛ぶのに、ぜんぜん力んでなくて自然にクラブが降りてくる、シニアプロの崎山武志さんと回った時のこと。

 私自身、最近飛ぶように成ったことで、距離にクラブが合わなくなってるように感じてるし、少々距離が落ちても、自然にクラブが降りてくる感じを掴みたいと思っております。

 おそらく、先日、日本KFCの業者が集まったゴルフコンペで85で回れてベスグロ優勝できたのは、風邪引いてて自然と8分の力で打ててたからでしょう。

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 生鳥カゴを供給いただいているプラスチック製品のメーカー、三甲さんに招待いただき、オーナーとなっている岐阜の谷汲カントリークラブでのゴルフコンペに参加してきました。

 それが男子シニアプロが各組に付いてプレーするという趣向で、実は昨年の同社65周年記念行事として開催され好評につき再度ということになって、昨年スケジュールが重なり出席できなかった私にもチャンスが回ってきたというわけで、喜び勇んで行ってきました。

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 どのプロが付いた組み合わせになるのかは当日発表。私の組は崎山武志プロ(写真左)でした。1962年11月生まれということで1つ先輩で、20代でゴルフを始めて30歳でプロテスト合格したそうで、ググってみたらシニアになってからかなり活躍されている方なんですね。

 完全ショットガン方式で、2番ホールからスタートして、前半8ホールは緊張もあってか、右にOB3発、バンカーショットは5回も打ってダボペース以上。後半は持ち直してインは41でした。

 面白いことに、プロがバーディーかイーグルが出れば同組のアマチュアはそのスコアが適用されるというルールで楽しくできました。私はグロスでトータル97でしたが、プロのおかげで89でした。

 崎山プロは気さくな方で、アドバイスもビンビン来て、バンカーショットは全く構築しなおして、これは価値ある1日になりました。ショットもアドバイスが効いてきて、最近の不振続きに光明が見えてきたような。

 ちなみに、プロは賞金があって、崎山プロは69で5位でした。そして優勝は尾崎直道プロ(写真右)で67。豪華な写真になってしまいました。

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 懇親会では、芹澤信雄プロと背中合わせの席だったのでツーショット写真をお願いしました。

 昨年、NHK Eテレの「チーム芹澤に学ぶゴルフ―90切りへの近道 (趣味どきっ!)」が分かりやすくてアイアンの回は何度も見てましたのでお礼も伝えて。

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 さて、その懇親会でびっくりしたのが、シニアプロによるおやじバンド「ごくろうさんず」による演奏。いやー、いいですねー。

 プロも、アマも、ほとんど男、男だけの日だったのですが、この熱演から伝わってくるものがあり、さわやかな後味を残して帰途につきました。

 三甲のみなさん、シニアプロの皆さん、本当にありがとうございました。
 

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 昨年8月14日の盛岡三高鵬同窓会ゴルフコンペで優勝してしまい、今年の幹事を仰せつかりました。

 参加者募集の手がかりはFacebookの鵬同窓会ゴルフ部会のページ。そこから仲間の輪が広がり18名の参加。昨年は30人ほどでしたが、幹事の都合で8月11日に決定させていただいたこともあって、すこし厳しい条件だったかもしれません。

 参加者の情報を集めて、組み合わせを決め、開催要領のペーパーを作成し、景品を買ってきて、ゴルフ場とプレー費や表彰式の確認をする。そして当日は誰よりも早くゴルフ場に行って、荷物を降ろして受付の後ろに運んでもらい、参加者から会費を集めペーパーを渡す。そして開会式と表彰式の司会。以上が仕事でしたね。

 景品は幹事の自由なので二戸の産品を選ばさせていただき、南部美人さんと巖手屋さんの商品をフィーチャー。喜んでいただけましたでしょうか?

 準備を整えて、受付で参加者を迎える時って、懐かしい顔に出会えることもあってか気分がハイになりますね。たまには幹事も悪く無いです。(‥でも、来年も幹事にならなくてホッ)

 また、男だけのコンペに華を添えに、九戸村から同学年のM子ちゃんが朝受付だけのために来てくれたことで、参加者の皆さんも和んで始めれたのではないかな。いつも使ってすみません。感謝です。
 

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 55周年記念社内ゴルフコンペのあと、ビギナー参加者の社内ブログからは異口同音に「面白い!」「頑張って次回は‥」「練習するぞ!」という声が聞かれました。

 「よく学び、よく遊び、よく働こう!」をモットーとする私とすれば嬉しい限りですが、なにせ岩手はオフシーズンが長いので、来年の春までこの思いが残っているかどうかはかなり心配です。

 そこでオススメなのが、ゴルフダイジェストオンライン(GDO)によるスコア管理

 私はゴルフを始めた社会人1年生の時からのデータを、独自に作成したエクセルの表に入れていますが、このGDOの存在を知ってからはその両方に記録しており、今やGDOのデータが過半数を占めています。

 GDOはパット数とか、第1打がフェアウエーかどうかなど入力できますし、パーオン率などのデータも詳細に出ますので、プレーの最中、ほんの少しの追加情報(パット数、第1打が○か左か右か、バンカーショット数、OB数、ワンペナルティ数)を書き留めることで自分のプレーがいろいろな角度から分析できます。

 そしてこれを元に、ゴルフ仲間と直近のスコアやアベレージを開陳し合うことで士気を高めています。

 今まさに始めたばかりという方には、この無料サービスがオススメです。今はスマホのアプリで同期もできるようですし。

 プロ野球ってデータを楽しむという面がすごくあると思いますが、こうしてゴルフでは自分を主役にデータを楽しめるわけで、プレーして終わりじゃあもったいない!
 

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 ニチレイレディスプロアマトーナメントに招待いただいたのは、2008年、2011年に続いて3回目。

 2008年は前年優勝の全美貞(ジョンミジョン)プロ、2011年は引退直前の古閑美保プロと回らせていただきましたが、今回は21歳の比嘉真美子プロ。毎回くじ運に恵まれてます。

 11歳の時にクラブを初めて握り、20分ほどで200ヤード飛んだことから、大好きだったバスケットボールを断って中学から本格的にゴルフに取り組むようになったとのこと。

 飛びますし、ショットの精度も見せてくれました。競技は4人1チームで、4人が打ったボールのうち一番良かったボールを選択して、そこから4人が打つという形式でしたが、パットは我々アマチュアに花を持たせてくれましたが、それ以外はおんぶに抱っこで10アンダー、40組中6位の成績を収めることができました。

 しかも持ち前の飛距離を封印して、スプーンで打つことが多かったです。プロは同じコースを3〜4回廻るわけで、各ホールを全てバーディー狙いで行くわけではなく、ボギーでなければいいやと見切るホールもあるとのこと。当たり前の話でしょうが、諦めが明確なのがプロなのかな。

 私はいつにも増して調子が悪く(コンペ準優勝以来ずっと)、比嘉プロにあれこれ指導いただきました。言われてみると確かにアドレスから再構築しなければならないと痛切に感じました。だましだましではダメですね。

 昨晩「調子は上向き」と言っていた比嘉プロ。明日から頑張って欲しいものです。

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 地元二戸市にあって、ホームセンターを中心に多角経営をされている株式会社かんぶんさん。当社には建設資材を供給して頂いており、また有機肥料を買って頂いているという間柄です。

 毎年恒例のかんぶんさん主催のゴルフコンペには当社からはずっと健助会長が参加しておりましたが、今年は私のスケジュールが空いたこともあり初参加させていただきました。

 菅陽悦社長はJC時代の先輩であり、私が社会開発委員長の時に委員として本人のみならず奥様にも協力いただいた縁があります。

 それに一倉定先生に師事して社長業を学んだと聞いてますので、その社長ぶりや社風にも興味津々。最近では、地元のゴルフ練習場に行くとよく会うんですよね。しかも2人切りで(笑)。

 しかし、一緒にラウンドさせていただいたこともなく今に至り、今回申し込んだら陽悦社長と同じく組にしていただき、パーティーにも天気にも恵まれて昨日は楽しくラウンドさせていただいました。

 加えて私自身やたら調子が良くて、130人ものコンペで準優勝とベスグロが頂けました。今年のこれまでのアベレージ93より12点も良かったし、気分よく安比高原を後にしました。‥などといい時だけブログにて報告させていただきます(笑)。

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 昨日は秋葉原に泊まり、今日は茨城で取引先のゴルフコンペでした。このコンペは食肉業界のビッグネームのトップが80名ほど集まり、主催者のN社役員・幹部がホストを務め120名で回る年に1回の晴れ舞台です。

 国内チキンの社長クラスも多数参加しており、毎年のように「チキンから優勝者を出そう!」と前夜は盛り上がり、私も少しは期待を掛けられてきたのですが、今年ばかりはお盆前の足の骨折から丸1ヶ月ゴルフどころじゃなかったですし、先週カートで回ってみたものの、今日は歩きで18ホール行ければ満足という状態だったのですが‥。

 不思議なものでこういう時に好調だったりするものです。朝練習場で例によって7番だけで60球打ったら、あれ?なんだか悪くない。スタートして2つ危なげなく連続パー。途中、2ホール、番手をミスってダブルボギーを叩いたけど、前半43。

 後半は4ホール終わって、売店でマムシドリンクを飲んだら直後にバーディが出てイーブン。 その後バンカーに捕まった2ホールだけボギーで、38で上がってしまいました。トータル81は今シーズンベスト!!

 プレーしている最中、優勝スピーチを用意するようにと同じパーティーのメンバーに言われて、その気になって考えて回りましたよ。だからかドラコン、ニアピンなんて眼中になくて、ただ好調の波にずっと乗れた感じ。

 で、結果は、準優勝でした。ダブルペリアですからこれでも喜ぶべきですが、今回はネタがたくさんあったので優勝スピーチしたかったな〜。

 前夜はN社さんに東京軍鶏(しゃも)をご馳走になりましたし、その後同業のお仲間が皆、半澤直樹をホテルの部屋で見ている頃に私は秋葉原で「濃厚鶏白湯ラーメン」を食べたですし。ま、他の畜種の方々にはウケけなかったかもしれませんが(笑)。
 

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 11月20日となりました。車のタイヤをスタッドレスにすべき目安の日ですし、地元岩手県北部、青森県南部のゴルフ場がそろそろクローズする頃ですが、今年はまだあと1週間くらいはできそうです。

 少しかっこいい事をこのブログで書きましたが、今年は初めてといっていいくらい年間アベレージのスコアが下がった年となりました。無念です。

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 直ったはずの引っ掛けがなかなか直らず、パターは下手になり、難しいコースや調子が悪いときに大叩きして、収穫のようなものが見出せません。

 業界が厳しい環境だから集中できなくて仕方がないみたいな言い訳もできますが、海外にもあまり出かけないこともあって正直回数は減ってないですから言い訳できません。

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 今年出遭った同世代の某社長は、ゴルフが上手という噂でしたが、もうゴルフは止めているそうです。理由は「うまくいかないと、そればっかり考えてしまうから」。うーん、わかる。

 私はこのとおり広く浅くですので、そこまでストイックに集中できないのですが、何とか近道になる処方箋を探って実行することで楽しみ、何かを学べればと思っています。
 
(写真:私が子供の頃、父が週末朝から日没までいた練習場)

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 今日は久慈のサッカーグラウンドまで次男の送迎。終わるまでの時間つぶしとしては、久慈市立図書館、ゴルフの練習場、宮脇書店というメニューでした。二戸には無い規模の書店がある久慈市は羨ましいですね。図書館では二戸が勝ってますが。

  さて、ゴルフの練習場は「長内ゴルフガーデン」というところ。ネットでは9〜21時営業、年中無休とありましたが、実際には10時開店でした。店員さんに言ったら、「ネットが間違っている」と言ってました。ごもっともです(笑)。

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 さて、ここのところ打ちっぱなしには、クラブ1本だけ持っていきます。3ヶ月ほど前に、一昨年頂いた3番アイアンのヘッドが飛んで以来、もとの7番アイアンだけになりました。

 これは4〜5年前に、レッスンをしてくれたプロに「どのクラブでも同じだから」と言われて以来、7番アイアン1本の中古をネットで落札して、重いバッグを持ち歩きのを止めてからです。

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 練習は1本になったからといって、そのクラブ以外下手になったわけでもないと思っています。相変わらず7番でも引っ掛けはよく出るし、スライスも出るし、シャンクも出る。

 どういうわけかドライバーは全く練習していないのに、ここのところ一番いいかもしれない。 ウッドも苦手意識はないです。ただ、パターは腰に悪いので練習は当日だけという状況なので、後退しているような気がしますが。

 クラブ1本だと車に載せていても邪魔にならないし、自転車でも来れるし、便利ですよ。自転車ではズボンの裾を締めるマジックテープで、自転車の三角形の上のパイプに沿って固定して行きます。

 すぐ飽きてしまい、100〜150球くらい打って終わりだから進歩しないということは言えるかもしれませんが‥。

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 私はゴルフは回数やるけど、マスターズや全米オープンなどテレビで追っかけて見ることはしないのであまり憧れみたいなのは無いのですが、先週のイギリス出張のスタートはゴルフの聖地、セントアンドリュースでプレイのプログラムになっておりました。

 しかし、世界で最も古いコースであるセントアンドリュース・オールドコースは抽選で外れ。周辺にある6つのコースのうち、一番新しいキャッスルコースでプレイということになりました。エジンバラのホテルから車で1時間半。どんどん天気が悪くなり延期も検討されましたが、行こうということになりスタート。

 一人に一人キャディが付いてスタート。でっかい傘をさして優雅に回るはずが、ものすごい海風。最初のホールで2打目右のブッシュ(藪)に入れたら全く出せない。結局12打。シャンクは出るし思いやられましたが、2番、3番では運良くパーをキープ。4番はダボ。

 しかしここで私からギブアップしましょう宣言。だって強風に加え13℃くらいと結構寒い日でしたので、以降のスケジュールに差し支えるとマズイと思ったので。でも他には結構やってる人いました。

 ちなみにAviagen社のゼネラルマネージャーのご子息がなんとプロゴルファーで、この日付き合ってくれたのでしたが、彼も苦戦する中での2つのパーは嬉しい思い出になりました。

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 その後、時間があったので車で数分のところにあるオールドコースに行ってみました。だだっ広いところで、全てのホールが一望のもと見渡せます。

 しかし残念なことに(笑)、こっちは穏やかな天気で皆さんプレーを楽しんでる!

 オールドコースは日本人、韓国人、中国人でいっぱいだと聞いてましたが、キャディが地元人だからかあまり目立たなかったような気がしました。

 ちなみにここでプレーできなかったことはあまり悔しくないです。天候はもとより、ゴルフはやっぱり自分のクラブで時差ボケなど無いところでやりたいものです。

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 何なんでしょうね。8月14日にゴルフが好調なことをブログに書いたのですが、その日を境にさっぱりです。引っ掛けがひどいし、トップはするし、持ち玉と反対のフェードでOBするし、アプローチがさっぱりだめだし、パターは勘が戻らない。

 私の周囲ではGOD(ゴルフダイジェスト)に申告して現状のハンディキャップを言い合い、お互いのモチベーションアップになっているのですが、どうも皆さん秋に向けて調子を落としているらしい。まださほど洋服が邪魔するほどの気候ではないんですけどね。

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 それにしても私の落ち込みはひどい。GODハンディは今シーズンのピークが奇跡的に「9」だったんですが、あっという間に「18」に転落。こんな水準久しぶりです。

 こんな水準で行ったりきたりしている自分が不甲斐なくて、再び自己嫌悪気味。偉そうに好調の原因を解説していた頃は遠い記憶。最近は痛いミスが頭に残って、逆効果になっているのかも。

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 これから寒くなるし、海外出張がちょこちょこ入っているので、しばらくは復調に取り組める余裕なし。来年また一からやり直しかな。

(写真:岩手県随一のハイソなゴルフ場、メイプルカントリークラブのレストランには「菜彩鶏のバジルソテー」があります)

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 今日の茨城ゴルフ倶楽部でのNハムさんのゴルフコンペ。チキン業界の生産で言えば、参加企業だけで国内の半数にもなろうかというくらい大手の社長クラスが揃って参加。更に、そのチキン業界がほんの一部であることを見せつけるように牛・豚業界の大手企業の会社も集まる、総勢105名参加の盛大なゴルフコンペでした。

 しかも名門、茨城ゴルフ倶楽部です。今日のグリーンは早いし、硬いし、バンカーの砂はサラサラで掴みどころなし。私のショットは引っ掛けから立ち直れず、またバンカーからの脱出に手こずりなんと合計16回叩きました。入ったのは4ホールだけなんですけどね。いよいよ困って直接当てたらグリーンの反対側のバンカーに行ったりして。次、うまく出たかと思ったら、下りのグリーンが早くてまた元のバンカーに戻ったりして。まさしく悪夢でした。

 手元の記録によると、3年前ここの西コースで私のスコアは94。2年前の東コースが91。で、今日が西コースで113点(笑)。うーん、今年は自信を持って優勝を狙いに来たのに‥。
 
 次年度再びお呼びがかかれば、 入念に準備してリベンジを果たしたいと思います。まあ、いまこれからゴルフで本気になれるのは、このコンペと思っておりますので。連休を潰して行くんだし、社長さん方が集まるところでいい所を見せたい!
 
(写真:前夜は横浜で同業者の経営者の皆さんと夕食)

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 今季のゴルフは震災以降、ゴールデンウィークまでまったくクラブを握りませんでした。しかし、それ以降のスコアが不思議と安定しているのです。

 昨年までの悶々としていた長い停滞期を脱した実感があって少々ハイな気持ちになっています。あわよくばこの勢いを仕事に繋げたいものです。

 この2ヶ月弱のインターバルが良かったのかもしれませんが、実はほかに思い当たることが2つあります。

 ひとつはクラブに鉛の重りを貼ってクラブを重くしたこと。これは札幌市でScience Golf Academyを主宰する北市秀男氏の著書「うまくなりたいアマチュアはゴルフ雑誌を読んではいけない 」を読んで影響を受けたから。アスリート系を目指す私には、今のクラブは軽すぎる可能性が高いと思えてきて対策してみたのですが、これが成功しているようです。

 以前にも海外でレンタルした重いクラブに好感触が残っていたこともあって、北市さんにクリニックをしてもらうのを待たずにやってしまいました。

 それから昨年秋に、飼料会社さんの紹介で、八戸市内の三光ゴルフ(二戸ガスさん経営)という練習場で指導している松橋レッスンプロに教わってスイングを大幅に変えたことですね。

 5年ほど前に二戸市内の練習場で別のレッスンプロに4回計6000円を払って教わったのが、ボールに近く立って、上から下ろす感じだったのですが、これはこれで効果的でアベレージで90を切るところまで行ったのですが、その後伸び悩み。

 そこに松橋さんからプレーンなスイングを指導され、やってみたら、引っ掛け傾向は相変わらずですが、左右へのブレ幅が激減して、今に至っています。ミスっても怪我が少ない。さらに先日半年ぶり2度目のレッスンでは、左手に力を入れる指導を受け、これもかなり手応えがある感じ。

 さすがレッスンプロ、すごいですね。目標のシングルまであと一息!?

(写真:今売っている月刊ゴルフ・ダイジェストの表紙にはびっくり。まさしく私の実感していることです)

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 ゴルフが終わった後シューズを脱ぐと、快い開放感あります。あわよくば湯気が立ったりして、ものすごい汗を吸っていることに驚きます。これじゃあスポーツマンが水虫になるわけだ!?

  というわけで、かなり以前から私はこのメッシュのゴルフシューズを夏には着用しております。しかしこれはスパイクレスなので、カジュラルなゴルフの時だけで年間でもそんなに試用してなかったのですが、最近は雨ではない限りコレにしています。コレに慣れると、もう暑苦しいシューズを履くのが嫌になります。 

 しかしスパイクレスではどうかということで、アディダスのトラクション・ライトFMSというモデルを見つけて手に入れました。次はコレで行くのが楽しみです。

  ところで、私が子供の頃のスニーカーって、こんなに肉厚じゃなかった気がします。肉厚だと足にフィットして心地良さそうではありますが、それにしても最近は気密性が良すぎて、本来の機能として疑問を感じます。

 世の中進歩してどこに行っても空調が行き届いていて、分厚いセーターが売れなくなったように、靴もどんどん薄くなっていくべきだと思うのですが‥。

 ちなみに私のビジネス用の靴はGEOXが標準です。これは底面に穴が開いているのですが、水が入ってこなくて最高です!

(写真:久しぶりに洗って乾かしているブリヂストンParadisoブランドのシューズ)

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 今シーズンはシングル狙いでいくぞと公言して、がんばっているつもりですが、スコアを分析しますと、ここまではまさしく空回り状態です。

 テレビや、雑誌、それに周囲から教わったことを貪欲に吸収しているつもりですが、そのマグマが爆発して上手くなる予兆は感じられず、逆に迷いになっている感じがするな。

 昨年のコンパクトなスイングを熟成したほうが、シングルの近道のような気がしてきました。シングルって下手っぴなスイングの人でも成ってますもんね。要は頭の問題か。

 それにしても、右にも左にもぶれる。たまによいのも、悪いのがふたつ打ち消しあって、たまたままっすぐ行くんだろうな‥。

 「ゴルフの悩みを、仕事で晴らす」などとジョークを言っていますが、やっと地元でも半袖でゴルフができるようになってきていますので、上昇気流に乗りたいところです。

(写真:先週神戸で初めてシミュレーションゴルフバーを体験しました)

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 12日夕方は、30人ほど集まってホテルで盛和塾盛岡の例会がありました。

 私と同年生まれの経営者の経営体験発表と、稲盛塾長がCEOになったことでのJAL支援の打合せ(写真のスクリーン画面は佐倉での例会の塾長)でした。

 終わった後、立ち席での懇親会。そして、JCの現役時代から親交があり、時々ゴルフを一緒にさせて頂く、O先輩と2次会へ。

 O先輩は、社長になってまだ1年。どっぷり仕事に浸かっていて「トップが平日にゴルフやってたらダメでしょ」なんて言います。盛和塾においては絶対の正論ですね。

 しかし、私はいま平日ゴルフ派に成っています。2人だったらスルーで3時間プラスアルファで済むし、天気予報を見ながらスケジュールを睨みながらで空いた時間を有効に使えるし。

 それから、仕事で目を通すべき資料は自宅で夜見るか出張先で。テレビ番組は夜見ると眠れなくなる体質なので、録画したのを会社で見る。

 かなり非常識な時間の使い方をしておりますが、それもこれもとにかく私なりのムダとり、カイゼンの成果です。

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 ベストセラーらしい梅本晃一著「シングルになれる人の生活習慣」。

 つい最近までゴルフ系の本や雑誌は読まなかったのですが、半年前から月刊ゴルフダイジェストを定期購読するようになってたどり着いた本です。

 タイトルが気を惹きますよね。逆に、シングルになれない自分の生活習慣とは、どこにあるのか?

 と思ったら、この本に書かれていることは、驚きというより最近気づいたことが沢山書かれていました。ただ実践できていないんですよね〜。実践できていないからシングルになれない(笑)。

 「正しいフォームを追求し、正しいスイングを覚える」というところですね。再現性が不足しています。それと確かに、ミスのあとリカバリーしようとして、墓穴を掘る。

 なるほどと思ったのは、「ゴルフは適度な運動の範疇には入らない」というくだりです。著者は週2回×1時間の速歩をお勧めしているようですが、確かにゴルフだけで痩せられると思っている私は甘いわけだ。実際痩せないし。

 それから、エージシュート(年齢とスコアが同じ)の達成を目標に、体作り・健康作りを怠らず、楽しいゴルフ人生を送るという考え方には共感できました。

 改めて考えるに、人生の伴侶として、たくさんの教訓を頂き、また素晴らしい世界に導いてくれるゴルフに出会えて良かったと感謝。

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 40代になってから本気でスキーに取り組んでいるのですが、今年はスキーをやるたびに胃下垂のような症状を感じたので、新年会シーズンを目前にして、泣く泣くスキー終了宣言。

 いつも11月半ばから3月いっぱいまでほとんどゴルフをしないのですが、今年は早くもゴルフに目を向けることにしました。

 シーズン初めにちょうど良いので、録画してあったNHK趣味悠々「悩めるゴルファーの駆け込み道場」の第1回、第2回を見ました。

 番組中では、講師の高松志門さんが一通りグリップについて指導をした後、「グリップはこれまでを10とすると、今はいくらくらいですか?」と聞きます。

 生徒の岩本恭省さんが「3くらいでしょうか」と答えると、高松先生は「ゼロにしなきゃだめです」と指導。ひえー。

 ゆるゆる打法は存じ上げておりましたし、10年ほど前から導入しているつもりですが言われてみると、私はせいぜい5くらいだったかも。

 ゆるゆる度を更に上げると番組の岩本さんのようにもっと方向性が安定して距離も飛ぶようになるかも!と思って練習場に行って打ってみたら、これが結構よさそう!

 ‥と思って先週宮城県で初ラウンドしてきたのですが、そう簡単に問屋は卸しません。3年ぶりの3ケタを出してしまいました。付け焼刃では駄目なのですね。これだからゴルフは奥が深い。

 この番組には、ゴルフハンディ8を持つ岩手大学の物理の八木一正教授が、高松理論を専門的見地から解説。なかなか興味深いです。

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