
今年の12月は雪が降って寒い日が続いてます。雪が全然溶けないし、コロナ禍で移動もできないので、年末までのラウンドはほぼ諦めました。というわけで今年を振り返ります。
回数はというと、コロナ禍で春に一時的にお休みしましたが、トータルで51ラウンドしました。ここ数年では2割少ないくらいです。
仕事でのプレーが減った分、地元の仲間とのプレーが多かったです。仲間とやるときはバックティーからが多くて、数えたら23ラウンドもやってました。
そのほとんどが薄暮プレーで、一人でやったのも7ラウンドありました。一人で薄暮だと2時間半から3時間で済むので、午前仕事して午後お休みで最高に効率がいい(笑)。
過去のデータを見てますと、自己ベストでは、アベレージ89.0だったのが2年あったのですが、バックティーの比率が高い今年のアベレージ90.1はそれに匹敵する位かもしれません。
なぜ好調だったかというと、宴会がほぼ無くなって体調を整えやすかったということと、スイング時の脱力ができるようになったのが良かったような。飛ばなくはなりましたが、ダンベルや水泳とかはやってるので、もう年だし気にしてません。
でも最後の先週寒い日にワーストの99点叩いたのが痛かった。これがなければ90点切ったのに‥。
ほぼ練習場にも行かず、ゴルフ雑誌を読むこともなく、クラブ情報を仕入れることもなく、ただひたすらゴルフ場に行ってベストを尽くすだけですが、最後の99点が痛くて、久しぶりに練習場に行ったり、雑誌を読んで情報を集め始めました。
愛用のゴルフクラブ、もう15年選手だし、やっぱり本気で一新しようかな。また、メンタルだけでもなんとか0.5点くらい縮められないものか。
とか思いながら振り返ると、平日の薄暮でテンポの良いゴルフに慣れているので、詰まったときが逆にメンタル崩壊してしまう例が多い気が‥。
ジジイらしい気長さを持ち合わせることが、スコアアップの鍵なのでしょうね。