
先週は十文字家にとってめでたいことが2つありました。
ひとつは5月27日、健助相談役が88歳、米寿を迎えたこと。コロナで外出は控えているようですが、糖尿病の薬を投与しながらも、ボケもせず日々楽しんで生活しているようです。
もう一つは5月29日、長男の開紀が結婚し入籍したこと。相手は山形県出身の同じ慶応大学の同級生です。
24歳3か月での結婚。私が33歳11か月と遅かったので、決断が早くて大したものだなと喜んでいます。
当時の私自身を振り返ってみると、あれこれ考えすぎだったなと思います。現代社会では多すぎる情報をある程度遮断して、教科書通りに進めることを放棄して、本能を前面に出すことが、結婚に大切なことじゃないのかなと思えています。
(今朝の朝礼でスピーチ/写真は先ほど市内散歩で)