時事論評

2019年03月27日

肉食需要は拡大中! 産地は「肉食系」になるべし?

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 3月25日の日本経済新聞の第3面に、「日本人「肉食化」需給にギャップ」という記事が出ていました。

 特に牛肉の国内生産能力は減少傾向とのことで、鶏肉についてはあまり触れられておりませんでしたが、こういう記事の影響力は大きいですので嬉しくなりました。

 また、この大きい記事の最後に「供給者の側にも攻めの姿勢を出す肉食系を増やせるかが課題だ」というのを見てまたニヤリとさせられました。

 さて、自分はどうなんでしょう? 社長になるまでは草食系だったことは間違いないですね。

 社長になって、稲盛和夫塾長の「強烈な願望を心に抱く」「経営は強い意志で決まる」「燃える闘魂」といったような言葉に触れ、自分の性格を改造してきたように思います。では、どっちが本当の自分なのだろうと自問自答しても答えがでてこない‥。

 で、同業他社の社長さんたちにお目にかかり、自分の立ち位置を確認したりするわけですが、やっぱり盛和塾の影響で肉食系の側になってるかな?

 でも、稲盛塾長は「臆病」も大事な経営者の資質と言われておりますので、それを忘れずにいきたいところです。


jumonji100 at 09:42|この記事のURL

2019年02月28日

フレイル(虚弱)回避のため、高齢者には毎日体重1キロ当たり1グラムのたんぱく質摂取を奨励

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 2月23日の日本経済新聞に「
高齢者もたんぱく質を」という記事がありました。

 食のプロ向けだからかなかなか分かりにくい記事でしたが、表題の通りの結論でした。

 体重約70キロの私であれば、毎日70グラムですが、それを例えば鶏皮無しむね肉で摂取するなら、たんぱく質含有量23.3%で割ると、ちょうど300グラムになりますね。

 300グラムと言えば、むね肉ほぼ1枚分です。分かりやすいですね!

 年齢レンジが変わってもほぼ同じような数字のようですので、むね肉1枚と覚えていただければ!


jumonji100 at 16:52|この記事のURL

2019年02月22日

美味しさは必ずしも必要ない

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 私は焼酎の銘柄を聞かれたりすると、よく「一番不味いやつ」と言って店員さんを困らせることをよくします。美味しいと飲み過ぎますからね。

 土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案 」を読んでそんなあまのじゃくな私もまんざら悪くないかな、と思えました。

 それだけ食事というものが、美味しいと不味いに大きく分けられるものだという先入観が植え付けられているのが、今の日本人なんですね。

 土井さんは、ハレとケのうち、ケの食事は美味しい必要はない、と説きます。日常の食事が美味しいことが何よりの贅沢と言う時代なのでしょうけど。

 外食、中食、どれもが高度な味付けで美味しすぎて、肥満傾向に悩むという現実になっているのかも知れませんね。

 一期一会の素材の味が分かる料理の仕方を心がけていきたいものだと思いました。

 単身赴任歴そろそろ丸6年。とにかく頂き物とか残り物を何とかきれいに消化するよう心がけて、徐々にそのさばき方の腕も上がってきて楽しいこの頃。

 その私の日常の大切な意味を解説してくれたようなこの本に出会って良かったです。


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2019年02月07日

東北の古い風習が人口減を招く!?

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 大好きな内田樹さんの編著による「人口減少社会の未来学」の評判が良かったので、読んでみました。

 内田さんを含め表紙にある12人の方がタイトル通りの未来を語っているはずでしたが、3人の方は脱線気味のようで読み飛ばしました(笑)。でも、9名の著者お得意の専門領域からの見方と解決方法にはすごく共感できて、たくさんマーカー線を引かせていただきました。関心のある方は是非手にとって読んでいただくことをオススメします。

 それにしても複数の方が、東北地方にありがちな傾向を指摘してて危機感を覚えずにいられませんでした。

 藻谷浩介さんによると、「女は結婚しろ」というような社会的プレッシャーが強い東北が、次世代再生力で、山形県を除く5県が全国平均を下回っていてるそう。逆にそういうプレッシャーの少ない沖縄県の次世代再生力が高いようです。

 藻谷さんは、持ちたいだけ子供を持てる社会構造にすることが解決策であり、他人の子を育ててもいいわけだが、東日本ほど相互扶助が少ない傾向があるとのこと。なるほど道徳観が強くて他人行儀であるかもしれないな。

 また「女が産まないから子供が減る」という見方より「男が結婚せず子育てにも協力しないからこそ子供が減る」という見方のほうが正しいと言われると、東北は男尊女卑がまだ残っていることを改めて自覚せざるを得ません。

 北陸地方の幸福度が高いのは男性が家事を手伝うからと言われますが、東北がそこを真似なければ未来はないかも。

 平川克美さんは、少子化の原因は単純で、結婚年齢が上がっていることだと言っています。また、市場化=無縁化であると喝破し、今起こっているのは、家族をふくめた有縁の共同体から、自らすすんで逃走していると言っています。

 この指摘は自分にも当てはまるなと思いました。食事の際は黙って食べろという祖父の家から早く逃げたくて、盛岡の高校に行き、東京の大学に行き、一人暮らしをエンジョイしたわけですが、人付き合いが下手で、気がついたら34歳間際まで結婚できなかったという(笑)。

 少子化に歯止めがかかったスウェーデンとフランスは婚外子の比率が5割を超えてるそうで、法律婚で生まれた子供を優遇する日本とは逆方向とのこと。不倫報道とかで謝罪会見を開いているうちは、少子化は収まらないんでしょうね!?

 平田オリザさんのページの中には、兵庫県豊岡市の教育方針として「憧れだけで東京には行かせない」という言葉が出てきました。上記の藻谷さんによると次世代再生力がダントツ一番低くなっているのが東京で、独身をどんどん生成していることから「東京ブラックホール論」を主張してました。

 地方にいると、東京との生活文化の乖離に憧れを抱いて、「東京には何でもある。自分の思い描く仕事があるに違いないし、あれだけ沢山いるのだから異性との出会いも期待できる」と思うのは自然なことですが、考えれば幻想で終わって地元に帰るパターンが確かに多いような。

 そこを野放しにしないで、地元の地味な良さを理解してもらうことは、何としてもやらなければならないことですね。

 さて、最後に私見を。少子化が今日本に起こっているのは、ある意味ちょうどいいことだなと思うんです。

 AIで仕事が無くなっていく時代であること。それに諸外国と比べ明らかに今、労働生産性が低いということ。方向性としてこの3つは同じで、整合性がある。

 やるべきことが明確にしてされているんだから、やるしかない。そのうえで、上記の著者の皆さんの指摘を改善していけばいい。そう、実行すればいいだけだと思うんですが、歯がゆいな‥。


jumonji100 at 12:14|この記事のURL

2018年05月25日

アイスホッケーは格闘技か?

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 アイスホッケーは「氷上の格闘技」という形容詞で呼ばれることが多いようです。

 私も最初は観客を呼びたいがために自分でも使ってましたが、息子たちが怪我するたびに嫌いな言葉になっていきました。アイスホッケーはそもそも頭脳をかなり使うスポーツだから格闘技とはぜんぜん違うでしょ!

 なぜ格闘技と言われるのかというと、一つのパックを追ってスケートを履いた選手が動き回るので、その慣性ゆえにブレーキが利かなくて相手選手に衝突してしまう「チェック」は避けられず、ルール上許されているからでしょう。

 しかし、女子はオリンピックでもチェック禁止。楽しんでやるレベルのアイスホッケーでも禁止でプレーしているところも多いようです。

 ちなみにいつだったかアイスホッケーの月刊誌に、若い世代の日本代表が海外に出ていって、マナーがなってないのと、プレー中の無駄なチェックが多いのが外国のチームと違うところと指摘されていたのを見たことがあります。

 体格的に劣る日本が他国に舐められてはいけないと必死だったかもしれませんが、世界標準よりラフなのが日本のアイスホッケーだとすれば、ちょっと残念。

 全てに渡って日本人はフェアーだという世界的な評判をアイスホッケーで崩してほしくないですね。

 学生アメリカンフットボールのルール違反のタックルが話題になっていますが、アイスホッケーも近いところにあるスポーツなので、いい刺激になって是正していってほしいですね。

 思うに、スポーツも経営も一緒。結果はあとからついてくるもので、追い求めすぎるとおかしなことになるということでは。


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2018年02月19日

金メダリスト2人に共通するもの

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 みなさん、平昌オリンピックをテレビで見ていると思います。

 私にとっては、アイスホッケーのスマイルジャパンが8割を占めてますが、羽生結弦選手と小平奈緒選手が金メダルを取って感動しましたし、2人がインタビューを受けてるのを聞いて共通点があるなと思いました。

 それは、どんな困難も前向きに捉え、全てが学びなんだという考え方です。

 稲盛塾長は、「考え方✕熱意✕能力=結果」と言います。彼らは、能力も熱意もあるから世界一になったわけですが、その下地の考え方が素晴らしかったんだと改めて思いました。

 惜しくも銀メダルになった平野歩夢選手もそうです。19歳にしてこんななのか!とびっくりしました。年齢は関係ありませんね。

 テレビに映った彼らの姿を胸に刻み、人生や仕事への英気にしていきましょう。
 
(本日の朝礼スピーチ)


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2018年02月04日

高齢者の高齢化‥

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 この本を読まなくても、数十年後とかの日本の将来は暗澹たるものだとは思ってましたが、読んでますます確信できました。

 読んだ本とは、河合雅司著の「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」です。

 定年年齢を引き上げていっても、より高齢な高齢者が増えるだけで、本来支えるべき世代が薄くて1人が1人の高齢者を支える社会みたいなことに成れば、やはり外国から連れてくるしかない。

 しかし、入ってきた外国人も、30年もすれば高齢化してくるわけですし、日本人の出産年齢の女性たちの世代が細っている状況の中で、多産化してもその効果は次の世代にしか現れないみたいなことが書かれてました。

 今の日本は自分のことで手一杯という状況で、次の世代のことを考えている余裕が無いと言えばそうかもしれませんが、それにしても‥。

 NHKの「ドキュメント72時間」とかを見ていると、やっぱり日本人って素晴らしいかもなといつも思うので、ただリーダーの導き方がおかしくなってるからだけかな。

 我々の世代がまさしくリーダーになりはじめている時代かもしれませんが、それを過ぎて我が子の世代に目覚めて日本が急に巻き返すことになったら、今のリーダー世代は暗黒時代みたいな扱われ方するのかな。

 60歳前後が首相をはじめ社会のリーダーの世代だとするなら、その世代全体で日本の行く末に責任を負うくらいの使命感を醸成したいものです。


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2017年09月28日

東日本は暗くて、西日本が明るい気質なのは、日が沈む時間の差では?

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 今回出張してきたカナダとアメリカは夏時間でした。そういう国に来るといつも羨ましいなと思います。

 我が国でも国会議員の間にで何度か夏時間導入の機運が高まって、北海道では実験したこともあったはずですが、簡単にポシャってしまいますね。

 決める人には高齢な方が多いからなのでしょうか。高齢だと夕方のアクティビティなんて無いでしょうからね。また、ネガティブな意見に押されて無難な変更なしに収めてしまう日本人の傾向。残念に思います。

 これからの衆議院選挙があるわけですが、「夏時間導入」を含め「健康」「スポーツ」「アウトドア」を標榜する政党が現れたら結構票が集まると思うのですが、いかがでしょうか。早起きな人、走る人が増えているこの頃ですしね。

 そうでなくても、横に長い日本が単一の時刻というのはどうなのかな?と思います。

 東日本の気質が暗くて、西日本が明るい傾向なのは、日が沈む時間と関係有るのではないでしょうか。

 だったら、日が沈む時間を変える。つまり、東日本だけでも夏時間導入したらいいのにと思います。いや、東北だけでもいい。

 そうすれば仕事帰りにちょっとスポーツなどすることができて、お酒やパチンコ、テレビなどインドアの遊びに頼らないアフター5が実現できて、健康的、積極的になる。

 東北を元気にするには、それくらい大胆な施策が有ってもいいと思います。

(写真:バンクーバーから出る7日間のアラスカ旅行の客船)


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2017年08月05日

週休3日? もちろん目指します!

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 NHK「クローズアップ現代+」の8月2日は「週休3日」について取り上げておりました。

 当社はまだ年間272日稼働となっておりまして、完全週休2日にも至っておりませんが、将来はそうなってくるんだろうなと思います。

 それほど世の中の進歩はめざましいですし、1日の勤務時間が少なければ、通勤時間がもったいないじゃないですか。

 当社は日曜日に加えて、水曜と土曜が時々休みだったりするわけですが、働くのがずっと月、火、木、金だったら工場もオフィスワーカーも最高のコンディションで働けるような気がします。

 これまでタブーだった副業にも寛容になってきているご時世ですが、一人ひとりのマルチな力の発揮が進み、個人商店化することで、国としての競争力もついてくるのではないかと思います。

 ただ、副業の浮き沈みで、その人の評価が大きく左右される可能性もあるので、会社の人事制度が難しく成ってくることもあるでしょうけど。


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2017年07月15日

極端にやらなきゃ変わらない!

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 東北エリアのNHKで放送された、昨夜の「どんとこい人口減少◆岨纏がないってホント?〜」を見ました。

 この番組で3つの成功事例の一つとして、同じ衂霏¬の経営サポートパートナーとして学んだ北上市の小田島組小田島直樹社長が出るとの前情報だったので、興味津々でした。

 いやー、こうしてみると東北で小山昇メソッドを実践するということは、抜群に抜きん出ることなんだな!‥っていうのが見ての正直な印象です。

 小田島社長の鋭い感性と実践力が明確で、スタジオに居た学生さんたちはもとより、企業側やコメンテーターの方々も感心した様子でしたね。もう、番組乗っ取りに近い(笑)。

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 エンディングに「若者が地元に就職できるために何から初めますか?」という質問にボードで答えるシーンが有りましたが、小田島社長は「残業0deボーナス100万」と書いて真面目な顔してるのが可笑しかったです!

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 締めとしてコメンテーターの大塚万紀子さんが「変わるスイッチをいつ押すか‥気づいた地域からチャンスが巡ってくる」と締めていただきましたが、全くそのとおりだと思いました。

 でもどう変わればいいかは考えても進まないので、小田島組さんのような先進事例を真似ることじゃないでしょうか。

 さて、この番組中、何度か「難しい」という言葉が出てきましたが、難しいってどういう言葉なんでしょうね。

 少なくとも、徹底した調査や、知恵を絞った末の言葉ではないはず。おそらくイメージというか、印象で決めつけているだけの言葉でしょう。

 そこをそれで終わらずに「普通難しいと思うんだろうけど、それって諦める人が多いから、抜け駆けするいいチャンスかも!?頑張ってみよう!」‥と思うか思わないかじゃないかな。

 そういう小憎たらしい経営者が東北にたくさん現れることを期待したいものです。


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2017年04月26日

美味期限でいいのではないか?

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 本日の日本経済新聞の見開き広告に「食品ロスの削減」のことが出ていました。

 文中で「賞味期限と消費期限の違いを消費者がまだ十分に理解していない。再認識が必要だ」とぐるなびの飯塚氏が低減したとされていましたが、まさにその通り。

 平仮名にすると「しょうみきげん」と「しょうひきげん」で「み」と「ひ」の違いだけ。しかも「賞味」っていう言葉は日常生活でなかなか使わない言葉で、即座に意味を言い当てられる人ってほとんどいないのでは。

 「賞味」の意味はネットで調べると「食べ物をほめながら味わうこと。おいしさを味わうこと。」と出てきます。つまり「賞味期限」とは、美味しさが味わえる期限ということじゃないですか。

 だったら「賞味期限」じゃなくて「美味期限」にすればよりスムーズに意味が浸透できるんじゃないでしょうか?

 私のふとしたひらめきですが、「美味期限」と検索しても出てきません。当たり前すぎて誰もが思いつきそうですが、まだなのかも。

 これだけのことで、食品廃棄ロスはおそらく20%とか減らせるんではないでしょうか?

 本気でそう思ってますが、思い違いでしょうか?
 
jumonji100 at 16:27|この記事のURL

2017年02月13日

祝!スマイルジャパン、3戦全勝で平昌オリンピック出場決定

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 やってくれました、スマイルジャパン!

 オーストリア、フランスに続き、昨夜はドイツを破り、地元日本は苫小牧での最終予選を3戦全勝で勝ちきり、ピョンチャンオリンピック出場を決めました。

 世界ランキング7位にいることが賞賛されることですが、5位までが自動でオリンピック出場権獲得、そして開催国の韓国が自動的に出場権ありで、残りの2枠を競う最終予選ということで、下位のチームに勝ち切ることが要求される今大会の3試合でした。

 これを開催国として迎え、スマイルジャパンの殆どの選手が開催地の苫小牧を始め北海道出身者が大半ということでハッピーだったと思いますし、アイスホッケーを日本に知らしめるという意味でも、いい舞台を頂いたんだなと思います。

 そこをしっかり圧倒的な差をつけ勝ち切るという目標を掲げ、それを実践できたこと。最高ですね。

 山中監督(長男の大学の監督でもある)は体づくりから選手たちを鍛え上げていったわけですが、それが見事に選手たちの動きに表れていて、試合を見ていて気持ちよかったです。

 来年のオリンピック本番は実力上位のチームと当たっていくわけですが、前のソチオリンピックの際は全敗ということで、こんどは歴史を作れるチャレンジャーの立場。なかなか楽しい立場に置かれそうです。頑張って欲しいですね。

 韓国でのオリンピックということで応援に行きたいのですが、2月開催ということで鳥インフルが発生したら行けなく成るわけですので、無理かな‥。
 
jumonji100 at 12:00|この記事のURL

2016年06月20日

日本全国頑固ジジイ化?

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 録画したNHKスペシャル「私たちのこれから #不寛容社会」が大変興味深い内容でした。

 ネットで「炎上」が相次ぎ、マスコミは道徳に反することを声高に取り上げて、息苦しい社会になりつつあることは誰もが感じていることでなないでしょうか。

 以前は抹殺されていた少数派の意見がネットを介して繋がり、それを企業も個人も無視できなくなってきて、「過剰反応社会」になっている。

 また、ネット上に正義感をぶつけることで快感を得ている状態と専門家から解説されてましたけど、なるほどなと感じました。

 そういう私も、例に挙げられていたように、小学生のノートの表紙に虫が描かれてないほうがいいと思いますし、電車や室内で赤ん坊が泣いていると道徳的には我慢しなくてはと思っても、正直不機嫌になったりしますので、不寛容な方に入るのかもしれません。(ただノイズキャンセリングイヤホンで泣く声は聞こえないようにしてます)

 見終えてみると、ネット社会だ云々を言うより、いわば、日本全国「頑固ジジイ化」しているのかな?と思います。高齢化だから仕方がない。頭の柔軟性が失われているだけの話のような。

 それを和らげるには、もっと仕事の効率を上げて、長時間労働をやめて、アウトドアやスポーツなど、健康的な時間を増やす努力を国がすべきなのでは、というのが私の持論です。いまの日本社会は端的に言って、ネクラのように感じてます。


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2016年03月25日

高速道路の速度制限が120キロになることについての私見

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 いよいよ動き出しましたね。高速道路の速度上限が長年100km/hだったのが、やっとブレイク

 私はこのブログであれこれ文句を言って来ましたが、改めて感じてることを箇条書きにしてみます。

(1)我が故郷二戸から東京まで約600キロあります。単純計算ですが、6時間かかったところが5時間になるとすれば、気持ちが軽くなります。クルマで行ってみようかと思えます。新幹線の延伸や速度アップと同じような効果が見込めます。景気にも影響するのではないでしょうか。

(2)世界の速度制限をまとめたこのページを見ますと、ドイツの一部速度無制限は別格として、欧州は概ね130km/h。中国も韓国も120km/h、カナダとオーストラリアが110km/h、アメリカが105km/h(65マイル)となっています(但し、アメリカは都市間の通常の国道が88km/h=55マイルだったりしますので、日本と簡単に比べられません)。120kmは世界のスタンダードと言っていいでしょう。ですから実現しても世界的には普通です。

(3)日本の高速道路の流れの速度が既に100kmを超えているのですから、ルールのほうが後からくるという状況でしょうか。法治国家のはずが、法の方が遅れているという状況は、国の品位の劣化を感じます。

(4)速度が速くなることで、事故が増えると普通考えますが、減ると予想している専門家もいるようです。真っ直ぐな道路を作るとあまりに退屈で事故が増えるので作らないと言われますが、それと同様にクルマの性能が上がって、あまりに100km/hは退屈すぎて集中力が維持できないという面もあったのではないでしょうか。すくなくともたし算ひき算の結果に成ると思います。

(5)高速道路を作る時の設計速度が120km/hだったと言います。賞味期限でも何でも、半値八掛け二割引の精神じゃないですが、日本人の感覚に、建前と本音の乖離が甚だしいというものがあります。福島の原発事故もそういう面があると思いますが、コンセプトと実践は一貫する習慣をつけるべきと思います。

(6)日本とヨーロッパの制限速度の違いがそのまま、高速域でのクルマの性能に結びついているというのは否定し得ない事実です。モータージャーナリズムの世界では、日本車は手抜きとまで言われることがありますが、それは日本国内の速度が遅すぎるから。日本のメーカーがより競争力を付けるキッカケになるかもしれません。

(7)トラックはこれまで通り80km/hで、軽自動車は120km/hということでしょうか。おそらく軽も含めて実勢速度が既に100kmを超えているわけでしょうから、問題ないのではないでしょうか。ただ、いい機会なので軽とコンパクトカーの規格の段差を縮めたら良いかとは思います。

(8) 現役世代と高齢ドライバーの速度差が少々心配ではあります。しかも高齢者が増え、そっちの方が主導権を握っている地域が増えてきているわけです。私も一生運転していたいと思うわけですが、社会にとっては好ましくないわけで、下限速度取り締まりを強化するなどして、高齢者に冷たい運転環境にしていくというのもアリだと思います。

(9) 今、クルマのスピードメーターの表示は実際より5〜10%早めになっています。これはタイヤが回るのに連動して表示しているからです。今どき、GPSでも、道路に向けての赤外線センサーでも、より正確な速度は表示できるはず。タイヤ次第で精度が大幅に狂う現状から早々に脱却すべきです。

(10) 速度上限が上がることで、これまで日本車に付いていた、クルーズコントロールの速度の上限がどうなるのか。外車のように撤廃したらいいと思います。これで外車はだいぶ売れなくなると思います(笑)。 
 
jumonji100 at 09:25|この記事のURL

2016年03月09日

日本人は潔癖過ぎることを自覚する必要があるのでは?

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 いま海外から日本を訪れる旅行客が増えていて、この東の果ての国の独自の文化が少なからず敬意と好感を持たれているようです。

 海外に行って何故そうなったかを外から考えると、島国で外敵の侵入の恐れがあまりなかったこと、それによって和を尊ぶ精神が浸透したこと、湯船に長時間入る習慣に表れるように身を清める神道の精神があったこと、掃除が修行として定着していたこと等が思い浮かびます。

 ただ、従来持っていた「もったいない」精神が薄れ、捨てることに抵抗感を感じなさすぎるのは、掃除の徹底から潔癖症になった末の悪しき習慣になっているように思えます。

 しかし、それを覆すかのように、中古品をビジネスにする例が沢山出てきており、やっぱり世の中は進歩しているなと感じます。でも、食品廃棄量については世界でも1、2を争う水準だそうで、まだまだなんですね。

 2月20日、山本謙治さんがコメンテーターとして出てた「土曜ニュースまるわかり!」ではその背景を解説しておりまして考えさせられました。

 特に、メーカーが量販店への納品期限(写真)や、店舗で撤去するまでの期限が他国に比べて厳しすぎ。この辺りにやはり日本人の潔癖過ぎる面が表れているのかなと思います。

 いや、ここまで書いていて思うのだけど、もしかして「自分のことだけ考えている」の連鎖かも?

 ところで、社内のN課長情報では、デンマークで「WeFood」という賞味期限切れ商品を専門に取り扱ったスーパーが開店して大人気を博しているそうです。

 日本はというと、賞味(消費)期限切れ食品の販売を禁止する法律は無いが、販売者は安全であることを証明することが必要とのこと。

 日本人もこれくらい賢くなって欲しいですね。おそらく食品の価格は消費税分くらいは安くなるのでは? それこそが本当のエコでしょうし。


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2016年01月15日

これでいいのか岩手県、という本

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 本屋さんで目に飛び込んできたこの「これでいいのか岩手県」という1300円+税のムック本。買って読んでみました。

 地元とは関係ないライターさん二人が取材活動をみっちりやって、今風の週刊誌ネタのようにあれこれ問題提起しているという感じの本で、主観を明確に語ってくれているので楽しく読めました。

 これを読んで感じたのは、今の岩手県の県域の成り立ちがかなり歴史的にいびつな展開で成り立っているということ。

 以前にもそうだとは知ってはいましたが、そもそも二戸をはじめ岩手県北エリアは明治時代のある時までは青森県だったわけで、なおかつご指摘のように買い物など生活圏も明確に八戸圏内で、たまたま時の権力者の気分でそこに境界線が敷かれたようなもので、特にだだっ広い岩手県はその犠牲者色が強いのかもと思えて来ました。

 南北に二分する伊達と南部の気質の違いもあるからなかなかストレートに議論されにくく、あいまいなまになっているのも、進歩を妨げているような気がしますし、願わくば道州制の議論が再び起こって、東北州に20〜30万人都市クラス別で9都市(?)中心に県をつくったらどうかと思えたりしてきました。

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2016年01月05日

マイナンバー収集

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 今日、明日の朝の時間、本社のマイナンバー収集の時間となっていまして、大会議室で写真のように対応していました。

 マイナンバーには賛否両論あるわけですが、これまでアバウトなところがあったのが無くなっていくわけで、私は非常に楽しみにしています。

 便利であればあるほど悪用されることが心配されますが、マイナンバー導入で国民全体が合理主義的な感覚がより高くなって、社会が無駄がなく効率的になり、道徳心も高くなっていくことを願いたいものです。

 18歳で選挙権が与えられることもそうですが、どんどん国が変わっていく勢いが、高齢化、硬直化している日本には求められていると思います。


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2015年10月31日

やまけんさんの最新刊「激安食品の落とし穴」

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 「日本の食は安すぎる」に続いての山本謙治さんの著書「激安食品の落とし穴」を北欧視察の最中に読みました。それも、価格についての某ベストセラーを読んだあとです。

  デンマーク、ノルウエーと行ってみたのですが、世界に冠たる高賃金国ということで、工場視察で賃金を聞いて驚き、また量販店の鶏肉売場に行ってまた驚きの繰り返し。皮なしむね肉なんて2000円/kg、フリーレンジ(放し飼い)ならその倍ですからね。

 むね肉の人気が日本と全然違うからというのもあるのでしょうけど、工場を視察して量販店を拝見してみるとみるとやっぱりやまけんさんが指摘するように、日本と違って価格志向がそんなに無いような気がします。

 これら高福祉の国は労働時間も少なめ、国民の幸福度も高いわけで、どうして日本はこんなに頑張って残業して、食品でも安いものを目指すのかはやっぱり社会システムの違いが大きいような気がします。

 仕事上はもっと効率重視、余暇に時間とお金を遣う習慣に切り替えていかなければ、やまけんさんの言う「エシカル」のムーブメントは大きくならないのでは。日本人は仕事でかっこつけが多くないですか?

  ところで、この本の中で、学生による地鶏と若鶏の比較試食で圧倒的に若鶏の評価が高かった例が紹介されています。

 チキン業界人としては、若鶏は単純に安いから価値がそれなりなんだという整理の仕方で見て欲しくない気持ちもありますね(笑)。

 でもやまけんさんがこの本の中でいくつも例を出して解説しているように、安いなと感じている食品にはそれなりの背景があるのでは‥と想像してみる習慣をつけて頂ければ幸いです。


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2015年08月05日

マイナンバーについて思う

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 マイナンバーについては、日本はかなりの後進国のようです。紆余曲折があってやっと2015年の今年導入ですからね。

 以前の「国民総背番号制」という日本語の解釈からかアレルギーを感じる方がいらっしゃって、一旦立ち消えになったわけですが、どうしてこんなにメリットが圧倒的に多いのに進まないのか個人的には不思議でしょうがなかったです。

 やっぱり日本人って、メリットとデメリットを比べてバサッと判断することが苦手なのか、少数でも反対意見を切り捨てない思想なのか、健全すぎる社会は息苦しいと感じてなのか‥。何かと日本人の中途半端さを感じてしまうのは私だけでしょうか。

 毎年確定申告していて、「いつまでこんなことやらされるんだろう?21世紀なんだから、そちこちから自動でデータを集めて計算して、口座から自動で引き落としに成ればいいのに」と感じておりましたが、果たして生きているうちに実現するのでしょうか?

 国も民間もこれからの世界で勝ち抜くには徹底して合理化していくしなかいし、そういう教育を次世代にするためにもこういうインフラの進化を肌で感じさせていくべきと思うので、このマイナンバー導入を契機にバンバン合理化していって欲しいと期待しております。
 
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2014年08月25日

日本の人口が2億人になるとしたら‥

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 2020年東京オリンピックに向けて景気が良いと言われていますが、この週刊ダイヤモンド2014年7/19号を見なくても、その先日本はどうなるんだろうかと考えると暗澹たる気持ちになりますよね。

 どんどん高齢化が進む中での社会の少数派としての子供って可愛そうだなとつくづく思うし、我々現役世代が次世代のハッピーを祈りながら実際逆のことをやっていると思うと情けないです。

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 アメリカ、イギリス、フランスのように今後も人口が増加していくという前提があったなら、すごく楽なところから国勢を維持していけると思うのですが、現実は逆ですね。

 例えば、2100年でもいいから日本が人口2億人を目指して人口増加中だったら、日本人の幸福度も全然違ったものになると思うのです。それだけ人口って大事ですよね。

 じわじわ進行するこの人口減で目に見えて困る人はいないということなのか、時間だけが経って行っているような‥。これってまさしく「茹でガエルの法則」そのものでしょうか。後には劇薬しか残されなくなっているのでは。
 
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2014年05月27日

2040年に33市町村のうち4市2町しか残らない岩手

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 日本創生会議が発表した「2040年には若年女性(20〜30代)の激減で全国のほぼ半数の市町村が消滅の可能性がある」と発表したニュース、衝撃でしたよね。

 岩手県では、盛岡市、花巻市、北上市、奥州市、紫波町、金ケ崎町だけがセーフで、あとの27市町村は消滅だそうです。

 実は私、実感として地元自治体の人口減少がこのまま続いたら、国内人口の偏在が相当極端に進むのだろうなと危惧して、業界の会合での挨拶や、毎年やっている業界紙新年号への寄稿をこのネタでやろうと密かに思って、これからデータを収集しようかと思っていたのですが、その手間が省けてしまいました(笑)。

 我々にとって、農場はまだいいです。システム化が進み、最小限の人数で出来ますから。

 しかし工場はそれぞれ300〜500人規模ですから、今存在している二戸市、久慈市、八幡平市でその人数が集まるかどうか‥。機械の進化で補えないであろうことは容易に想像できます。

 ただでさえそういう傾向にあるのに、東京オリンピックに向かって景気を上げていくとすればますます楽に稼げる都会への集中が進むのでしょうね。

 考えれば考えるほど、当業界の危機を感じる今の地方を取り巻く環境。これは震災以上に問われる経営課題といえるでしょう。


jumonji100 at 06:35|この記事のURL

2014年05月16日

産廃と同じ資格制度を畜産にも!

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 3年ぶり3度目の産廃の講習会に行ってまいりました。ここのところ日々あまり眠れてないので、午後寝るかもしれないと思って3日間臨んだのですが、ほとんど大丈夫でした。やっぱり年齢に応じて睡眠要求量は減るみたいです。

 さて、ここ2年ほどの間、チャンキー協会の会長挨拶で「畜産に国家資格を」と訴えてきているのですが、その思いは私がこの産廃の資格制度を体験するにあたって、「これは素晴らしい。畜産もちょっとしたことで世の中に迷惑をかけるので同様の制度を創設し、5年毎の更新を義務付けるべきではないか」と思ったからです。

 今回改めてそれを実感しました。法律や政令などがどんどん変わっていくことは、世の中の変化のスピードからして当然。それだけ進歩の速度が早いということです。その最新の情報を学ばせ、定着させるには良い仕組みだと思います。 


jumonji100 at 13:35|この記事のURL

2014年03月19日

食品工場がテロ行為を起こさないためには

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 出張先で目に入ってきた週刊東洋経済 2014年 3/15号。食品工場のことも取り上げているようなので買ってみました。

 やはりといいますか、アクリフーズさんの事件が取り上げられていました。食品業界がいかにこういったテロ行為を防ぐか改めて考える試金石に事実上なってますしね。

 おそらくこの事件以降、工場を監視するカメラが売れていることでしょう。指摘する方も指摘しやすいですし、「ここに監視カメラがないとはどういうこと?」と言われると返す言葉が無いですしね。しかし業界内からは「監視カメラ何台取り付けたって悪意で隠し持たれたら分からない」と異口同音の声が聞こえてきます。

 一番効果的なのは、この特集記事にも書かれていますように、「管理職と現場がどれだけ密にコミュニケーションを取れているか」であり「工場長が毎日、従業員一人ひとりの目を見てあいさつするだけで、ぜんぜん違う」のでしょう。

 盛和塾で学んでいる「大家族主義の社風」は、食品製造業には特に欠かせないのかもしれませんね。
 
jumonji100 at 10:24|この記事のURL

2014年03月06日

食品の表示義務を極端に大きくしたらどうか?

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 先週の日本経済新聞に「米の食品、カロリー表示大きく 添加糖分明記も義務付け」という記事がありました。確かに表示サイズの影響は大きいですよね。

 加工食品はパッケージの影響が大きくて、高級感や高品質感をパッケージで醸し出して食欲をそそることができるかで売れ行きが大きく違ってきます。

 その情報があるおかげで美味しく食べられるわけなんですが、パッケージの面積は限られているので、その煽りで義務としての表示はどのメーカーも法律をクリアする最小限にとどめているというのが現状だと思います。

 ならば例えば、原材料やカロリー等の義務表示が8割で、メーカーが許されるデザインを2割くらいにしたらどうだろうと想像を膨らませてみました。

 で、私はそれでいいのではないかと思います。味気ないかもしれないですけど、食べ物ってやっぱりカラダに影響するものですから、パッケージで選ぶものではなく、 オバマ大統領夫人が思うよりもっともっと規制があってしかるべきでは。
 
jumonji100 at 11:55|この記事のURL

2014年03月05日

生産額ベースの食料自給率

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 都内の某ビジネスホテルで無料提供されている新聞、フジサンケイBusiness i、中国の情報などが豊富で結構お気に入りです。

 先日読んでたら目に飛び込んできたのが、食料自給率についての記事。グラフには見慣れているカロリーベースの食料自給率に加えて「生産額ベース」の自給率も併記。

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 食料が満ち足りてカロリー少ないほうがいいくらいの時代に、カロリーベースの自給率を相変わらず言っている農林水産省ってどうかと思うし、生産額ベースのほうがより実態に即している気がしてましたが、輸入品は生産額ベースにするとどうしてもお安くなってしまうので、もしかするとこの2つを足して2で割るのがより現実に近いかも。

 飼料についてもカロリーやタンパク質がいくら増えても必須アミノ酸やビタミン、ミネラルが不足しているとそのパフォーマンスは落ちるということが更に明白になりつつありますし、人間も量から質への頭の切り替えが求められるのでは。


jumonji100 at 07:50|この記事のURL

2014年01月19日

畑で味付け!?

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 日本の食の輸出に関する番組が相次いでいます。

 「ガイアの夜明け」では「ニッポンの食材... "本当の良さ"を海外へ!」の回、「NHKスペシャル」では「シリーズ "ジャパン ブランド" 第1回"食と農"に勝機あり」の回を録画で見ました。

 一番驚いたのは「畑で味付けするつもりでやっています」という日本のある野菜農家さんの言葉。日本は種の改良もさることながら、与える栄養で味を大きく変える園芸の技術はすごいものだと思います。その野菜が海を越えて富裕層に受け入れられてるわけですね。

 しかし心配になるのは、ミネラルなどの成分が薄くなっているいまの日本の野菜の実態。甘い野菜を作るということは、それだけ苦味のあるミネラル成分が薄くなってしまっているということですよね?(畜産にも当てはまるかもしれませんが)

 まあ人類は栄養(=理論)よりも美味しさ(=感情)を大事にすることが明白なので致し方無いのでしょうか。私としては「あまりに美味しすぎる野菜には裏がある」とどうしても思ってしまいます。

 これまでの日本のそういう美味しさ追求の技術を、これから海外に売りだすことは一定の成功を収めるでしょう。でも定着したあとには更に違ったコンセプトが求められると思うので、その先を行く日本国内の食のさらなる変化はいずこへ‥。


jumonji100 at 18:30|この記事のURL

2014年01月08日

日本の調理士免許を世界ブランドに!

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 ユネスコ世界無形文化遺産に登録されたのは、和食でしたっけ?それとも日本食?‥と一瞬確認しましたが、和食でしたね。親子丼とかは入らないのでしょうか?

 さて、世界に認められ実際に急速に普及しだしているのはいいのですが、心配なのは海外の日本食レストランに行くと、結構まがい物の日本食だったりすること。面白いのでテレビでもよくやってますよね。

 それは日本人じゃない方が経営者だったりして、 Sushiと言いながらも日本じゃありえない寿司になってたりして。

 まあ、日本国内の回転寿司も進化発展しているので偉そうなことは言えませんが、やっぱり元祖日本国内で育まれた味というのは尊重されて世界に普及していってもらいたいものです。

 そのためには、日本の調理師免許のブランドを看板に使う許可を出すとか、そのプロモーションをするなどして元祖を守る施策をしてほしいですね。

 でないと、原型を留めないほど日本食のバリエーションが広がってしまうし、なにより新年早々マスコミで日本の将来を案じている中で、確実に伸びる産業である海外での日本食レストランで儲けられなくなってしまうじゃないですか。
 
jumonji100 at 06:34|この記事のURL

2013年11月19日

自給率についての全農さんの見方

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 今日の日本経済新聞の中央に、全農さんの見開き広告が出ていました。TPP絶対反対の姿勢から一転してというわけではないでしょうけど、最近では経団連と作業部会をスタートさせるという驚きの展開を見せている全農さん。文字通り日本の農業はこのままではいけないとの思いを遠慮せず行動に移すとはいいじゃないですか。 

 さて私がこの意見広告に目を通した中で、一番興味を引いたのが左下の自給率について。

 『ちなみに、食料自給率39%と言われるときの39という数値はカロリーベースで算出されたものです。ただ、我が国全体の食料の生産・調達・消費における実態や課題を見ようとすると、カロリーベースの数値だけでは不十分です。』 とありましたが、ホントは農水省が低めの数字になるよう開発した「カロリーベースの自給率」ではダメだと言いたかったのでは?

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 この広告ではトン数で計算された表が掲載されていて8,824万トンの需要に対して、国内生産が4,437万トンの国内生産になっています。不親切にも%が書いてないので計算しますと、50%少々ですね。

 私は本来、食料自給率は金額ベースであるべきだと思うので少々肩透かしを食らった気がしますが、こうしてより真実に近づこうとする姿勢は感じられるので、好感をもって読ませて頂きました。

 ちなみに、広告右下の販売品目の全農さんのシェアの表には牛肉(8%)、豚肉(6%)、鶏卵(14%)はあっても鶏肉は表示がありませんでした。牛肉、豚肉より多いはずなのに表示しないとは少々不思議でしたね。
 
jumonji100 at 14:45|この記事のURL

2013年08月23日

プロ野球のどの数字が凄いのか?

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 イチローの日米通算4000本安打、すごいですよね。2000本安打でさえまだ40〜50人だと言うのに、同じ肉体年齢との戦いなのにその倍とはすごい。

 ではイチローが最初からアメリカでプレーしてたらどうだったのか? 今メジャーで歴代3位。これからだって追い越す可能性があるにせよ、試合数が多いメジャーではこのペースを上回って行っていたかもしれないと思ったりして。

 バットコントロールなら大谷翔平も天才的な所があると思うので、最初からメジャーに行って、すぐピッチャーを諦めたらイチローを追い越すかも‥なんて素人の私は思ったりして。余計なこと言いました。

 余計ついでに、ヒット数ってどういう価値があるんだろう?と考えてみました。野球を「勝ち負け」と捉えるか、「興業」と捉えるかでどの数字が脚光を浴びるかが決まってくるように思います。

 勝ち負けで言えばホームランはヒットの何倍も価値あるし、もっと言うと打点こそがチームの勝利に貢献するわけで。ちなみに通算打点で言えば、王貞治、野村克也、門田博光、張本勲、松井秀喜の順。

 ヒットはどちらかと言うと興業面でしょう。ホームランってスカッとしますが、やっぱりインフィールドで守備の選手が追いつこうとするのを振り切ってヒットになるって、なんかカッコイイですよね。日本人好みでもあるのでしょう。

 さて、いつからか当業界では「PS+坪重量」というのが最近の農場の総合点評価のような扱いになっています。(※PS:プロダクションスコア=育成率・要求率・平均体重・日齢の総合指数)

 途中まで良くてもダメで、最後出荷の結果が良くなければ高い点数にならないという意味では、出塁しても得点にならなければダメな野球と一緒ですね。

 ‥などと考えれば、「打点+得点」が一番自分にとって「凄い」と実感できる数字です。その通算得点はというと、王貞治、イチロー、福本豊、松井秀喜、張本勲、野村克也の順ですね。

 というわけで「打点+得点」合計で私の選ぶすごい選手トップ4は、王貞治(4137点)、野村克也(3497点)、松井秀喜(3206点)、張本勲(3199点)でした。野村はやっぱり王の陰に隠れたすごい選手だったんですね。それに松井の国民栄誉賞も納得です。

 ただ、高卒で直ぐにスタメンで出て活躍しないとこういう通算の数字の上位には来ないわけで、それやこれやあれこれ考えるとパーフェクトな尺度って無いですね‥。


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2013年08月17日

TPPでどれほど国内チキン業界は変わるのか?

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 今日は、当業界の雑誌「鶏卵肉情報」2013年夏季特大号を斜め読みしました。 

 日本がTPP参加で関税を撤廃した場合、国内対策を全く講じないという条件なら、農業全体で3兆円の生産額が減少すると政府では試算しているそうです。うち鶏肉では1000億円と試算されているそうです。

 なにー?国内食鳥産業の業界自体がせいぜい5000億円程度でしか無く、輸入比率が30%と農水省では算定してて、関税がせいぜい10%程度しかないのに、どこをどう計算したら1000億円になるのかさっぱりわからない。

  もしかして国内生産2割減になるというのか? 大袈裟だなーとつい思ってしまう私は鈍感でしょうか? 

  ‥などと言えるのも、畜産業の中で食鳥はずっと外圧に晒され、苦境を何度も凌いできたからでしょう。その結果、相当低い関税に既になっている。そもそも今輸入相手国のブラジル、タイ、中国はTPPの枠外で、第4のアメリカが参加しているだけだし。

 編集のM氏がコラムで指摘するように、マスコミが報道するのは極論になりがち。私はTPPが現実になったらきっと数々の予想外の現象に見まわれ、誰もが想定していなかった展開になるのではないかと思うのです。

 その直前・直後にいかに適切な判断をして波に乗るかではないかなと。世界の流れは関税撤廃の方向に動いているわけですから、時間の問題。前向きにChangeはChanceと捉えたいというのが今の私のスタンスです。

(写真:久慈市「エルコリーヌ」の「菜彩鶏のポワレ」)
jumonji100 at 15:56|この記事のURL
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yasuoj@Twitter
4歳頃かな‥

プロフィール
昭和38年4月9日生
岩手県二戸市出身
牡羊座 血液型O型

1979 二戸市立福岡中学校 卒業

1982 岩手県立盛岡第三高校 卒業

1986 國學院大學法学部法律学科 卒業

1986 (有)十文字養鶏 入社

1987 イギリスの同業者研修(7ヶ月)

1991 CI導入(株)十文字チキンカンパニーに グループ7社の代表取締役社長(27歳)

1993 岩手めんこいテレビ番組審議委員(6年間)

1995 食鳥業界同友会「21世紀の会」初代会長

1998 (社)二戸青年会議所 理事長(1年間)

1998 盛和塾盛岡に入塾

2000 稲盛経営者賞 製造業第一グループ第3位

2002 (株)十文字チキンカンパニー 代表取締役社長

2003 岩手県チキン協同組合 理事

2004 (社)日本食鳥協会 理事(8年間)

2005 岩手農協チキンフーズ(株) 代表取締役社長

2007 めんこい協同組合 代表理事

2007 岩手県PTA連合会 副会長(1年間)

2010 日本チャンキー協会 会長(4年間)

趣味…読書、カメラ、クルマ、オーディオ、スポーツ観戦

特技…一輪車

スポーツ…ゴルフ、スキー

子供の頃のスポーツ…野球→バレーボール→テニス

子供の頃の夢…漫画家→工業デザイナー→オーディオ評論家→設計士

座右の銘…やらなかったのは失ったのと同じだ

食べれない…そば、蟹、マスクメロン、刺し身、ニンニク

飲めない…コーヒー、紅茶、烏龍茶、ビール、日本酒、オーガニックでないワイン

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