1月20日、久慈グランドホテルで開催された久慈工場の新年会は320名の参加でした。
幹事の皆さんが気を遣ってか(笑)、手前の私のテーブル席には若い女性たちが多くて、聞いたら入社間もない人たちみたいで、初の新年会に艶やかに着飾って来てました。お母さんも2人いましたが、「今日は飲むぞ!」と元気が良かったですが、その後どうなったでしょう?
10年、20年、30年と勤続表彰してますが、30年の方は1人。感謝の言葉をとつとつと語ってました。
乾杯の挨拶は、久慈工場に配属になっている学卒の新人3人。あのテレビで人気の芸人をやってくれました。
久慈の新年会では、家から持ち込む料理も散見されますが、なんと汁物である「いちご煮」を持ってきてくれた人がいました! 他にも解凍した「ほや」を持ってくる人も。いや、美味しかったです。
ステージはこの中国人実習生のダンスを始め、たくさん出てましたね。でも、私も楽屋往復や会場で注いで回るので、なかなか見れなかったですね。
私の出番のはじめは、ニワトリの格好をして縄跳びするというものでした。
それと、水戸黄門の役。うーん、私もそういう年に近づいてきたか。
後ろの実習生たちのところまでやっとたどり着いて、記念撮影を求められいい気分で応じてたら、あっという間に4時間近く経って締め。いつもながら時間が足りないな〜。
帰りの実習生たちのバスにちょっと顔を出したら、大歓迎してくれました。新年会で楽しんでくれたようで、何よりでした。