きまじめチキン日記

株式会社十文字チキンカンパニー 代表取締役社長 十文字保雄

カテゴリ: チキン業界の話題

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 昨日の日本経済新聞に「新型コロナで輸入鶏肉15%安 外食失速、国産にも波及」という見出しの記事がありました。

 前年対比で輸入チキンは15%安、国産チキンは5%安となっているそうです。大まかに言って、外食=輸入チキン、量販店=国産チキン、という構図なのでどちらかと言うと国産チキンには追い風なのですが、国産は我々産地が増産傾向にあるので、相場が上がるまでは至っていないということのようです。

 逆に言うと、新型コロナウイルスが無ければもっと国産鶏肉の相場は下落していたかもしれません。チキン業界のチキンレースの本格化はまだ先ということでしょうか。

 さて、外食=輸入チキン、量販店=国産チキンと書きましたが、外食でも当社の菜彩鶏などを指名で使っていただいていて、窮地に陥っている方も多くいらっしゃるでしょう。

 なのに政府の支援策が遅れていてヤキモキされているのではないかと思います。お見舞い申し上げます。

 しかし、改めて思うのは、国内の農・畜産業は地味だけど、社会の大きな変化があっても強いなということ。

 人間は食べることだけはどんな事があっても止めない。そのベーシックなところを担っているという誇りを柱に、働き手不足の時代を生き抜いて行きたいものです。

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 大阪万博にテスト店舗を出してから50年だそうです。おめでとうございます。

 日本KFCホールディングさんから私の手元にも50周年誌が届きました。それが宝島社が制作したムック本の形になっていて、とても楽しく拝見しました。

 先月はテレビ東京「カンブリア宮殿」に近藤社長が出演していくつかの苦労話を披露しておりましたが、この50年間紆余曲折がありながらも、これだけ日本に根強いファンが定着しているブランドはなかなか無いですよね。

 私もファンの一人です。しかし、四半世紀前のころ、当社はオリジナルチキンの指定産地ではなくなってましたので、某商社さんがKFCの対抗馬としてアメリカの某チェーン店を日本に持ち込んだときはそちらに少し加担しました。でも「どう見てもKFCには勝てないでしょう!」と心の中では思ってました。実際すぐに撤退になりましたが。

 読んでて思ったのですが、それにしても日本オリジナルの、カーネル・サンダース等身大の立像は素晴らしいアイデアでした。

 この本で過去の経緯を見てますと、カーネル・サンダースは断腸の思いでKFCの経営権を第3者に譲るわけですが、その後あのクリーム色のスーツとあのネクタイの出で立ちでKFCチェーンの親善大使をつとめたとのこと。

 そして写真のように、初来日の際は飛行機から降り立つときにあの格好だったわけです。それ以外の写真を見てても、創業者として、アイコンになるべく服装を徹底していたように思えます。かなり昔なのに素晴らしいですね。

 数々のエピソードとラブに溢れた書籍で感心しました。原料は国産チキン100%でいてくれてて、改めて誇りに思います。
  

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 テレビ東京の看板番組「カンブリア宮殿」2月13日は、日本ケンタッキー・フライド・チキンさんが取り上げられていました。

 イメージが壊れるのを懸念してか低価格路線は躊躇してましたが、500円ランチセットを始めてからか最近業績好調のようです。

 その辺りのマーケティングの変化の話題かなと思いましたら、粉が薄かったり濃かったりのオリジナルチキンの品質のばらつきを抑えるための、マイスター2名を新設しての地道な取り組みが支えていたんですね。

 原点回帰と近藤社長は言ってましたが、商品に磨きをかけることが厳しい時を乗り切る最優先の視点と再認識しました。

 さて、今回はチキン素材が全部国産だということとかは触れなかったような。地味にKFCの味を支えているのが国産チキンと陰ながら誇りを持っておきましょう。

 KFCのチキンが売れれば、それだけコンビニのチキンが割りを食うかもしれません。裏を返せばそれはほぼ国産vs輸入の構図なわけで、ぜひKFCさんには頑張ってもらいたいものです。

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 昨日の日本経済新聞に「暖冬で豚・鶏肉安く 前年比6〜12%、鍋需要鈍る」という記事がありました。

 鶏肉の消費は鍋物需要で冬に伸びるのですが、今年は記録的な暖冬で空振りの状況です。

 加えて順調な需要増により、農場・工場に設備投資が進み、急にブレーキをかけろと言われても急に止まれないというのが現実です。

 記事中では「生産者の抵抗が強く交渉は難航している模様」と表現されてましたが、まさしく当社の営業担当もそういう修羅場を掻い潜っている状況。

 しかし、「ここ数年の作れば売れる状況が異常だった。やっとやるべき仕事をやれる環境になった」と前向きに捉える荷受けのお客様の言葉がありました。

 我々産地も今までの利益を出す方程式を考え直して、工夫改善して新境地に進めればと思っています。

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 昨日の会合で出された最新の「鶏肉需給の推移」データです。

 鶏肉消費は前年比3パーセント前後の増加で推移しています。

 その増加分の供給を、国内生産と輸入双方で埋めている訳ですが、国内生産のほうが少し少ないですね。

 サラダチキンブームが一服したとも言われていますが、まだまだ伸びてくれるのではないかと期待しています。

 この流れを前提に当社を含め国内産地は増産計画を組んでいるでしょうから、ピークを迎えてしまうと、この先はサバイバル領域に入ってしまうかも‥。

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 業界の月刊誌「鶏の研究」に日本政策金融公庫さんが調べた食の志向についての調査報告がありました。

 これを見ると、経済性志向、簡便性志向は高まっている反面、国産志向が下がっています。

 鶏肉の場合、輸入品はイコール冷凍で、国産はチルド流通可能なので、そう簡単に国産の牙城は揺るがないとは思いますが、ちょっと気になる数字です。

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 日本唐揚協会さん監修の「からあげパーフェクトブック2020」というムック本が出ています。

 正味280ページ、フルカラーのうち、100ページ弱が全国のカラアゲ名店の紹介。逆に言うと、それ以外の読むべきページのボリュームがすごい。ですから、まだこの本を読んでの感想は書けません。

 今なら、アマゾンから注文すると「からあげグランプリ最高金賞店」のから揚げ粉が着いてくるみたいです。1650円とリーズナブルですので、オススメです!

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 手元にはごろもフーズさんの「シーチキンチキン」という商品が届きました。え、えー??

 はごろもフーズさんのシーチキンと、プリマハムさんのサラダチキンが合体してレトルトになった商品で、「オイル不使用」と「油漬」の2タイプあります。

 そもそも魚なのにチキンのような食感だからシーチキンなので、食べたところ驚きのようなものはありません。意識しないと区別がつかないと言うか(笑)。

 ネットで検索したら、商品の地味さを補うように派手なプロモーションが行われているんですね。今風で、愉快ですし、時代はこういうのを求めているんだなと刺激になりました。

 私はカットキャベツにコレと缶詰のコーンを載せて、フレンチドレッシングをかけて食べましたが、ほぐしてあるので、食べやすくていいと思いました。開封もしやすいですし。

 当社の原料も一部使われているとのことなので、ご贔屓によろしくおねがいします。

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 今日と明日、二戸駅隣の「なにゃーと」にて恒例の「トリコロールフェスタ&とり合戦」が開催されています。

 そして、これまた恒例で4回目になる「ガンライザーのチキン教室」が今日の13時からあり、たくさんの子供達や親御さんに来場いただきました。誠にありがとうございました。

 その中でいろいろアピールしましたが、岩手県は国内の若鶏肉の生産で第3位とお伝えしました。そう、ずっと相変わらず第3位です。

 その一方で、当社十文字チキンカンパニー、プライフーズさん、阿部繁孝商店さん、フレッシュチキン軽米さんの4社で、全国の生産の18%を占めるとお伝えしました。

 旧南部藩と言い換えてもいいかもしれませんね。かつては愛玩用に鶏を飼うことが定着していたこのエリア。

 もっと調べて史実を組み合わせて、「南部藩と鶏」という一気通貫のストーリーにできないものでしょうかね?

(写真:4回目にして初めて4社の社長が揃いました)

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 昨日、当社の久慈工場に最も近い小久慈小学校と食育交流事業が行われました。

 3年生2クラス45名がまずは工場を見学。うち、6名の親御さんが当工場に勤めているとのことで、ご対面して、一緒に記念写真とかあったみたいです。

 私はその時間、本社で会議をしたあと駆けつけて、小学校での昼食に混ざりました。これくらいの子供世代と会話をしたのが遠い昔になってきたからか、もう、とても可愛かったですね。

 さて、前回同校と交流したときは四年生でしたので、今やもう高校一年生。そろそろ進学・就職を考え始める年頃です。

 せっかくの縁ですから、何人か入社してくれるといいのですが、覚えててくれてるかな?

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 岩手県チキン協同組合の理事長になって3ヶ月。まだ何もやってないに等しいです。

 先日のIBCまつりでは、県産チキンの調理販売は隣の組合員のオヤマさんに任せ、ガラポンでチキン製品の持ち帰りの形をとったという軌道修正をしたくらいですかね。

 組合のこれまでの流れとしては、1に岩手県内におけるチキン産業の認知度アップ、2に全国平均にも及ばない岩手県のチキン消費量の改善、3にチキン生産量全国3位を1位にすること、でしょうか。3は遠大な目的ですね。

 1はじわじわと浸透してきていますし、3は基本それぞれの経営体が元気であれば自然と伸びることなので、力を入れるべきは2でしょう。2をやることで、1の効果が出てくるようでしょうしね。

 というわけで、最近少しそのことに頭を使ってます。それをまとめてプレゼンして、会員各社さんの意見を聞いて行ければなあと思っています。

(写真:岩手県畜産協会の会報に出ていた当組合の広告)

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 岩手県内で最も動員が多いと言われるIBCまつり

 昨年、わが岩手県チキン協同組合は「鶏照り焼き」の実演販売をしておりましたが、あれって作る方は大変。というわけで働き方改革の時代、今回はクイズ&アンケートでガラポンの抽選にしてみました。

 そしたら、結構な賑わいに。無料で鶏肉が手に入る可能性があるということで、岩手県のチキン生産は全国で3位、岩手県の農業生産額でチキンが1位ということを少しでも覚えていただけたかな。ハズレの方々、ごめんなさい。

 また、予想外に賑わったので、昼休みを入れたり、夕方も早めに終わったりして、ご期待に添えないことになったかもしれません。明日は日曜日ですし、もっと短時間の営業タイムになるかもしれません。すみません。

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 IBCは地元の老舗民放局で、テレビとラジオ両方ありますので、どちらも会場内を取材で回ってましたっけ。

 私に所にも、開場早々にカメラが来ましたよ。でも、その前に隣のブースのオヤマさんの取材で押したせいか、あっさり終わってしまいました。もう少し、冗談交じりで行けばよかったかな。祭りですからね。

 ちなみに、唐揚げを売るブースはたくさんありました。我々県チキンのブースの左隣が組合員でもあるオヤマさんの「室根からあげ」、右隣は某青森県の有名なタレ屋さんが輸入原料で格安の唐揚げを売ってました。

 さて、その後、どっちが売れたんでしょうか‥。ちょっと気になります。

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 本日の日経新聞に「トウモロコシ前倒し輸入に飼料業界困惑」という記事が出ていました。

 8月下旬の日米首脳会談で突然発表された「米国産とうもろこしを250万トン前倒し輸入」ってどういう意味なんだ?との疑問を解説してくれた記事かと思ったら、そこまでは書いてなかったです。

 ググってみたら、猪瀬聖氏の解説がありました。ガソリンへのエタノール混合比率を変えたことによる農家の反発という国内事情でしたか。

 いや、実は私、米国人の5%がベジタリアン、3%がビーガン(卵も乳製品も摂らない)というデータがあるけど実態はそれ以上というニュースを前後して見かけたので、もしかしてその影響で米国での畜産生産が減る方向に行った結果かと思っていたのでした。

 技術の進歩で、植物性タンパク質を使った疑似肉のクオリティが高くなり、本物との違いが小さくなっているとか。でも、似せるために人工の添加物をかなり使うらしいので体に悪いそうとのことで、本末転倒との声も囁かれているようです。

 米国のケンタッキーフライドチキンが鶏肉を使わないフライドチキンを販売するとか、世界の潮流に目が離せませんね。怖い時代になりました。

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 先週の金曜日、県庁を退官してから12年間岩手県チキン協同組合の参事、常務を歴任した英強さんの送別会を臨時総会後に行いました。

 8社のうち2社さん欠席でしたが、螢献礇僖鵐侫 璽爐気鵑凌卦貅卍垢隼業部長が来られて穴を埋めていだきました。

 これまでも県庁を退官された方が長期間勤務されてとても素晴らしい仕事をしていただきましたが、英さん在任中に我々の地元における存在感が飛躍的に高まったですし、食育交流事業を通じて子どもたちとのふれあいの時間が増えて、我々社長側の教育係をもやっていただいたような気がしています。

 私が手を上げてプレゼント係を担いましたが、先日東京で買い物しようとしたら、G20のために都内のコインロッカーが使えず、しかもその日雨が降ってきて、トロリーケースを引いていた私は買い物を断念。当日盛岡市内の百貨店で買い物をしたのでしたが、よろこんでいただけたでしょうか。

 さて、話し込んでいて「九州はこんな岩手のような同業者の集まりはないんだよね。皆さん仲いいですね」という話になりました。

 そうなるとこの組合のルーツの話になります。1972年、当時の蟯澱櫂屮蹈ぅ蕁室卍后甘竹久さんの呼びかけでこの組合ができて、初代理事長を務められて軌道に乗って今に至っているんですね。あと3年、2022年で50周年のようです。

 組合員相互にはもちろんライバル同士ですが、この空気感を武器に新たにできることを見つけていきたいものです。

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 勧められたけどあまり見てない「チコちゃんに叱られる」ですが、たまたまテレビを付けたら再放送やってて「焼き肉を食べると幸せになれる理由」を解説していました。なんと神タイミング!

 肉中の「アラキドン酸」が食べた直後に幸福感を感じさせ、数十分後にはそのアラキドン酸が至福物質「アンダナマイド」に変わるからだそう。

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 そのアラキドン酸は、ご存知のように鶏むね肉に多いのです。

 番組では、若者は脂肪の旨味を好むので牛肉を、中高年は脂肪が苦手な傾向なので鶏肉が向いていると解説してました。ワオ!

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 そして、肉の中に入っている「トリプトファン」は、ブドウ糖の助けを借りて脳に行くのだそうで、そのトリプトファンは脳内で気分を明るくする効果のある「セロトニン」に変わるとのこと。

 だから、鶏肉+ご飯=親子丼が最もオススメだそう。うーん、そうでしたか!

 考えてみれば、肉を食べる人って、元気で明るい人が多いような。その根拠が示された格好でしょうか。

 いま、欧米で大豆蛋白を使った「擬似肉」がブーム化してますが、本物の肉でなければ幸福感は得られないってことですね。

 世界的にピリピリした空気が蔓延しているこの頃ですので、さらに疑似肉で雰囲気が嫌悪にならないか心配ではあります。

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 昨日、岩手県チキン協同組合の理事長に成りました。

 ちょうど平成から令和に元号が変わり、常勤の常務理事も12年ぶりに交替となりますので、自然と気持ちも高ぶります。

 あまりこういうのを長く務めるのは好きではないので、短期間で新しい時代に合った形を作って次の方へバトンタッチできればと思います。

 岩手の鶏肉消費を何とか九州並みに引き上げられたら最高ですね。

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 旅に出ると、お取引先様の全農チキンフーズ株式会社さんの広告がやたら目に入ります。

 この写真は、東京モノレールの車内です。この後乗ったANAの機内誌にもありましたし、私がよく使う東北新幹線車内の壁の広告はもう全然驚かないほど見かけています。

 歌舞伎絵を使っての表現は国産らしく、しかも奥ゆかしくてなかなかいいと思います。また、この業界では珍しく、国産しか扱わない卸会社さんということをコピーで明確に示していて嬉しくなります。

 この旅で一緒だったS社長にこの広告の意図をうかがったら、流通のプロに向けて存在感を示すためと言ってました。やっぱりですか。

 このような姿勢を外に示すことで、社員の皆さんのベクトルが揃う効果もあるんだろうな。なるほど、さすがです。

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 テレビ東京ビジネスオンデマンドは「カンブリア宮殿」や「未来世紀ジパング」などテレビ東京の経済番組がCM無しで見られるので、会員になって見ています。

 その中で「ゲノム編集食品」の話題がありました。ん?ゲノムって遺伝子ですよね?

 遺伝子組換え(GMO)とちょっと違って、より精密に遺伝子を編集する技術で安心度が高いんだそうです。

 その中で「鶏肉のメーカーにはオスだけを産む鶏」が提供できるとありました。それができたら、相当効率よくなりますね。

 採卵業界での卵を産まない性はその時点で無価値となるというような極端なことはチキン業界にはありませんが、オスだけになるなら相当飼料の必要量が減るはずです。

 ただ、アニマルウエルフェア(動物福祉)的に、消費者心理的にどうなんでしょうね。ま、先の話とは思いますが。

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 1月30日に放送されたテレビ東京系「未来世紀ジパング」が衝撃の内容でした。

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 ベジタリアンより更に動物由来の食品を口にしないという「ビーガン」がヨーロッパでは増えているのだそう。

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 ドイツが一番顕著で、肉類の消費が二桁パーセントの減少だとか。

 マーケットの変化にマクドナルドも反応し、ベジバーガーが売れていると言ってましたが、私はインドで体験済みなので驚きはしませんでした。

 でもロンドンのKFCでベジチキンをリリースする予定だとかで、これにはビックリ。

 片や日本はと言うと、来日する外国人旅行者の5%はベジタリアンとかで、今でも日本のマーケットの表示の無さに困惑しているということで、2020年に向けてどうするの?と警鐘を鳴らしてました。

 外国人から見ると日本人は考え方が遅れてるように見られるのでしょう。それは日本人が自分の先祖を敬い、どういうものを食べて命をつないで自分に至っているかを大切にしているからではないでしょうか。

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 昨日のフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」は「肉の新常識SP」でした。山本謙治さんも出てましたね。

 その中で、鶏肉持ち上げられてましたね。岡田隆さんは「鶏むね肉が全人類にとって最強の肉」と断言してました。

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 理由は、‖世蠅砲い、∋爐覆覆ぁ↓H莽回復効果の3つ。

 死なない、と来ましたか!

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 最近わかってきた成分「プラズマローゲン」が鶏むね肉に豊富なんだそうで‥

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 「鶏むね肉は認知症予防に効果的」だとされているのだそうです。

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 肉の食べすぎは体に悪いとの報告がある中で、鶏肉はそういう報告はないのだそう。

 ちなみに、ワニ肉がいいという発言がありましたが、鶏肉と似た風味だそうです。鳥類の先祖は爬虫類なので、ワニと鶏は親戚みたいな解説でした。

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 人類の先祖が肉を食べていた頃は肥満はなくて、農耕が始まってから、穀物だけで必要なアミノ酸を摂ろうとしてカロリー過多になって肥満が増えたそう。

 白米なんてその極地で、精製されすぎていて必須アミノ酸をなかなか摂れないからバカ食いしてしまうということですね。

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 昨日の日本食鳥協会の新年賀詞交歓会に出席しました。最後の締めまでいたのは初めてかな(写真)。

 昨年はこのイベントの時間に、高病原性鳥インフルエンザが発生してバタバタしてましたけど、今年は無事に終えることができました。

 さて、この場にて挨拶されたのは、日本食鳥協会佐藤会長、大島理森衆議院議長、鈴木俊一元環境大臣、農林水産省、厚生労働省の5人でした。

 その挨拶の中で最新の数字が頭に残ったので、ここに書き留めておきます。13.4kgは一人当たり鶏肉消費量で、64%は鶏肉の自給率。(参考サイト

 その2つから見えてくるのは、順調に伸びている鶏肉消費量に対して、輸入品との闘いでシェアを減らしている国内生産。いくら国内生産が増えていると言っても、シェアは減っている。

 そう思うと、闘志が湧いてきます。今年は国内生産増で相場は低迷すると言われてますけど、ね。

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 一昨日のブログの写真右側に、スラッとした紳士が写ってましたが、あの鳥貴族の大倉忠司社長です。

 伊那食品工業さん訪問で初めてお目にかかりましたか、名刺には「国産国消」の文字が。

 ちなみに、鳥貴族さんは以前から国産チキン100パーセントですので、当社からも間接的ではありますが、定期的に納めさせていただいております。

 大倉社長とはその場で別れ、その夜は埼玉県熊谷市に戻り四人で鳥貴族の店に行ってみましたら「国産国消」のポスター発見。

 でもその事はすっかり忘れて、鶏料理をガンガン消費。最後のしじみラーメンは気合いで(笑)。

 今朝はいただいた会社案内を拝見しましたが、「国産国消」とは食材全部のこと。そこに至るまで大変な努力だったんでしょうね。

 これが一企業だけが発信する言葉ではなく、国内でより定着することを願うばかりです。

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 昨日、10月29日は鶏肉の日。軽米町の昼食交流会として、軽米幼稚園に呼ばれて行ってきました。

 私の目の前には4歳の男の子と女の子。

 女の子はあれこれたくさん話してくれて、噛み切って食べるチキンがなかなか減ってくれない(笑)。しかし、食べる度にタオルで口を拭く仕草が可愛かった〜。

 男の子はしゃべらずずっとニコニコで、ご飯が早く無くなったので、私のを差し上げました。もともと交換すればちょうどいい量だったかな。

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 私の拙い話のあとに、当社のポプラファームの田澤謙一農場長が、写真で農場の現場を紹介していただきました。準備がいいですね。

 20人ほどの園児のみなさんのうち、何人か将来チキン産業に関わるかもしれませんが、この日のことは覚えてないでしょうね(笑)。

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 いま、部門合宿シーズン真っ只中で予定されている3つのうち2つが終了しました。懇親会の席順はそれぞれ幹事さんに考えてもらってます。

 製造部の事前アンケートは「あなたは鶏肉のどの部位が好きですか?」というもの。その結果は、まあ順当だったかな。

 もも肉    18人(40%)
 手羽先     9人(20%)
 小肉(首肉)  9人(20%)
 むね肉     3人( 7%)
 ささみ     3人( 7%)
 ハート(心臓) 1人( 2%)
 肝       1人( 2%)
 砂肝      1人( 2%)

 もう一つ、生産部合宿では「1週間で運動している総時間は?」でした。意外とゼロが少なかったかな。

 0時間     6人(15%)
 1時間    13人(33%)
 2時間     6人(15%)
 3時間     7人(18%)
 4時間     2人( 5%)
 5時間     1人( 3%)
 6時間     3人( 8%)
 8時間     1人( 3%)

 健康経営を目指しておりますので、ゼロのテーブルだった皆さんはお互いに刺激になればいいですね!?

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 ちょっと時間が経ってしまいましたが、9月4日TBS系の「この差って何ですか?」で牛肉・豚肉・鶏肉の健康効果の差について取り上げておりました。

 3週間毎日夕食にそれぞれの肉を食べてもらって、いちばん筋肉量が増えたのは鶏肉でした。

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 では、もも肉とむね肉ではどちらが効果的かといいますと、むね肉ということでした。このことはだいぶ定着してきてる感じですかね。

 続いて、疲労回復効果は豚肉、体脂肪を減らすのは牛肉という結果が出ておりました。牛肉がちょっと意外でしたけど、実際効果出てるみたいでしたので、私も食べなくちゃ。

 ビタミンB1は水溶性なので、豚のしゃぶしゃぶは効果半減だそう。気をつけましょう。

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 日本唐揚協会さんが、10月を「から揚げ強化月間」にするとアナウンスが有りました。

 ちなみに行楽シーズンに鶏肉はよく売れます。春秋の週末の天候が鶏肉の相場を左右すると言っても過言ではありません。

 業界の感覚ですと、売れない時期にこういうキャンペーンを企画しがちですが、さすが唐揚協会さんは売れる時期に当ててきました。大賛成です。

 その唐揚げ強化月間ロゴは意外にも、オレンジと赤のベタな色使いですね。広く定着することを願ってということなのでしょう。

 数々の協賛企業のあとに、我々の日本食鳥協会は協力団体に名を連ねております。後方支援できればと思います。

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 テレビ朝日系の「林修の今でしょ!講座」8月7日の3時間スペシャルでは、夏に人気の3大食材の最初に「焼き鳥」が取り上げられておりました。

 実際、夏に焼き鳥はよく食べられているわけですが、その理由はビールに合うくらいのイメージでしかなかったんですけど、医学的な根拠があるとは嬉しいですね。

 その2つの理由として、まず「全身の部位を食べられる」ということ。それぞれのパーツが違った栄養素を持つわけですが、それをバラエティに富んだ食べ方ができるというわけですね。

 もうひとつは「適度な塩分が取れるということ」。塩だと塩分、タレだと糖分を過剰摂取するイメージでしたけど、表面に味付けするだけなので、そんなに心配いらないみたいです。というか、夏は塩分が不足がちなので、積極的に摂って良さそう。ちなみにタレにも塩分が含まれているみたいです。

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 番組で、名医の大久保潔先生オススメの焼き鳥の部位は、1位:レバー、2位:ねぎま、3位:砂肝、4位:鶏皮、5位:ムネでした。やっぱりレバーがトップですか。

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 よく知られていることですが、夏はアクティブに動いて鉄分が不足する等で、レバーがオススメなのですね。ちなみに1日1本でいいみたいです。それだけレバーは栄養豊富なんですね。

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 3位には砂肝がランクインしてましたが、あっさりだけどタンパク質が豊富な砂肝はダイエットに最適だとか。しかも味覚に重要な役割を持つ亜鉛が豊富。

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 4位の皮についてはビタミンKが豊富とのことで、これが不足すると骨粗鬆症になるそうです。

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 それと、鶏肉は牛肉、豚肉と違って擦り潰すことができる肉ということで、消化が良いんだそうで、乳幼児や高齢者にも向いているんですね。なるほど〜。

 業界人としても勉強になりました。ありがとうございました。

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 昨日は、岩手県獣医師会館兼食鳥検査センターが盛岡市向中野に完成したとのことで、内覧会と祝賀会に行ってきました。

 ちなみに、岩手県獣医師会は正会員587名で、うち食鳥検査に関わっている獣医師先生は53名だそうです。

 そのうち当社3工場には17名の獣医師が、交代で日々最低12名勤務しています。当社で直接雇用している獣医師は現在2名ですが、広い目で見れば19名ですか!

 改めて考えれば、その日社長が居なくても、工場長が居なくても、工場は動くのですが、獣医師の先生が羽数に応じてその人数来ないと、全羽検査が前提なので、工場が動かなくなってしまう。

 改めて、雨の日も風の日も、日々の勤務を滞りなくしていただいていることに、また、岩手県のプライドにかけてしっかり検査していただいていることに、感謝です!

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 昨日の岩手日報のトップ記事に「県内ブロイラー活況」と出てました。

 ちょっとびっくりしましたけど、感慨ひとしおです。

 20〜30年ほど前は輸入品の台頭で、コスト面で敵うわけがない国産は徐々に生産数量が減少していった時期がありました。

 お付き合いする金融機関も、農林水産業専門でなければ理解できない世界なのではないかと決めつけていました。

 存続するだけで必死だった時期が続きました。しかし、だからこそ、鍛えられて強くなっていった。

 そこに、安全・安心、鮮度、美味しさの面での支持。さらに、肉ブーム。

 こんなストーリーになるとは、誰も想像できなかったのでは。

 こうしてみると、県内の同業者はそれぞれ個性的で、お互い刺激し合いながらわが道を辿ってきたような気がします。

 岩手県では米の生産金額をチキンが毎年安定して超えるようになりました。

 次は、鹿児島、宮崎を抜いて、ナンバーワン生産県になりたいものです。

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 6月26日に放送があった、TBS系「この差って何ですか?」で「この夏食べるべき夏バテ食材トップ5」を紹介してました。

 その5つとは、ニンニク、パプリカ、鶏肉、レバー、枝豆。

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 鶏肉は、言わずと知れた「イミダゾールジペプチド」が含まれているからですが‥

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 ムネ肉のほうが含有量が圧倒的に多いんですね。理由は、鳥は長時間空を飛ぶから。

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 続いて取り上げられたのはレバーですが、牛・豚・鶏の鉄分の含有量は‥

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 豚レバーの勝ちで、鶏レバーはその次。

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 しかし、レバーと相性が悪いのは、な、なんと「玄米」だそうです。

 フィチン酸が鉄分の吸収を阻害するからだそうで、お気をつけください。

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