
昨晩、「青森みちのく銀行 岩手銀行 秋田銀行が経営統合協議へ」というニュースがありました。今朝は日経新聞の一面を飾ってますね。
青森みちのく銀行が落ち着いてから徐々にそうなっていくのかと予想しておりましたが、結構早かったです。良いことです。なにせ北東北3県は人口減少で国内の最先端を走ってますから。
その3行ともに当社�蟒淑源�チキンカンパニーが大株主になっていますが、ここでなぜそうなっているのか書いておきたいと思います。
余剰資金の運用を始めたころ、地元岩手銀行の株価が異様に安いことに気が付きました。PBRが0.3を切ってる。地方銀行の評価が低いとはいえ、いくら何でも安すぎないか。そう思ってたらさらに1割安い水準に。そこで市場から買うことを決断し、毎日発注をかけて株数が膨らんでいきました。
上位10株主に入りそうになって証券会社に相談したら、名前を隠すために預ける先があると聞かされましたが、手数料などを考え、馬鹿らしいそのまま行っちゃえと。
いやさすがに岩手県や社員持ち株会を追い越すのは忍びないな、と思って同じ岩手県内の北日本銀行と東北銀行も買い始めました。その後、北東北の秋田銀行とプロクレアも視野に入ってきて買って、それらの証券会社さんからまとまった株のオファーがあったら応じてきました。
その間、そもそも地元の銀行を中央や他県の資本で支えられているのはどうかな? やはり地元の会社や人が支えていた方がカッコいいのではないかな? 当の銀行のトップもそう思うのではないかな? と思えてきたというのはあります。
私は北東北3県は合併すべきだというのが持論で、秋田、青森も地元だと思ってるので、視野に入ってくるのは自然なことでもありました。
スピーディーに、スムースに進んで、どちらかと言えば鈍重な気質の地元の中で、先手を打っていく存在になっていただくことを期待しています。