
5月の出張時に思いがけず遭遇した福山自動車博物館を作った能宗孝さんの著者「捨てずに生かす! 」を読んでみました。
私費でこんなものを作ってしまう方ってどういう人なのだろうか?という素朴な疑問に真正面から答えていただいた自叙伝となっており、若い頃から信念を貫くぶれない姿勢に感激しました。
思い返せば私も若い頃、「この目の前のものをコレクションし始めたら、人生晩年には地元に何か貢献できるのでは!?」と、思ったことが何度かありました。
それを実行しないでミニマリストの道を選んだから、手元に何も無い身軽な62歳になっているわけです。
仕事柄合理的で無駄のない考え方を徹底できたから今があるわけですが、淋しいと言えば淋しい。
でもまだ残された時間はあるわけで、コレクション以外にも何ができるだろうかと考えていれば、いつかビビッと目覚める時が来るのじゃないかな。