
4月1日の今日から、2014年登録のシトロエンC4ピカソで通勤を開始することにしました。
2月中に納車になりましたが、外装に手を入れたいところがあったことから、地元の業者さんにお願いして仕上げてもらい、先週きれいになって帰ってきて、新年度に間に合いました。
4月上旬は通常まだ冬タイヤを維持してるはずですが、これは夏タイヤなので様子を見ながらですね。いざ雪が降れば家内が使っているBYDを使うか、歩いて出勤するかのつもりです。
さて、C4ピカソに初めて乗ったのは、2011年にスペインに行った時で先代モデルした。案内してくれたバルセロナに在住の日本人経営者の方が乗ってたのでした。
その時の私はこのモデルはファミリーカーとばかり思ってたのでしたが、ビジネス客の我々を乗せてくれたその組み合わせが新鮮で、しかも乗り心地とかさすがフランス車と思えて、ちょっと運転もさせてもらったのですが、すごく好印象だったのでした。
そのモデルチェンジでこの2代目が出たときは、さらにカッコよくなって、評論家のレビューもべた褒めで、サンルーフ付きの他に、前面のガラスは頭の上まで来てて、オープンカー好きにとっても新しい解として興味津々なのでした。
はじめてのフランス車です。考えてみれば、スピードより乗り心地重視な私にシトロエンは合うはずなので、遅きに失したくらい。
というわけで未知なる世界に結構ワクワクな新年度の始まりです。