
ひさしぶりに、いわて生協「虹の協力会」新春交賀会に行ってきました。
お楽しみ企画として「小田代直子&アンダーパス!スペシャルライブ」があって、それに惹かれたのと新理事長へのあいさつが目的でした。
小田代直子さんは民謡で鍛えて演歌でデビューした宮古市出身の歌手。以前地元二戸でその歌声は聞いたことありましたが、加えて旦那様が三味線演奏者で出演してましたので、民謡を現代的にアレンジしたりしてなかなか良かったです。
その後、アンダーパスのお二人のステージ。15年前に当社の周年行事で来ていただいたことがありましたし、その後も何度か県北に来てステージを拝見したような。
いきなりノリノリの曲調で始まるとマサヒロさんが「立ちましょう!」と誘導するじゃないですか。ええーっ!
鈍重な岩手人で、且つネクタイ締めてねずみ色のスーツを着たビジネスマンたちの協力得られるの??とちょっとしたスリルを味わいました。

でもずっと2−30分ほどハイテンションで導いてくれて、徐々に体の力が抜けてきて気持ちよくなってきました。ずっと椅子に座って見てるだけは体に悪いですから、パフォーマーの気遣いにも感じます。
ハイテンションになりにくいはずの岩手人を、地元岩手生まれのアンダーパス!が突き抜けて導いてくれて、なかなか希少な時間でした。出演者の皆様、おつかれさまでした!