数年前、50代後半でこうして朝の掃除で机の上を拭く担当だったりすると、既にけっこう腰がきつくて、60代はもっと大変だろうなと思ったものです。
いま61歳ですが、逆に何ともないんですよね。日課のストレッチや運動をさぼらずやってこれてるからなのでしょう。
50代のうちは年上の役員がボケをかますと「若くいてくださいよ!」と言ってました。その実、自分では60代になってないのでどこに限界があるのか分からず、まさに言いっぱなしでした。
しかしあと3か月とちょっとで62歳になる身になると、その限界も可能性も分かり始めてる実感があり、案外何でもできそうな気がしています。
もちろん自己管理が物を言うということでもあるでしょうし、引き算してやらないことを作っていくことが必要とも思いますけど。
いまベテランも若い社員も、長く当社で活躍してもらうにはそれなりの良き習慣を身に着ける必要があります。健康オタクな私が学び体得したノウハウを社員の皆さん、真似てくれ〜。