
一度高野山に行ったことが有ります。今でも空海は奥の奥で祈りを捧げていると説明されて、ふ〜んという感じにしか思えなかったのが正直なところ。
その空海が生誕1250年だそうで、2002年制作のNHKスペシャルで2回特集したのを夏に見て興味が湧いてきたので、「スッと頭に入る空海の教え」を買って読んでみました。
分かったような分からないような読後感でしたが、まずは1200年も前の日本人の生き方がここまで詳しくは分かっているのに驚きました。
そして、先輩格と思える最澄に礼を尽くされても、原則論を曲げずに思いを貫くところに凄みを感じました。
私もいい年になってきたので、仏教のそれぞれの宗派の教えの体系くらいはサッと思い出せるくらいにしたいものです。でも、どうしても忘れちゃうんだよな〜。