
昨日、ホテルの部屋でスマホを使ってNHK+で、盛岡放送局制作の「いわチャン 最低賃金から考える 岩手の未来」という番組を見ました。
こないだまでの1年間、岩手県は最低賃金のワースト県ホルダーとなり、県内にかなり動揺が広がったと感じてましたが、達増知事自らが審議会に出席するなどしてプレッシャーを掛け、委員の欠席云々でスケジュールを後ろ倒しにして、後出しジャンケンでワーストを逃れたようですね。
岩手県民の一人としてごく当然の展開だったと思いますし、経営者としてもワーストのレッテルだけは逃れたいと思っていましたのでホッとしました。ちなみに「恥」の意識は岩手県人は相当強いと思います。
たまたまこの番組を見る前日に盛岡駅構内にあった無料の求人情報マガジンを手に取ったら、最後に地域別最低賃金額が表示になってまして、改めて底辺の950円台を見てみると‥
951円:秋田県
952円:岩手県、高知県、宮崎県、熊本県、沖縄県
953円:青森県、長崎県、鹿児島県
954円:大分県
955円:山形県、福島県
956円:愛媛県
957円:鳥取県
958円:(なし)
959円:(なし)
こうなると1円や5円の違いに何の意味があるのでしょうね? 10円単位にすべきでは? その中でタイトルホルダーを引き受けた秋田県には敬意を表したくなります。