電車を乗り継いで５時間、Ｎ課長代理と長野県松本市の�詼楸新榮�さんを訪問してきました。新しく菜彩鶏のギフトセットを製造していただいている８０人ほどの会社さんです。
以前は生鮮肉の卸もやっていたみたいですが、地元の名産である山賊焼などの加工品に特化していて、当社はその原料を供給させていただいているわけです。
長野県人らしく真面目なところは岩手県人と共通で、平野社長のもと若い幹部の皆さんは向上心旺盛だなと感じました。
ちなみに本郷鶏肉さんも、会食会場の山賊焼の元祖の店も、地元長野産の鶏肉を使いたいのが本音だそう。それが無くなって、隣県のＫ社さんは流通企業に買われてしまった。そういうところも当社商品がカバーしていて、感謝されています。
我々の商品はスーパーが主戦場で当社名は表示されないわけですが、流通や加工の段階でたくさんの人に十文字マークの入った商品が扱われていることを改めて思い起こしました。
（本日の朝礼でスピーチ）
