今年も久慈あまちゃんマラソンが開催され、3年連続での特別協賛の機会を得ましたことを嬉しく思っております。
昨年は還暦となった記念に私も参加者の一人として５ｋｍ走らせていただきました。レースという名の場に出るのは久しぶりでしたので、とても新鮮な緊張感を味わわせていただきました。
少しだけですが練習しましたし、６０歳以上のカテゴリーの中では最年少という自負もあって、スタート直後は体が軽く感じられ順調な滑り出しでしたが、その後の坂道で失速。みるみるうちに追い越されていきました。
マラソンも人生も調子がいいからと図に乗って突き進むとしっぺ返しが来るものなのでしょうね。最後はバテバテでやっとゴールにたどり着き、１０ｋｍを走った�蟒淑源�丸善スープ（小久慈町）で合弁のパートナーであり同学年の竹本社長に申し訳ない思いになったものでした。
ちなみにその会社の取引先である熊本県のラーメン会社の社長も昨年１０ｋｍを走り、今年もエントリーしていただいております。他にも私の仕事関係のお付き合いの方々が盛岡等から参加いただいております。
インバウンドの急増もありますし、この大会も変化していくかもしれませんが、素晴らしいロケーションと晴天確率を武器に、いろんな縁で集まる、万人に開かれた大会として親しまれる存在でいることを願っています。
関係者の皆様、お疲れ様です。今年も楽しませていただきます。
（パンフレットでの特別協賛としてのあいさつ文）
