
本日の日本経済新聞に出てた、米国ファイナンシャル・タイムズのコラム「トランプ氏、法を破る理由」を興味深く読みました。
大統領選は法に対する見方が「普遍的」(=ハリス氏)か、あるいは「状況的」(=トランプ氏)かを巡る戦いにもなると解説してて、じゃあ私はどちらに近いのか、どちらに投票するのかを思い巡らせてしまいました。
トランプ氏が大統領選に初めて挑戦してた頃なんて、こんなルールに従わないタイプの人あり得ないでしょうよと思いました。銃規制に真っ向から反対だという立場もありえないと思ったですし。
しかし、ロシアのウクライナ侵略についてのバイデン大統領のプーチン大統領を毛嫌いするような発言を聞いていると、正しいけどこんなにまっすぐで世の中いい方向に導いていけるのかなと疑問にも思えたのです。
さて、では私はどちらのタイプなんだ?
思えば、海外に出始めた若い頃、車の通行が少ない道路では信号無視するのが世界のスタンダードだと悟ったとき、日本のように普遍的にルールを守ろうとする思想は馬鹿らしく思えたものでした。
それに制限速度の表示より早く走っている車のほうが多い日本は法律自体が正しいのか怪しい!と思えてきてたことが決定的になって、「普遍的」タイプと言うより「状況的」タイプにシフトしたような。
というわけで、嫌いだったトランプ氏と自分の共通点が見つかって、苦笑い。
で、この新聞記事でも書いてますが、世界のリーダーの趨勢も「状況的」なほうだそうで。だからまあ、時代にマッチしてそうなのでいいことにしましょう。