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 我々の仕事の大元の鶏に感謝するとともに、毎日何百万人と当社の鶏肉を食べている消費者の代わりにこうして鶏霊祭を執り行ったと思っています。

 春、私は大学生とたくさん面接します。どうして当社を志望したか。食べ物が好きだから、動物が好きだから、地域に貢献したいから、いや、中には近いからとか、給料・ボーナスがいいからとか、多様な理由が聞けます。

 では消費者はなぜ当社の鶏肉を食べたのか。これも、岩手産がイメージいいから、国産が安心だから、輸入品でもいいがたまたまとか、多様でしょう。

 中には、わざわざ十文字を選んでる方もいるでしょう。信頼できる会社だからとか。そういう方にも万全に応えるような我々で有りたいなと思います。

 その意味でも、鶏霊祭は凡事徹底、毎年こころを一つにしてやっていきましょう。

(昨日の本社鶏霊祭でスピーチ)