
お客様と視察旅行で中国の広州市に来ています。ホテルの近くに、GACのクルマのショールームがありましたので、寄らせていただきました。
ネットで見た中国製の電動スーパーカーありましたので、ついつい記念撮影。運転席には座らせてもらえませんでしたが、スマートでいい感じでしたよ。

その他にも何台か並んでるうち、やはり目を引くのは跳ね上がりドアのこのセダン。

内装がシンプル、スマートで私好みなのでした。当然ながら音声認識が進んでて、このドアの開閉は私の中国語でも反応してくれました。
ここに来る前、空港から市内に走る車を見てて、新しい中国車はデザインが良くなったなとつくづく思いました。欧州車のデザイナーを引き抜いて仕事させていると言われてますしね。
中国製EVは脅威でしかないという認識が先進国で広がりつつありますが、広州に来て実感として分かったような。
ショールームのモデルみたいな男女の店員さんたちに、私は日本のBYDオーナーですよとリップサービスして後にしました。ちょっと自虐になってしまった気分。