昨晩は、東京は上野界隈でめんこい協同組合の忘年会があり、終了間際、二戸への最終の新幹線に乗る前のちょうどいい時間に、私の還暦を祝っていただきました。
写真のシーン、ろうそくの灯は鼻息で消してしまえ!と意気込みましたが、さすがに一度ではできなかったです(笑)。
さて、私は4月生まれなので、いまどちらかと言えば満61歳に近いわけです。でも社長として何も変わらない。
しかし春以降、同学年の社員が定年を迎えたりしてて、その身の振りように徐々に実感が湧いてきています。会社に残るにしても一歩身を引いて、後進のフォローに努めているわけで。
そう思うと、現場は部下に任せるにしても、企業文化としてはこれまでヤスオカラーに染め上げてきましたが、徐々にポストヤスオのことも考えていかなくては。
ま、幹部も社員も育ってるので、いつどうなっても基本何にも心配は無いです。