
昨日の生産部の合宿を閉める朝礼で懐かしいセリフを聴きました。「宿泊研修の成果はお酒の量に比例する」。
昔の経営計画手帳には書いてあって、今の手帳には書いてない文言です。翌日にアルコールが残るようなことを会社で推奨してはいけないですからね。
それともう一つの理由は、ダイバーシティ(多様性)の時代にあって、お酒の場でしかコミュニケーションができないということでは駄目だからです。
同じ理由で、たばこ部屋も特定の人とのコミュニケーションを増やすことになるので、特に女性とのコミュニケーションが疎かになり、女性活躍を妨げる要因と言われています。
生産部合宿ではお酒が飲める女性たちがいて心強い限りですが、特に上司はコミュニケーションの偏りを減らすように努めなければなりません。