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 2007年から2012年ごろまで5年連続で東京医科大の大久保公裕先生のところに通って舌下減感作療法を受けて、杉の花粉症がほぼ8割方軽くなった感じでしたが、一昨年、昨年と春のピーク時にちょっと辛い感じがありましたので、再開しようと地元の病院を探してみました。

 そしたら、当社の八幡平工場の近くのエールクリニック八幡平が舌下減感作療法をやっているというので、昨年11月上旬に行って診てもらって以降、毎朝舌下からスギ花粉エキスを吸収しています。

 折しも今年はスギ花粉の当たり年のようで、10年に1度の飛散量だとか。まずまずタイムリーだったかもしれません。しかし2年連続で治療するのがスタンダードのようです。

 コロナでの行動制限も解除されてきましたし、日本列島、スギ花粉を避けて北海道や沖縄への旅行を増やしたい思いに駆られます。でも今年の約束ごとは予定通り全う出来ることが最優先かな。