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 eスポーツとも言われるようになったゲームですが、私も中毒までは行きませんでしたが、大好きでした。

 特に小学生のときは、身近にゲームが無かったので、家族で青森県の古牧温泉(現:星のや青森屋)に泊まってゲームコーナーでピンボールとかで遊ぶのが無上の喜びでしたね。

 高校に入ってから一人で生活してて、テーブルテレビゲームにハマりました。パックマンとか、ギャラクシアンにはそこそこ貢ぎましたが、周囲に比べて才能は無さそうでしたのでそこまで深入りしなかったかな。

 社会人になって、世の中のゲーム環境が整ってきて、少しやりましたが、こんなのにハマると時間のムダと悟り、また、画面を凝視すると具合が悪くなる質だったので、あっさり縁が切れました。

 よって、高卒新入社員との昼食会では、ゲームの話題になってもほぼついていけてません。

 昔に比べると、ゲーム自体に映画のような物語性が備わってたりして、単にリフレッシュ時間と言い切れないとは思いますが、それでも若い社員が胸を張ってインドア派ですと言い切るのには、警告を鳴らしたくなります。

 というか、代わりにもっと楽しいリアルの世界がありますよと示さなきゃいけないということですね。会社の行事等でそう導きたいものです。