
戦争のことなんて知っても何の役に立つのか?と思うあまり、テレビ番組で戦争をとりあげてもあまり積極的に観てこなかったのですが、こういうご時世だからか久しぶりの戦争映画、クリント・イーストウッド監督の2006年作品「硫黄島からの手紙」を観ました。
とはいえ、過去に何回か戦争映画を観ています。いずれも観るときのモチベーションは、ドラマ云々より戦場のリアリティを感じたいということです。もちろん、映画がすべて正しいとか言いきれませんが、シミュレーションになります。
また、祖父は実際に兵隊としてどこか外国に行き、父は小学生として戦時中を過ごしたわけで、それに比べると私はヌクヌク育っただけという、ちょっとした欠落感も観るモチベーションになってるのかもしれません。
映画は、孤立無援の劣勢の国側の現場の様子を描いたものです。いろんなドラマが散りばめられておりため息が出ます。
それにしても昔は勝てばその国にとって利益が得られたのでしょうが、今はどうでしょうか? それを考えるとまたため息です。