
先週放送された「おぎやはぎの愛車遍歴」はキャンピングカーの話題でした。
折からのキャンプブームがコロナで加速して、キャンピングカーも売れているようですね。
面白そうですが、運転が苦痛になるのが嫌ですし、じゃあ購入してどれだけ使うかと考えると、そこまでは踏み切れません。ミニマリストでもあるので、何もトイレとかキッチンとかをクルマに付けなくてもと、番組を見て思ったり。
でも、クルマという空間に泊まるというのはそれこそ楽チンでいいかも。ちょうどいま手元にあるスバル・レヴォーグは後席を倒せばフラットになるし、長さも十分そうです。ただ、起きると頭が当たってしまうそうですからカプセルホテル並みの快適度までは望めそうになさそう。
ちなみに、テスラ車にはキャンプモードというエアコンの設定があるようで、エンジン車ではできないことですし、車中泊にハマれば自然と純EVとかPHEVに傾くかもしれませんね。
ガソリン車ではエンジンかけてエアコン回して泊まるということは事実上出来ないので、季節がいいとき、いい日を狙って、サイトの予約して行くしか無いのでしょう。
そういえば我がレヴォーグには無いですが、広いガラスルーフがあれば、車中泊も更に楽しそう。カローラクロスに乗り換えかな?
(写真:2009年に買って本棚に並んでいた車中泊を楽しむ雑誌)