
本社は昨日29日が仕事納めでしたが、工場は今日30日が仕事納め。
製造部担当執行役員のK部長の同行で、二戸工場(PJ二戸フーズ)と八幡平工場(岩手農協チキンフーズ)を巡回してきました。午前中で終わりじまいなので、2工場回るのが精一杯です。
今年を振り返ると、ハラハラしたコロナについては、これまで社員の家族が発症した例はありましたが、奇跡的に社員本人は感染無し。全社員のワクチン2回接種率は92%を超えたようで、目標としていた85%をゆうに超えてくれてホッとしています。
鳥インフルエンザについても、まさしく近隣の青森県三戸町で他社さんの発生はありましたが、今のところ単発で終わりそう。グッと寒くなって、渡り鳥は南下したでしょうから救われたかな。
農場成績もまずまずで、工場稼働日増やさずに35万羽も多く供給させていただくことが出来て、お客様に喜んでいただけたでしょう。
コロナで依然巣ごもり需要が維持され、国産チキンの市況も順調でしたので、賞与は過去最高。
現業社員で、夏1.9ヶ月+冬2.7ヶ月=合計4.6ヶ月支給することが出来ました。嘱託の方も同様です。
予定外だったのは、スープ会社は外食需要に左右されスタートからつまずいたくらいですかね。でもきっと良くなることでしょう。
社員、関係者の皆さんに感謝です。良いお年を。
(写真:八幡平工場のトイレ前の休憩時間)