
生産部設備課の九戸倉庫が完成し、先週入居したというので昨日行ってきました。
九戸インター工業団地の土地に建てるということで、九戸村と立地協定を結んだのが2年前の10月でしたが、父に社長を譲っていた関係で、厳密に計画をやり直して半年ほど遅れて完成しました。
見たところ、確かに無駄なく合理的にできていました。関係者の皆様、おつかれさまでした。

生産農場の建物設備関係の資材を蓄えておく倉庫と同時に、メンテナンスを行う37人ほどの設備課スタッフの基地となるわけで、会議室兼休憩室も完備。部品加工や木工作業などする専用の部屋もありました。
更に農場の方々含め結構使われるはずということで、自動販売機もデカイのが2機設置してありました。

もちろん車両消毒して敷地内に入場するようになっていますし、建物入り口には靴底消毒や手の消毒を必ずする仕組みになっています。
何だかこうして案内してもらうと「倉庫」というイメージとはだいぶ異なるような。もう少しいい名前無いか?と宿題出しておきました。
これまでが、旧孵卵場の建物をリフォームして使っていたラフな建物だったので「倉庫」がふさわしかったかもしれませんが。