
茶道を少しかじっていることから、茶室に興味が移ってきて、そちこちに旅行した際に見ることのできる茶室をできるだけ見るようにしています。
そして、いつかは自分の茶室を建てたいものだと漠然と思っていました。でも、ずるずると時間だけが経過していくわけで、これではまずい。
というわけでAmazonで本を探してこの「世界で一番やさしい茶室設計 最新版」にたどり着きました。3000円+税ということで期待したのですが、届いたらカラー写真とかはほぼ無くて、結構マニアックな内容でした。参った!
でもせっかくなので、目を通しました。そもそも茶道用語にもまだ慣れなくて、かつ建築用語にも疎いので私にはかなり難解。しかしなるほど奥深い。
亭主エリアはへりくだる意味で客より狭い畳だったり、天井を低くしたり、色々配慮がされているんですね。設え全てに意味があるのであって、次回から見学の際はそういうことに気がつけるという意味でもこの本の価値はありました。
建てることについては、立地をどこにするかから始まって、建てるまでに何かと考えなくてはならないことが多すぎて、しかもあとのメンテナンスや自分がそれに相応しい歓待ができる人になれるかを想像すると、ため息が出ます‥。