
地元の岩手めんこいテレビで不定期に放送されるという「スタートライン」という番組の第3回に当社創業者で現在相談役の十文字健助を取り上げていただき、昨日12:00〜12:30というすごい時間に放送いただきました。
この5月には満87歳となり、中学卒業してすぐ鶏の飼育を開始してから71年になりますので、広報採用課には「時間があったら相談役の昔話を聞き出して動画に残しておくように」と指示してありましたが、おそらく忙しくてできてなかったと思います。
そこに、今回の番組の話をいただき、こうして放送されたものを見ますと、代わりにやっていただいた格好になったかな。感謝です。

この番組の中で相談役から「労使」という話がありました。労が先にあっての使。そんな話初めて聞きました。でも、確かに「働いている人の気持ち」は昔から大事にする人でした。仕事を託した人が本気で働いていれば嬉しいみたいでした。
その労使の話に続いて今年の全社スローガン「部下が主役、上司は脇役」を持ってくるとは、ちょっとびっくりしました。なるほど、確かに。
私がこれに込めた意図は「上司は部下よりいい仕事をするから上司でなく、部下がいい仕事ができるようにするのが上司」という意味でしたので、相談役のことは眼中に無かったのですが、ちゃんと引き継いでるかな。よかった。
それに「信用」への言及がありました。飼料会社さんが3ヶ月後とかの手形決済を受けてくれることで、一農家からどんどん成長していったわけですが、それだけに自分が信用されることが生命線であり、また信用されているという手応えがあることに喜びを感じていたことは10代の頃端で見ていて感じてましたね。
改めて、何を喜びにして仕事するのかを考えさせられた番組になりました。
この番組がこれから創業を考えている方のいい刺激になって、地元出身で名だたる企業がどんどんできればいいですね。