今年も半分が過ぎました。コロナ禍で都道府県をまたぐことが敬遠される中で、ゴルフ場は逆に賑わっている状況と聞きます。
私はなるべく他人との接触を控えるためにも、薄暮を中心にスループレイがほとんどで、ゴルフ場のお風呂とは無縁ですぐ帰っています。
さて、せっかく毎回プレーが終わるとせっせとパソコンの画面からホールごとのスコア、パット数、第1打のフェアウエイか左右か、各トラブルの有無をGDOのサイトに登録していますので、改めて分析機能で振り返ってみました。比較対象に、このサイトの登録者のうちハンディ10台の方々を選べたので、今回はそれがとても興味深いです。
アベレージスコアは92.7とこの時期にしては2〜3点良くないです。パター数は確か以前は34周辺だったのが35にまでなっています。心当たりはロングパットを中心にまっすぐ打てなくなっていること。
ドライバーは好調です。けっこうまっすぐ行きます。ドローヒッターでしたが、ドライバーに限ってはまっすぐ行くようになり、その結果右にフェアウエイを外すほうが多くなっているんですね。フェアウエイキープ率が抜群に良くなっているのは、万振りしてないからというのと、地元のゴルフ場はフェアウエイが広いからでしょうか。
パーオンが少ないのは、バックティーからのプレイが多いからでしょうか。それとアイアンの引掛けが依然多いからですね。
当日スタート前を含め練習量はほぼ皆無に近いこの頃ですが、浮かび上がってきた課題はアイアンとパターかな。でもアイアンは良い兆候が見えてるので、残りはパターです。