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 今年の経営計画手帳には、過去の結婚と出産についての祝い金の支出数が載っています。2011年から2020年のデータで見てみましょう。

 結婚は、4→8→6→7→9→20→17→25→19→14。

 出産は、12→8→3→9→13→12→10→17→23→17。

 まっすぐ右肩上がりではありませんが、傾向としては増えている感じですよね。

 以前は社員の大多数を占める工場にあまり若い人がいなかったので、結婚も出産も少なかったですが、今は毎年高卒でたくさん入社して残っていてくれてますので、結婚・出産数が一段高くなったような。

 それとここ数年好業績でボーナス水準が上がったことで、結婚も出産も増えたかも!?

 当社としては地元の人口減少にいくらでも歯止めをかけたいですから、この結婚・出産の祝い金支出データは、二重の喜びです。

(写真:先々週の家の庭の枝花がちょうど右肩上がりのカーブを描いてました)