
ただでさえコロナ禍で、沢山の人を雇用する我々チキン業界では仕事が滞ることが無いよう神経を遣っているのに、この冬は高病原性鳥インフルエンザの当たり年になってしまうとは‥。
今日の時点で西日本の6県に17事例発生とのことですが、採卵鶏農場のほうが多くて、肉用鶏のほうはまだ健闘していると言っていいようです。
直接の発生はなくても半径3キロ以内の近隣の農場であれば移動制限、10キロ以内であれば搬出制限がされ、最適な出荷時期を逃すこともあるので、肉用鶏が盛んな地域はどこも非常に神経を遣っていることでしょう。
当社のエリアも非常に盛んな地域なので、戦々恐々としています。東日本にはまだ発生はありませんが、このままスルーして春になってもらいたいものです。
ただ数日前には、発生地でも殺処分や消毒をしたのちしばらく再発生がなく「移動制限解除」が出されたとの明るいニュースも聞こえてきていますので、良い方向に向かうことになればと願っています。
さて、日本経済新聞の記事には「19年2月時点の国内の肉用鶏の飼養羽数は全体で約1億3823万羽、採卵鶏は約1億8492万羽だった。」とありました。改めて約1.4億羽と1.8億羽とおぼえておきたいと思います。