長らく本社の朝のラジオ体操は第3をやってきましたが、そろそろ飽きた頃かということで、第1、第2、第3をローテーションさせたらどうかと相談しましたら、毎月変わることになりました。
掃除も毎月グループごとにやる場所が変わるのでちょうどいいという話になったようです。
で、第3からいきなり第1に変わると‥、なんだか物足りない、のんびりな印象。初日は皆さん戸惑って笑いが聞こえてきました。
第1より第2が、第2より第3のほうが体への負荷が大きいと言われてるくらいですから、第3から第1ってその差が大きく感じますね。
さて、最近NHKのEテレ5分番組「まる得マガジン」でラジオ体操第1と第2を8回にわたって取り上げていました。
普通は小学1年生で目的もわからず見様見真似でラジオ体操を習得して、会社に入って、その一つ一つの動きの趣旨がわからずに毎日やっていることって、凄いロスだなあと改めて思います。
この番組のエッセンスをいかに社員に伝えようか、あれこれ考えてみなければ‥。
しかし、ラジオ体操が狭い職場に合ってないのも確かです。
そこまで含めて、また、最近の体に良いストレッチについての新たな知見を加えて、新たに「十文字体操」なるものを作っちゃおうかと本気で思いはじめました。
社歌に続いての大きなプロジェクトになるのかな。