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 コロナ禍でブログネタに貧しますね。家の本棚から古い本を紹介しようと思ったのですが、意外性のあるものを紹介しようかな。

 「永遠のオードリー・ヘップバーン」は1993年の本。女性誌SPURの息がかかった編集みたいです。そういえばその頃なぜか、SPURを年間購読してたりしました。

 写真改めて見てると、やっぱり時代を超えてオードリーは魅力的ですよね。眉が今じゃ考えられないくらい太めですが、それがかえって目ヂカラとなって訴えてくる。

 これを読んで、オードリーでさえも鼻の穴の大きさにコンプレックスを抱えていたことを知り、晩年はユニセフの活動に身を投じていたことを知り、素敵な人柄を勝手に想像して理想に昇華してましたね。

 もうひとつの「Top Model No.1 トップモデル、クローディアの魅力」は1994年の本で、ELLEの別冊としてスタートしたのですが、その創刊号ですね。

 その当時のファッション界のモデルの中で最も惹かれたのがクローディア・シーファーでした。その時代の厳しいモデル間の競争の中で、プライベートはどんな素顔なんだろうと興味津々で目を通した記憶があります。

 ちなみに、クローディアは今49歳。オードリーと同じように国際ユニセフ大使も務めているんですね。ネットで写真がたくさん検索できて、いい復習になりました(笑)。