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 当社は営業網を持たず、荷受(にうけ)と言われる優良な卸会社さんに販売していますから、出来た商品は期間契約で捌けますので、「売り」に困ることはさほどありません。

 どちらかというと「作る」に注力してやってきました。品質とコストの高次元でのバランスを目指してきたわけです。

 しかし、時代は変わって、いい人材を採用して、気持ちよく仕事をしてもらうことで流出を防ぐことが経営の主題になってきていると実感しています。

 そこでタイムリーなこの小山昇さんの「人材戦略がすべてを解決する」を読んでみました。

 私が知っている10年ほど前の小山昇さんの経営する衂霏¬遒任蓮退職願を出したら引き止めない方針だったはずですが、180度転換して、5年以上在社したら全力で引き止めるようにしたとのこと。この変わり身の速さが、中小企業経営者のカリスマの真骨頂ですね。

 また、福利厚生の充実は欠かせない時代になったわけですが、衂霏¬遒硫搬下蠹の実例は刺激になりました。一度は撤廃した家族手当ですが、なんとかして復活させたいものだと思っています。社員には結婚してほしいし、子供を持って幸せになってほしいと心から願ってますので。

 当社のコンセプトブックがこないだ出来たばかりですが、これを読んで、改めて当社の採用方針を確固たるものにして、それをコンセプトブックに代えたらいいのではないかと思った次第。