
社員により健康に関心を持ってもらうためにはどうしたらいいのか?
あれこれ考えた末、各種測定器具やぶらさがり健康器などを導入して事業所に配置してあります。
その中でも、目玉は骨密度計です。
高齢の女性をたくさん抱える当社ですし、冬場に転倒して骨折というのも結構ありがちなので、そういうリスクを意識してもらうにはいいかと思いました。地元の食生活は動物性タンパク質の摂取量が足りない傾向にありますしね。
但し、高価な機械です。各事業所に常備しておく必要はないだろうということで、1台を購入してほぼ1ヶ月毎に事業所を巡ることにしました。
期間限定がかえってよかったのか、入れ代わり立ち代わり調べてもらっているようです。
今は本社に来てましたので、私も先ほど測定。
実は中学校のときには鉄欠乏性貧血を患いましたし、30代では必ずと言っていいほど骨密度が平均以下でしたので、自信がありません。
しかしなんとか今日は標準のC判定。
肉を積極的に食べるなどしてきて、50代になってからなんとか標準に収まるように成ってきてる感じです。