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 昨日の日本経済新聞に「新型コロナで輸入鶏肉15%安 外食失速、国産にも波及」という見出しの記事がありました。

 前年対比で輸入チキンは15%安、国産チキンは5%安となっているそうです。大まかに言って、外食=輸入チキン、量販店=国産チキン、という構図なのでどちらかと言うと国産チキンには追い風なのですが、国産は我々産地が増産傾向にあるので、相場が上がるまでは至っていないということのようです。

 逆に言うと、新型コロナウイルスが無ければもっと国産鶏肉の相場は下落していたかもしれません。チキン業界のチキンレースの本格化はまだ先ということでしょうか。

 さて、外食=輸入チキン、量販店=国産チキンと書きましたが、外食でも当社の菜彩鶏などを指名で使っていただいていて、窮地に陥っている方も多くいらっしゃるでしょう。

 なのに政府の支援策が遅れていてヤキモキされているのではないかと思います。お見舞い申し上げます。

 しかし、改めて思うのは、国内の農・畜産業は地味だけど、社会の大きな変化があっても強いなということ。

 人間は食べることだけはどんな事があっても止めない。そのベーシックなところを担っているという誇りを柱に、働き手不足の時代を生き抜いて行きたいものです。