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 大阪万博にテスト店舗を出してから50年だそうです。おめでとうございます。

 日本KFCホールディングさんから私の手元にも50周年誌が届きました。それが宝島社が制作したムック本の形になっていて、とても楽しく拝見しました。

 先月はテレビ東京「カンブリア宮殿」に近藤社長が出演していくつかの苦労話を披露しておりましたが、この50年間紆余曲折がありながらも、これだけ日本に根強いファンが定着しているブランドはなかなか無いですよね。

 私もファンの一人です。しかし、四半世紀前のころ、当社はオリジナルチキンの指定産地ではなくなってましたので、某商社さんがKFCの対抗馬としてアメリカの某チェーン店を日本に持ち込んだときはそちらに少し加担しました。でも「どう見てもKFCには勝てないでしょう!」と心の中では思ってました。実際すぐに撤退になりましたが。

 読んでて思ったのですが、それにしても日本オリジナルの、カーネル・サンダース等身大の立像は素晴らしいアイデアでした。

 この本で過去の経緯を見てますと、カーネル・サンダースは断腸の思いでKFCの経営権を第3者に譲るわけですが、その後あのクリーム色のスーツとあのネクタイの出で立ちでKFCチェーンの親善大使をつとめたとのこと。

 そして写真のように、初来日の際は飛行機から降り立つときにあの格好だったわけです。それ以外の写真を見てても、創業者として、アイコンになるべく服装を徹底していたように思えます。かなり昔なのに素晴らしいですね。

 数々のエピソードとラブに溢れた書籍で感心しました。原料は国産チキン100%でいてくれてて、改めて誇りに思います。