IMG_20191206_071904

 今朝、盛岡から新幹線に乗り二戸に7:13到着。駐車場の私のマツダ3が凍ってました(笑)。エンジンかけたら外気温−9℃との表示。いよいよ真冬になろうとしています。

 冬タイヤには3週間ほど前に替えてました。ご覧のように、どこかで見たようなシルバーメタリックのマツダ純正の17インチホイールにしてみましたが、個人的には結構気に入ってます。

 さて、事前に流れていた情報では、マツダはこの冬の間に後輪駆動で設計されたアテンザ(マツダ6)後継を見せて、2020年春から販売する予定だったようです。

 それが2年延びて2022年になるそう。うーん、待ってたのに残念。2年前のモーターショーで見せたような長いカッコ良さ優先の車じゃあ、マツダ3ハッチバックのように売れないと軌道修正したのでは?と勘ぐりたくなりますね。でも戦略的にはそれでいいとは思います。

 それと最近では、CX−30のデビューでCX−3が売れなくなっているので廃止もあるのではないかとのこと。だったらCX−3の1.5リッターガソリン車を装備を減らして安くデビューさせたらどうかと思うんですけどね。いや、急いでライバルに合わせて1リッターターボ出してくれたら、バカ売れでは?

 また、ロードスターの後継に着手という噂もあります。これは嬉しいですけど、電動云々も含めて検討だとか。いや、マイルドハイブリットくらいはいいけど、それ以上は勘弁してほしい。というか、現状のままでACC付きになれば何も文句ないですけど。

 ネットで見つけた藤原副社長の長文のインタビュー記事が興味を惹きました。どうマツダが軌道修正していくか、祈るように見ていくことになりそう。車の内容でというより、現実的な経営判断でスカッと気持ちよくさせてくれることを期待してます。個人株主でもあるので(笑)。