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 北野唯我さんの「天才を殺す凡人」を読みました。

 天才と秀才は違うと分かっていても、これほど明確に違いを解説していただき、大変スッキリしました。

 天才は創造性、秀才は再現性、凡人は共感性が軸になっていて、それぞれが役割を果たしてこそ組織として成果を出せるとのこと。

 私は創業者の父に比べると、秀才タイプでトップの器ではないかもしれないけど、時代の養成でそれがふさわしいとも言えるようです。

 ただ、天才には「飽き」が原動力になってパフォーマンスが上がるんだとの記述には、自分の飽きっぽさを自認していただけに、ちょっと勇気づけられました。

 イノベーター、アーリーアダプタとかはおぼろげながら広告用語として頭にありましたが、なるほど世の中こうなんだな、と合点がいく本でした。

 凡人という言葉にはもっといい代わりの言葉がないものかとは思いましたが。